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UFOキャッチャーマスターになれたかな?

登録日:2024/10/25

10月25日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

私はアンパンマンのグッズが好きなのですけれども、残念ながら市販品は子供用が多くて、大人用はあまり売っていません。

唯一あるのがUFOキャッチャーの景品でして、先日も海ほたるのゲームセンターをうろうろしたところ、アンパンマンのマグカップとケーキ皿のセットがありました。

ほしい商品はこういうやつです。
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=153255&m=181355&v=ffe10e26

一応市販品で同じようなものがあるかどうか調べてみたけれども、ありませんでした。なので、UFOキャッチャーの得意な友人にとってもらおうかなと一瞬思ったのですが、そうするとその時まであるかどうかわからないし、そもそも毎回毎回頼んでも申し訳ないので、ここはもう自力で取れるようになろうと決意しました。

UFOキャッチャーそのものは、多分生涯で合計10回ぐらいしかやったことがありませんので、当然ノウハウも何もありません。

しかし、とりあえず目の前のアンパンマンのマグカップとケーキ皿のセットは欲しいので、多少高くなっても取れるまでやってみようと、いろいろと創意工夫してみました。

500円で3回できるのですけれども、最初の2000円から3000円分ぐらいはもうクレーンの操作とアームの動きを学ぶだけで使ってしまいました。もちろん、落ちる感じがまったくしない。

そこで仮説を立てていくつか方法を試してみたところ、なんとなくコツがわかってきました。そしてようやく5000円目ぐらいでやっと落ちました。

ただ、そのコツが正しいかどうかわからないので、次のバイキンマンのセットを試してみたら、今度は1500円で落ちました。

これはいけると思って、最後にドキンちゃんのセットを試したらなんと500円で3回できるうちの2回目で、もう落ちてしまいました。いえーーーい、マスターした!!

ゲームセンターの人が3つのセットが入る大きなビニール袋をくれて、3つ持ち帰ってさあ帰ろうと思った時にふと気づいたのが、

「あれ、私、これ、落とせるようになったから、もう1セット、持って帰れるんじゃない???」

ということで、またゲームセンターに戻って試してみたところ、やはり1個目のアンパンマンと2個目のバイキンマンは2回の試行で無事、落とせました。1回目で程よく動かし、2回目で落とす感じです。3回目の最後のドキンちゃんはちょっと変な引っかかり方をして少し回数が増えてしまったのですけれども、それでも5回ぐらいで落ちました。

というわけで、無事、6セット入手。いえーーーい。
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=153256&m=181355&v=0db6e3de

なので、55歳にして、やっと自力でUFOキャッチャー、少なくとも箱型だけは落とせる感じがしたので、またアンパンマングッズがあったときには試してみたいと思います。

ちなみに落とし方ですけれども、テクニックでも何でもなくて、純粋にその箱の重心を想像して、その重心を中心に程よく一番大きく箱が動くようにアームの位置を想定して、そこにアームを持っていって、ひっくり返してもらうだけです。物理的に、それしか落ちない!!

重心を想定せずにやみくもにやってもわずかに動くだけなのです。だから、落ちない。動かない。もちろん重心通りに私がアームを動かせるかどうかは分かりませんが、重心を想定してひっくり返すイメージで動かすのが大事だと思います。これがうまくいくと2回で落ちます。

難しいのが、想定したようにアームをほどよく横縦に止めることでして、アームを程よく止めるためには、ほんのミリ数秒単位のボタンの駆け引きが必要なんですけれども、これはゴルフのパターとかアプローチの仲間なので、やっていくうちに、まあまあできました。

今度は別の箱型や、箱型以外のUFOキャッチャーもチャレンジしてみたいと思います。ただ、やみくもにものは増やしたくないので、アンパンマングッズがでたときに限りますっ。


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塾生コラムをお届けします
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自由に歩こう。
ここは、道筋のヒントがたくさんあるところ。
(カオルーン/自由業)


「初めて」がくれる新しい世界、ワクワクした気持ちや、新鮮な驚き、気づきが大好きだ。
もうたくさんのことを経験したと感じる年齢を過ぎても、その思いは私の中にまだまだ大きくあって、去年、初めてのオンラインサロン、勝間塾の扉をたたいた。

塾長が、幅広い視点からたくさんの発信をしてくださるサポートメールに始まる毎日が新鮮。そして塾生のみなさんの投稿や、メンバーそれぞれの得意分野、またはチャレンジしたいことのシェアや気ままなお喋り会といった自由なスタイルで行われるオンラインやリアルのイベントでの交流に、私の気持ちは揺さぶられっぱなし。

だからもちろん、かけがえのない、生涯絆が続けば嬉しいな、と思える仲間にも出会えた。

教えの全部すくいとることはできないけれど、知らないことを恥じる必要はない、できないことがあって当たり前。入塾してわかったのは、知らないことを少しでも理解しようとすれば明日は明るくなるし、できないことよりもできることをどんどん追求していくと毎日がずいぶん楽しくなるという事実だ。

入塾して一年、昨年末に、15年間の夢だった、タイの翻訳小説をkindle出版した。
私がバンコク滞在中、猛烈に感動し、原作者に会いに行き、タイ語の先生と辞書と格闘しながら、翻訳した「824 月明かりのロンド」

https://krs.bz/katsumaweb/c?c=153257&m=181355&v=eaab4549

は、塾長への公開質問と塾の仲間の力添えがあったから完成させることができた一冊。
この初夏からバンコクの紀伊國屋書店での店頭販売も開始し、念願だった原作者さんへのご報告では、手を取り合って完成を喜びあった。

そして入塾時には派遣職員だった私は、今、世界を回りながらのおてつ旅に忙しい。

noteでも様々なテーマを少しずつ発信中。

https://krs.bz/katsumaweb/c?c=153258&m=181355&v=674113d3

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人生の歩き方も自由。
一度きりのこの時間、よりよく、より楽しく、より自由に。
勝間塾で是非ご一緒に歩きましょう。

---ここまで---

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