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スタンディングデスクもまあまあ板についてきました

登録日:2024/10/13

10月13日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

膝が不調になってやめていたスタンディングデスクですけれども、最近復活させて、まあまあ板についてきました。一度膝を痛めたことを反省していますので、そんなに無理をせず建ちっぱなしではなく、立ったり、座ったりしながら運用しています。

とにかく立っていても座っていて、でも何でも良いのですけど、動かないのが一番よくないと思っていまして。なるべく動きながら仕事をするようにしています。

それこそこちら。数年はほとんど原稿音声入力で書いていますので、キーボードを使わないので、ずいぶんと動きながら仕事もしやすくなっています。

さらにここ一年ぐらいはChatGPTその他、校正するAIが普及しているので、そこまで細かく音声入力のミスを直さなくても後でまとめて直してくれるので、こちらも随分楽になりました。

それこそそのうち声に出さなくても、頭で思っただけで言語になる日が近づくのかもしれませんね。

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塾生コラムをお届けします
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「Kindle出版して良かったこと(2日目)」
ライター:藤見れもん(BL作家:不住水まうす)

さて前日に続き、三宅民子の話をお送りする。
昨日の塾生コラムはこちら。
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=152934&m=181355&v=c8d3c39d

4.「本を出す」と決めたら道が開けた
最初、私はKindle出版に乗り気じゃなかった。
私にとっては、自分のスピード婚のことはもう「終わった話」だったのだ。
そんなことより私は起業したかったのだが、何で起業したらいいか分からずにいた。
だが意外にも、「本を出す」と決めたことで、道が開け始めた。
私は初めて塾でイベントを開催した。私のスピード婚について知りたい事を質問してもらい、それを本に書くためだ。
そのZoomイベントは形を変え、出版後の今も「結婚っていいわよ」というイベントとして毎月開催している。夫婦円満な塾生をゲストに呼び、私がいろいろ質問するのだ。
私はこれでインタビュー力を着々と身に着けている。
実は私が一番好きなのは話すことであり、特にインタビューで話を引き出すのが得意なので、将来それを仕事につなげたいとも考えている。

本を出すと決めた時は、何も見えていなかった。
それが塾内でイベントを始め、
原稿に難航し、
私一人ではできないと悟ってプロジェクトチームを結成し、
原稿を作家に丸投げし、
婚活コーチになることを決め、
出版したら結婚相談所の代表者に認められて業務提携し、
自分の会社を作った。
全部、「本を出す」と決めた先にあったことだ。

昨日の「1.人生の棚卸しになった」でも書いたが、
私の場合、本を出すということが本当に頭の整理になった。
自分はずっと起業したかったのだから、始めればいいのだと、腹をくくれたのだ。

5.人の役に立てた
出版時、私は塾内外の友人知人に、出版報告メールを送った。
どれだけ読んでもらえるか見当もつかなかった。
しかしフタを開ければ、多くの人に読んでもらえ、面白いと言ってもらえて、私は涙した。
もうこれだけで本を出した元は取ったと思った。
だが続きがあった。
「本に書いてあった自撮りを始めた」「本を独身の友人に勧めた」、そんな言葉を何人もから頂いたのだ。
私の本が役に立っている。
そしてアラフィフ女性3名から、「本を読んで婚約or結婚できた」という連絡が入った。しかも3名とも交際3ヶ月以内に婚約というスピード婚だった。

私の本を読んで、誰かが結婚できた。
人を幸せにする手助けができた。
自分がしてきたことは、自分の人生は、無駄じゃなかった。

私こそ、彼女らにお礼を言いたい。
私はずっと、自分の理論が他の方にも通用するのか、半信半疑だった。
だがはっきりと結果が出たことで、役に立つと確信できた。

本を出すと決意していなければ、今頃私はどうしていただろうか。
私のことだ。何か新しいことを見つけ、それに勤しんでいただろう。それも悪くはない。
だが。
塾内で毎月主催するイベントもない。
婚活コーチもしていない。
手元に私の本もない。
そんな世界線の私を想像して、思う。
私は、本を出すと決意して、よかった。

何度も言うが、私は一人では到底本を出せなかった。
役立つ情報をくれた勝間塾のKindle会の皆さん、イベントに参加くださった方、原稿を応援してくれた方、文章、表紙、挿絵、校正等をしてくれたプロジェクトチームのメンバー。
勝間塾に仲間がいたから、出せたのだ。

本を出すか、出さないか。
貴方の気持ちは決まっただろうか。
そうか。
では。
――勝間塾へ、ようこそ。


おっと、私の本の宣伝を忘れていた。こちらである。
「54歳スピード婚」
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=152935&m=181355&v=2fce650a

既婚者だから婚活は間に合ってる?
大丈夫だ。自分の人生と重ねて読めると既婚者にも好評なのだ。
それに「三宅民子、面白そう」と思い始めたのではないだろうか?

もう試し読みは充分だろう。
次は本で、会おう。

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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