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そして色々試したけれども、結局、ChatGPTにメールマガジンを書かせるのは今のところ諦めた話

登録日:2024/05/29

5月29日 水曜日

こんにちは。勝間和代です。

昨日送ったようにちょっとしたプロンプトを流して私風にエッセイを書いてくれと言うとChatGPT が素晴らしいエッセイを書いてきてくれます。

これこのまま使えないかなと思って見てるのですが、問題がありまして、それは何かというとちょっと文章が綺麗すぎて平凡でつまらないのです。

まあ、平たく言うと個性がなくて面白くないわけですね。やはり尖がったり、色々と表現方法に個性があったり、間違ったりするから人間が面白いのであって、もう少しちょっと使い方を工夫してみたいと思います。

わざと誤字脱字を入れてもらいましょうかね。

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塾生コラムをお届けします
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☆あの坂をのぼれば
DUNE(でゅーん)(福岡県北九州市在住/40代/上質世界を目指して、絶賛迷い子中)


”あの坂をのぼれば、海が見える。

少年は、朝から歩いていた。”

ー「あの坂をのぼれば」  杉みき子

突然ですが、皆さんは子どもの頃、夏休みの宿題は計画的に取り組んでいましたか?

私は自慢ではないですが、休みの間手をつけきれず、夏休み最後の日に誰よりも苦しんだタイプです。
三日坊主なんていいますが、日記なんて3日も続けば良い方で、最初の1日や下手をすれば初日の意気込みだけで終わることも・・・

そんな私ですが、今は毎日届くサポメの課題を毎日提出できています。
習慣化するアプリ「みんチャレ」(このアプリの存在も、勝間塾で知りました)の累計日数も1200日を超えています。
少しずつですが、私の改善したかった時間割引率が高いという課題を改善できつつあります。
(まだ、分野によってはあまり改善できていない取り組みもあるのですが。)


”あの坂をのぼれば、海が見える。

のぼりきるまで、あと数歩。半ばかけだすようにして、少年はその頂きに立つ。
しかし、見下ろす行く手は、またも波のように、くだってのぼって、その先の見えない、長い長い山道だった。
少年は、がくがくする足をふみしめて、もう一度気力を奮い起こす。”

ー「あの坂をのぼれば」  杉みき子

このメルマガに載っている塾生の活躍は、気後れするくらい眩しい。
(入塾した今でもマブシイ!)

でも、私のような平凡な(平凡で済むのか!?)塾生もいます。

人によって目の前の坂は違うのだと思います。
でも、誰かが自分より急峻な険しい坂を登っていたとしても、その誰かの坂と自分が登っている坂を比較する必要なんてないのだと思う。

それより、自分の登る坂を登るために一歩を踏み出すことが大事なのだと思う。

不器用な私は、「3歩進んで2歩下がる」どころか、「3歩進んで5歩下がる」時も多いように感じる。

でも、その試行錯誤を、あたたかく讃えてくれるのが勝間塾なのです。

そのあたたかさに支えられて、行きつ戻りつも、諦めずに0.2%の改善に取り組めています。

私の自分自身が心地よいと思える世界への道標は、ぜひ下のリンクをみてみてください。

YouTubeチャンネルhttps://krs.bz/katsumaweb/c?c=149431&m=175424&v=4dc3b788
ブログ「あなたの本あっためておきました
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=149432&m=175424&v=bf945a70

冒頭から引用している詩は、杉みき子さんの「あの坂をのぼれば」です。
「学校で習った!」「懐かしい!」という方も多いのでは?

”もう、やめよう。

急に、道ばたに座りこんで、少年はうめくようにそう思った。
こんなにつらい思いをして、坂をのぼったりおりたりして、いったいなんの得があるのか。
この先、山をいくつこえたところで、本当に海へ出られるのかどうか、わかったものじゃない……。
(中略)
あれは、海鳥だ!

少年はとっさに立ち上がった。
海鳥がいる。海が近いのにちがいない。
そういえば、あの坂の上の空の色は、確かに海へと続くあさぎ色だ。
今度こそ、海に着けるのか。”

ー「あの坂をのぼれば」  杉みき子

勝間塾で一緒にあなたなりの坂を登りませんか?

きっと、目の前に海鳥がみえてくると思うから。


---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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