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もっとクックが来てから、ホットクックの使用頻度がすごくあがりました

登録日:2024/03/12

3月12日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

ホットクックにはもっとクックという、1万円弱の別売り品があります。これは何かというといわゆるゴムベラのような形をしていて、ホットクックの標準のかき混ぜ棒が菜箸だとしたら、ゴムベラのようなものでかき混ぜてくれるものです。

まあ、さすがに1万円もするし、いらないかなと思って買っていなかったのですが、なんとなく買ってみたところ、とにかくこれが便利。

鍋底から全部かき混ぜてくれるので、具材が程よく混ざるのと、調味料もよく混ざるので、ほんとうに便利。それこそ根菜なども含めてとりあえず何でもかんでもホットクックにいれて、もっとクックをセットし、5%ぐらいの味噌を入れて、あとスイッチポンをすると、ものすごく美味しい炒め煮が出来上がります。

ホットクックは、炒め物があまり上手でないというのが難点だったんですが、その欠点がすっかり払拭されました。

2.4Lの形と後フッ素加工の鍋がないと使えないのですが、その条件を満たしてる人に本当におすすめです。ホットックの価値が倍増します。こちらが標準装備でもいいのではないかと思うぐらいです。

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塾生コラムをお届けします
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「本をどう頑張っても書けない私がKindle出版した話」
Tammy/三宅民子 50代

連日コラムで「Kindle出版しました!」という声を見て、貴方は思うのではないだろうか。

そりゃできたらいいけど、大変そう。
文章うまい人だけじゃないの?

大丈夫だ。
これは本を書けない人間が、いかにしてKindle出版にこぎつけたかという話だ。

私は出版に興味がなかった。
それが50代でスピード婚をしたところ、そのノウハウを書け書けと塾生に言われ、書くことにした。

だが書こうにも、読者が何を知りたいのかが分からない。
そこで勝間塾で、オンラインで婚活イベントを開催し、疑問等を聞くことにした。

これは毎回楽しく、発見もあった。
かつての私のように、50代で結婚に踏み出せない女性がたくさんいると分かり、そんな人にノウハウを届けたいと決意が固まった。

だが書き始めると、進まない。
これはまずいと思い、私は塾生を誘い、週に何回かカフェに集まって各々自分の本を書くことにした。
それを3ヶ月続け、遂に原稿7万字を書くに至ったのだ。

それでKindle出版できたんですね! おめでとう!

――ではない。

これでできていれば、私も「本を書いた人」になれていた。

7万字と言っても、思い出した事を書いただけ。
構成もまとめもない。最後の方は箇条書き。

これでいいのか?
いや、よくない。
完成度を上げる必要があるが、やり方が分からない。そしてやりたくない。

というわけで5ヶ月放置した。

――いやここでお蔵入りは、さすがにない。

追い詰められた私は、閃いた。
文章は誰かに何とかしてもらおう。
私はプロジェクトチームを結成し、校正も頼んだ。

Kindle会では、ひどい文章でも校正で出版にこぎつけた例がいくつもある。
もう大丈夫だ。
校正で私も「本を書いた人」になれる。はずだった。

何ということだろうか。
私はさらにその先を見つけてしまったのだ!

チームメンバーに、プロ作家(塾生)を紹介されたのだ。
その方は「他人が読む事を意識した方がいい」と、書き直した文例を送ってくれた。

何もかもが違っていた。
内容をすべて知っている私が、なぜ早く続きを読みたいのだろう。

これ、絶対この人が書いた方がいいじゃん!

――というわけで、全文、作家に丸投げすることになった。

こうして私は遂に「原作者」となり、自分の原稿を完成させることなくKindle出版を果たしたのだった!

いやなんでそこまで原稿から逃げるんだ!? 逆にすごいわ!!

というわけで文章も表紙も挿絵も校正も、できる人に依頼した。当然お金はかかった。
回収できるのか!?
うむ! できないかもしれない!
だが私が満足したからいいのだ!

と思っていたのだが、なんと出版後に急展開があった。

私がお世話になった結婚相談所と、これまで仕事未満の交流を続けていた。
だが今回、婚活本を出版したことで認められ、その結婚相談所の業務委託のお仕事が正式にできることになったのだ。

「5年後に、著者になる、あるいは起業出来ている」

私は勝間塾に入って3年半で、著者になった。
そして起業も、このお仕事の先に、実現できるかもしれない。

ここまで貴方は何度も思っただろう。
「いやそこまでしてKindle出版しなくてよくない!?」と。
そんな人間でさえ、出版できてしまう。
出版する方が普通、という環境に放り込まれると、人はこうなるのである。

作家に丸投げするかどうかは別として、大抵は校正で何とかなる。
出版したい方は勝間塾に入るといい。環境が貴方を変えるだろう。

さて私の本を紹介する。
「54歳スピード婚」
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=147439&m=175424&v=27578f0f

ストーリーがあるからノウハウが腑に落ちる婚活本。50代で美活して結婚相談所で20日で婚約した実体験込み。面白さ重視。既婚者が読んでも婚活したくなる本。

何? 対象読者ではない? 大丈夫だ。

この本を読めば「勝間塾のある生活」を垣間見ることができる、と言えばいかがだろうか?

そして今、99円である。アンリミなら無料だ。

さて。
貴方はここまで、ただ「塾生コラム」を読んだつもりだっただろうか?
違うのだ。
実はもう、貴方は「54歳スピード婚」の世界に入り込んでいる。
この文体は、本と全く同じものだ。そして三宅民子についての話を読んだ。
つまり貴方はもう、「試し読み」を済ませたのだ。

次は本で、会おう。

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。

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