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音声入力の限界品質を少しでも向上させることが、私の生産性に関わることがだんだんわかってきました。

登録日:2024/02/14

2月14日 水曜日



こんにちは、勝間和代です。



相変わらず、私はほとんどの仕事を音声入力で行っていますが、その際に問題となるのは、ほんの一部ですが、音声入力ミスが生じることです。



そうすると、その時に私が両手を音声入力セットから離してキーボードに向かって修正しなければなりませんが、その手間が思った以上にかかります。



正確に入力できる割合が、例えば92% 対 94% の場合、一見大差がないように見えますが、実際にはミスを修正する回数が1.5倍ほどになるので、94% の音声入力を求めなければなりません。



音声入力だけで見ると、Windows を単体で使用するのが、パソコンを使っている場合には一番楽ですが、やはりピクセルの音声入力に比べて微妙に間違います。そこで多少面倒でも、ピクセルを横に置いて、ピクセルにトラックボールをつなぎながら音声入力を行っています。



ちなみに、なぜトラックボールを置くかというと、音声入力のカーソルのすぐそばにバックスペースキーがあって、私がかなりの頻度で指で誤って押してしまい、これによって音声入力を台無しにしてしまうからです。



また、スマホに対するカーソル合わせをマウスで行うと、今度はマウスを動かしてしまい、せっかく整えた音声入力に対するカーソルが動いてしまうため、あえて触らないようにトラックボールを使用しています。



ピクセルそのままのマイクを使っても良いのですが、こちらもわずかでも音声入力の品質が上がるように、口に近いメガネ型のマイクなど別途使用しています。



それでも多少は間違えるし、この無料のメールマガジンでも変換ミスが残ってしまうことがありますが、最大限の努力をして、なるべく100% に近い変換効率を求めることは生産性に大きく関わるため、もう少し追求したいと思います。



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塾生コラムをお届けします

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「思ってもいなかったことが起きた話(5)」

(小川なっち 50代 金融事務)



おはようございます。

私は勝間塾に入って7年目です。

入塾のきっかけは、断捨離の本から勝間和代さんにたどり着いたことでした。



勝間塾では5年以内に著者になるという目標がありますが、私は自分が本を書くことなど全く考えていませんでした。



それが、私のプロフィールを見た塾生さんから

「漢検準1級と小学校教諭資格があるなら、私の本の原稿を校正してもらえませんか」

と依頼されるようになり、口コミで何冊かお手伝いするうちに、私はすっかり本の校正が楽しくなっていました。



「誤字脱字がなく、どこに出しても恥ずかしくない本にしてもらったおかげで、著者として信頼され、メディア出演や商業出版に結びつきました」

とお礼を言われたときは、自分のことのように嬉しかったです。



出版する人を応援することで満足していた私が、自分もKindle本を書こうと思ったきっかけは、情報がなくて自分が困った経験でした。

私は51歳のとき、近視が進んで目の病気になり、53歳で網膜に穴があいて手術を受けたのです。

「オウハンエンコウ」って、知っていますか?

日常的に手術が行われている病気なのに、患者が知りたい情報が載っている本は1冊もなく、私は治療や手術を受けるのが不安でした。



『〔眼科入院体験記〕 黄斑円孔と白内障を手術してきました』

https://krs.bz/katsumaweb/c?c=146786&m=181355&v=cf9214c4



出版後は、見ず知らずの読者様からメッセージをいただくようになりました。

「励まされた」「心構えができた」「ありがとう」と言われるたびに、私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいになります。

心のこもったメールが嬉しくて、涙が出たこともあります。



出版から2年経ち、多くの方にお読みいただいたおかげで、Amazon Kindle売れ筋ランキングで眼科学部門1位を120週連続で獲得し、Amazonレビューは80件になりました。

ベストセラー1位のバッジをいただき、海外でも医学書部門の上位にランクインするという、思ってもいなかったことが起きたのです。



また、「目が悪いから紙の本で読みたい」とリクエストをいただき、読みやすさにこだわったペーパーバック版も出版しました。



『近視の人必見! 黄斑円孔と白内障 眼科手術体験記』

https://krs.bz/katsumaweb/c?c=146787&m=181355&v=288fb253



高齢の読者様から「読みやすかった」と感想をいただいたときは嬉しかったです。

そして、本書を国会図書館に納本し、英訳版も出版しました。

更に今年は、この経験をもとに、新しいアイディアを提案する本を出版しました。



『あなたのkindle本を国会図書館に置いてもらう方法』

https://krs.bz/katsumaweb/c?c=146788&m=181355&v=a565e4c9



本を出版するだけでなく、国会図書館に設置されれば、あなたの本は現在と未来の読者のために国民共有の文化的資産として後世に継承されます。

本書ではKindle本をペーパーバックにする最速の方法も詳しく解説しています。

現在、99円セール中です。ぜひご覧ください。



そして、国会図書館になじみがないという声を聞き、塾内で「国会図書館見学&納本ツアー」を開催しました。

少人数で永田町の国会図書館を訪れ、施設を案内し、納本のお手伝いをしたところ、たいへん好評でした。



こうして、断捨離がきっかけで入塾した私は、塾内でアイディアをいただきながら、今では副業としてKindle本とペーパーバックの出版サポートをしています。



小川なっち 公式ホームページ

https://krs.bz/katsumaweb/c?c=146789&m=181355&v=4278425e



このように、自分の得意なことを見つけ、活かして、世の中の役に立ち、それを収入にする方法について様々な切り口からヒントをもらえる場所、協力してくれる仲間がいる場所が、勝間塾です。

あなたも勝間塾に来てみませんか? 思ってもいなかった何かが起きるかも!



---ここまで---



いかがでしたでしょうか。



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男女比は半々でオフ会やイベントも盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます。



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