登録日:2023/12/01
12月1日 金曜日
こんにちは。勝間和代です。
アリアは普段めったに関東を出ないのですが、せっかく買ったので、せっせと充電しながら長距離を走ってみる旅をしようと思って、とりあえず目標を出雲大社にしました。
車に乗ってるだけでも9時間以上あってその上計算すると充電時間がだいたい、30分×4回から5回必要なので、文字通り半日かかります。
無事おかげさまで着いたのですが、計算違いだったのは大きな充電容量があるサービスエリアでも2台いっぺんに充電してしまうと、結局通常の充電容量と変わらなかったり、あるいは残り180キロというので、130キロぐらいのところまで一気に行こうと思ったら途中でどんどん減ってきて、慌てて一度高速道路を降りて下道でまた充電したりなど、色々と面白いトラブルの連続でした。
ただ、実際にやってみると30分の充電時間というのは意外とさっさと経ってしまうので、充電器と充電場所の工夫次第で、普通のガソリン車のようにどこでも遠出ができそうです。
充電器は私は特に月額会員になっていないので、毎回クレジットカードの番号を入れるのがちょっと面倒ですけれども、こちらも慣れるとなんとかなります。
1キロあたりの費用は月額会員ならさほど高くないのですが、私のように都度払いですと、結局ガソリンと同じぐらいか、ハイブリッドのスカイラインよりもアリアのが高くなってしまうので、経済的には微妙ですが、まあ面白い体験なので良しとしています。
サービスエリアの充電はだいたいマスターしたので、次は色々な車のディーラーさんの充電器を使った充電にチャレンジしてみたいと思います。これができれば全国どこでもいつでも行けるようになりますので!
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塾生コラムをお届けします
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「思ってもいなかったことが起きた話(5)」
(小川なっち 50代 金融事務)
おはようございます。
私は勝間塾に入って7年目です。
入塾のきっかけは、断捨離の本から勝間和代さんにたどり着いたことでした。
勝間塾では5年以内に著者になるという目標がありますが、私は自分が本を書くことなど全く考えていませんでした。
それが、私のプロフィールを見た塾生さんから
「漢検準1級と小学校教諭資格があるなら、私の本の原稿を校正してもらえませんか」
と依頼されるようになり、口コミで何冊かお手伝いするうちに、私はすっかり本の校正が楽しくなっていました。
「誤字脱字がなく、どこに出しても恥ずかしくない本にしてもらったおかげで、著者として信頼され、メディア出演や商業出版に結びつきました」
とお礼を言われたときは、自分のことのように嬉しかったです。
出版する人を応援することで満足していた私が、自分もKindle本を書こうと思ったきっかけは、情報がなくて自分が困った経験でした。
私は51歳のとき、近視が進んで目の病気になり、53歳で網膜に穴があいて手術を受けたのです。
「オウハンエンコウ」って、知っていますか?
日常的に手術が行われている病気なのに、患者が知りたい情報が載っている本は1冊もなく、私は治療や手術を受けるのが不安でした。
『〔眼科入院体験記〕 黄斑円孔と白内障を手術してきました』
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=144856&m=175424&v=b894f3a2
出版後は、見ず知らずの読者様からメッセージをいただくようになりました。
「励まされた」「心構えができた」「ありがとう」と言われるたびに、私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいになります。
心のこもったメールが嬉しくて、涙が出たこともあります。
出版から2年経ち、多くの方にお読みいただいたおかげで、Amazon Kindle売れ筋ランキングで眼科学部門1位を120週連続で獲得し、Amazonレビューは80件になりました。
ベストセラー1位のバッジをいただき、海外でも医学書部門の上位にランクインするという、思ってもいなかったことが起きたのです。
また、「目が悪いから紙の本で読みたい」とリクエストをいただき、読みやすさにこだわったペーパーバック版も出版しました。
『近視の人必見! 黄斑円孔と白内障 眼科手術体験記』
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=144857&m=175424&v=5f895535
高齢の読者様から「読みやすかった」と感想をいただいたときは嬉しかったです。
そして、本書を国会図書館に納本し、英訳版も出版しました。
更に今年は、この経験をもとに、新しいアイディアを提案する本を出版しました。
『あなたのkindle本を国会図書館に置いてもらう方法』
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=144858&m=175424&v=d26303af
本を出版するだけでなく、国会図書館に設置されれば、あなたの本は現在と未来の読者のために国民共有の文化的資産として後世に継承されます。
本書ではKindle本をペーパーバックにする最速の方法も詳しく解説しています。
現在、99円セール中です。ぜひご覧ください。
そして、国会図書館になじみがないという声を聞き、塾内で「国会図書館見学&納本ツアー」を開催しました。
少人数で永田町の国会図書館を訪れ、施設を案内し、納本のお手伝いをしたところ、たいへん好評でした。
こうして、断捨離がきっかけで入塾した私は、塾内でアイディアをいただきながら、今では副業としてKindle本とペーパーバックの出版サポートをしています。
小川なっち 公式ホームページ
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=144859&m=175424&v=357ea538
このように、自分の得意なことを見つけ、活かして、世の中の役に立ち、それを収入にする方法について様々な切り口からヒントをもらえる場所、協力してくれる仲間がいる場所が、勝間塾です。
あなたも勝間塾に来てみませんか? 思ってもいなかった何かが起きるかも!
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
勝間塾では、勝間和代が講師を務める月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの大幅な年収アップや、資格取得、起業や出版、資産形成などをサポート。
男女比は半々でオフ会やイベントも盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます。
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ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。
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