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なんだかんだで自動パーキングの機能はやはり便利

登録日:2023/10/26

10月26日 木曜日

こんにちは、勝間和代です。

アリアになって運転をする時に楽になったことの一つに自動パーキングの機能があります。

パーキングの場所のそばに行ってスイッチを押すと P というマークでパーキングのエリアが囲まれるので、それで OK であればもう一度スイッチを押せば自動でパーキングが始まります。

もちろん全ての場所で使えるわけではないのですが、前後左右がある程度空いていれば大丈夫です。

そして、これを使い慣れていくと、普段パーキングの時に意外と気を使っていたということが分かります。左右の車にぶつけないように、とか、後ろに下がりすぎないようにとかものものです。

まあ、パーキングの時の事故も多いので、こちらもだんだん自動化することによってどんどん事故が減るのではないかと思います。

スカイラインにはまだ自動パーキングがついていないので、たまにスカイラインに乗るとアリアの時と違ってパーキングの時にこんなに気を使っていたんだということに驚かされます。

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塾生コラムをお届けします
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「安泰の公務員に、ひとつだけ欠けているのが”雇用保険”」
安彦和美(あびこかずみ)・元法務省職員・48歳・北海道在住

2023年7月、私が東京で開催した公務員限定のセミナーには、延べ73名様が参加してくださいました。解雇も倒産もなく、世間体も良くて、給与も年金も高く、安泰な公務員の皆さんから、私に対して寄せられた質問はこのようなものでした。

●ボーナスはインデックス投資に回す予定ですが、他の資産運用法も知りたいです
●作家や創作活動での副業のやり方を知りたいです
●不動産投資に興味があるけれども、リスクが怖くて踏み出せないです。退職後も継続的な収入が欲しいため、実際に物件を購入された方の状況を知りたいです
●収入がまだまだ少ないので、800万は超えたいです
●退職後の経済的な不安にどのように向き合えば良いのか知りたいです
●50代での早期退職後の転職事例や収入確保方法について知りたいです
●退職前にやるべきことと適切なタイミングについても教えてください
●公務員を辞めてフリーランスに転身する方法について知りたいです
●療養休暇を取得中で、退職を強く考えるようになりましたが、お金の不安が一番強く、自分の市場価値を評価することが怖くて行動できません

これらすべての質問に共通することは「お金の不安」でした。
なぜ公務員が、お金の不安を感じるのでしょうか?

さまざまな要因はあるでしょうが・・・私の答えは「雇用保険がないから」です。

ご存知の通り、雇用保険は、会社員が、解雇、倒産、体調不良等で働けなくなった場合などのリスクを軽減する社会保障制度です。離職時には、最大で給与の8割を360日間、失業手当として受け取ることができます。転職や再就職希望者はハローワークで無料相談が可能ですし、在職中や離職後にスキルアップできる教育訓練給付制度や、再就職手当なども公費で賄われます。

会社員は、この雇用保険の恩恵を受ける上に、副業の幅も広く、会社公認で個人事業主として活動することもできますし法人設立に関しても可能な場合があります。

一方で、公務員には「雇用保険」がないことが最大の欠点です。在職中の自己研鑽は自己負担ですし、退職後の再就職をサポートしてくれる制度も存在しません。天下り防止のために再就職先が制限されることも多く、在職中に培った専門性を、退職後に活かす機会が奪われることすらあるのです。

公務員の退職金が民間企業に比べて多いのは、失業手当がない分の生活保障の意味合いもあるでしょう。その上、公務員が在職中にできる副業も制限が多く、退職後の生活費を自力で賄うための、知識や経験を積み重ねる「チャンス」が非常に限られているのです。やっかいなことは、公務員自身が雇用保険が適用外であることの認識が乏しく、その結果、原因不明のお金の不安に悩むこととなります。

ここまでお読みいただいた皆様には、公務員の「お金の不安」を解消する方法がお分かりいただけたかと思います。


(1)公務員は退職後の求職活動を自力で行う必要があるため、在職中から転職活動の経験を積むことは、退職後の再就職に備え、無職期間を短縮する手助けとなります。

(2)在職中に生活準備金を蓄えておくことが重要です。現在の生活費を計算し、退職金÷生活費=何年分かを明確にすることで、マネープランを立てやすくなります。

(3)在職中にできる副業を通じて、資産を増やし、職場外の職業経験を積むことが大切です。特に、退職後は、新しい世界に飛び込む挑戦へのマインドが重要ですので、できるだけ早く始めることが肝要です。

さらに詳しく公務員がお金の不安を解消するための具体策について、無料の動画セミナーを制作しました。私が法務省在職中に副業をして、退職後4年間で公務員時代の年収を超えた経験から、公務員が知っておくべき重要なマネーリテラシーについてお伝えしています。

このセミナーにお申し込みいただいた方には、定価27,800円の動画教材「可処分所得を増やすための公務員向け給与明細と源泉徴収票の解説」を無料でプレゼントしています。この教材は、私が運営する【FAB】安彦和美の副業×不動産ゼミのメンバーさんから「12万円節税できました!」と高い評価を受けたものです。

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---ここまで---

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