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千葉でも自転車メイン生活

登録日:2023/10/02

10月2日 月曜日

こんにちは、勝間和代です。

10月の頭に千葉の家から歩いて行ける唯一のスーパーマーケットが閉店してしまいます。そうすると最寄りのコンビニでも2キロ近くあるので、自転車が必須になります。

これまで折りたたみ式の小さな自転車を持っていっていたのですが、さすがに坂はちょっと大変なので、東京の自宅から電動アシスト自転車を持って行くことにしました。

アリアを後ろのシートをフラットにしてなんとか電チャを積み込んだんですが、20キロ近くありますので、さすがに私の力だとギリギリすぎて乗せるのも下ろすのも大変でした。

まあ、それでもなんとか持って行きまして、こちらで乗り始めたら、まあ快適、快適。驚きました。

もともとあまり信号がないので、ストップ & ゴーはほとんどありませんし、車を車庫から出し入れする手間に比べると自転車を出すのは一瞬です。

とりあえず晴れている限り、片道5キロ以内は全部自転車でいい気がします。

いやー、早く持ってくればよかった!! これから楽しみます。

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塾生コラムをお届けします
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サバティカル休暇を取りたいって言っちゃった 
(junco 会社員 東京)


サバティカル休暇とは、会社が提供する特別な長期休暇のことです。
この休暇では、使途を特定せずに取得することができます。
育児や介護のような特定の理由でなく、何をするかを自分で決めることができる休暇です。
ただし、給料はもらえず、社会保険料も自分で支払わなければなりません(私の会社の場合)。

では、なぜ私はこの休暇を取ることを決意できたのでしょうか?

まず、私は現在の仕事に満足していません。
正直に言えば、お金を得るために働いている状況です。
だからこそ、仕事に対して熱意を持つことが難しく、楽しくありません。
これまで自分を納得させるために努力してきましたが、このままではメンタルがやられるか、会社にとって重荷になるのではないかと感じていました。

次に、私は生活費がどんぶり勘定であることに危機感をもっていました。
一生涯の資金や、早期退職に関する話題が社会的に取りざたされていますが、私には具体的にどれくらいの生活費が必要で、今後どの程度の資金が必要かを把握していません。
長い間、会社員を続けていたことから、毎月給料を受け取ることに対する依存が強くなっています。
もし会社をクビになったり、定年を迎えることになったりした場合、不安な未来しか想像できていません。

そこで、私は一度会社を離れて「何もしない」状態を経験することが必要だと感じました。

「給料をもらえないことに不安を感じるけれど、やはり会社は大切なのか?」という考え方と、「シンプルな生活や自由を選ぶ方が良いのか?」という考え方、または新たなビジネスのチャンスに巡り合うこともあり得ます。

サバティカル休暇を提供する会社はまだ珍しいと思います。
一部の人はこの期間を「留学」や「大学院進学」のために利用するかもしれません。
しかし、私は意図的に具体的な目標を立てずに休暇を取ることを選びました。
自分の内側にある欲求を見つめ直す機会として、この休暇を捉えたかったのです。
言い換えれば、自分自身の実験を行っているようなものです。

実は以前からサバティカル休暇という制度には興味を持っていました。
ただし、「サバティカル休暇を取る=給料がなくなる」という点が非常に怖く、決断することが難しかったのです。

しかし、私が最終的にサバティカル休暇を取得する決断をできたのは、同じ塾生たちの影響があったからです。
リアルやオンラインの交流を通じて、とんでもなくすごい人だけでなく、自分よりちょっとだけ優れた人にも出会えるのです。
彼らから一次情報を得ることによって、それは勇気となり、自分の中にあった否定的なバイアスを払拭する助けになりました。
しかも、このコミュニティでは誰もが親切であり、ドリームキラーはいません。

もし勝間塾長が私の進路を導く羅針盤であるなら、塾生はその進路を切り拓く船頭であり、勝間コミュニティは船頭たちが集まる展示会です。
誰もが自分にぴったりの船頭を見つけることができるでしょう。

現在も私はサバティカル休暇中です。
この時期を通じて、資格の勉強や新しいことに挑戦しています。
時間がありすぎること、無給であることに対して私なりの考えもいろいろとでてきました。
しかし「サバティカルを取得してから私はこう変わった」という結果はまだ出ていません。

時間に余裕のある今こそ、私は多くの勝間塾生と交流し、自分だけの「何か」を見つけるつもりです!

サバティカル休暇のことや私のトライ&エラーをブログに書いています。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=143293&m=175424&v=2a7c654b

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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