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私がありとあらゆる手段を使って渋滞を避ける理由はリスク回避です

登録日:2022/10/18


10月18日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

私はゴルフを含めていろいろなところに移動しますが、とにかく心がけているのが、なるべく渋滞に入らないことです。

色々な方法で、例えばサービスエリアやパーキングエリアで休憩をしたり、インターチェンジの手前のミスドで休憩をしたり、あるいは前泊をしたり、後泊をしたり、とにかく、渋滞には入らないようにしています。

なぜそこまでして渋滞に入る確率を下げるかと言いますと答えは簡単でして、渋滞を気にしないで入って行く人の車の列というのはリスクが高いからです。そもそも渋滞になっている時点で、ただでさえみんながイライラするし、さらに、車を密集して危ないのに更に渋滞を避けずにわざわざ突っ込むような人が山のようにそこにいるのですから、ある意味リスク管理能力が低い人が、大量に集まっていると考えれば、そこに行くだけで一定確率で事故が起きるのは当たり前だと考えます。

それこそノートパソコンがあれば、どこでも仕事ができますので、ノートパソコンの電源が切れるまでずっといろいろなところで仕事をしていたり、あるいは自分自身の趣味の事をしていたり、読書すれば渋滞は3時間もあれば回避できますので、その3時間を有意義に過ごせば余計なリスクを取らずに済むのです。

多くの人が渋滞を気にせずに突っ込むのですが。これはリスクマネジメントの問題なのか、タイムマネジメントの問題なのかわかりませんが、もう少しみんな渋滞に関してリスクを感じた方が良いのではないかと、あの渋滞の列、そして、土日の幹線道路の事故情報を聞くたびに、いつも思います。

回避できるリスクは回避しましょう。

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塾生コラムをお届けします
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「2年経っての気づき」(51歳女性)

勝間塾に入塾して、2年が経ちました。
そして、2年間でいろんなことに挑戦し、自分を縛っていたブレインロックが一定外れて、基礎体力がついて、自分でも少し遠くにきたな…と以前との違いを感じていたこの頃でした。

そんな中、先日の月例会で勝間さんから「果ての国と月並みの国」の話を教わりました。
※「果ての国と月並みの国」とは、ナシーム・ニコラス・タレブの著書「ブラックスワン」に登場する言葉です。恥ずかしながら私は読んでいないのですが「拡張可能な仕事」と「拡張不可能な仕事」とも言い換えられているとのこと。

家で「果ての国」の話をしていると、大学生の息子が「そんなの無理、僕は普通に働いていていい」と言いました。それを聞いて私は「なんで、果ての国を知らないのに、今、普通がいいとか決められるの?」と、咄嗟に言い返していました。

「果ての国」の話を聞きながら、実は「私も今は、このままでいい…」と思っていたんです。 でも、いざ、息子の「果ての国」に対する否定的な言葉を聞くと、反射的に「違う、違う…」と説明している自分に、自分自身驚きました。

月例会で、私たち塾生に「みんなセルフハンディキャッピングをもちすぎ」と熱く説明してくれている勝間さんの気持ちが、少しわかったような気がしました。 「食わず嫌いで、道を決めつけたらもったいないよ…」というメッセージです。

勝間塾で2年を過ごし、自分ではずいぶんブレインロックが外れたと思っていましたが、まだまだでした。勝間塾にいると、こうやって事あるごとに「自分の可能性を、自分で閉じてしまっていること」の多さを、改めて感じます。

サラリーマンの私は「60歳で退職して起業する」と目標ができ、この構想がもてただけでも自分の殻を破れたと、とても満足していたところでした。でも今回、自分の可能性を縮めていた私の無意識の層に、月例会でメスが入った感じがします。
「果ての国を知らないのに、月並みの国でいい…となぜ思うのか」 この問いかけに、グッと心をつかまれた感じです。

私が今までの生活の中で、普通だと思っていることが、思い込みやブレインロック、セルフハンディキャッピングであることを、2年経っても日々気づかせてもらっています。 この、じわじわとくる感じ、すべてが覆される感覚…。50歳を過ぎて新しい気づきばかりで、たまらないです。

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---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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