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インスタのストーリーズを始めてみました

登録日:2020/05/13


5月13日 水曜日

こんにちは、勝間和代です。

最近のインスタはフィードよりもストーリーズが主流だということを話には聞いていたのですが、なかなか実行する機会がありませんでした。

そうしたら、フォロワーが一万人いると、ストーリーズなら、インスタのフィードには貼れないURLを貼れると聞いたので、そうすると、ブログやYouTubeなど、私が展開してる他のメディアとの相性が良くなるので、慌てて始めてみました。今インスタのフォロワーが13000人ぐらいです。

そして、やってみてわかったのですが、確かに古いツールよりも新しいツールの方が色々使い勝手がいいですね、写真の大きさを変えられるし、タグも入れられるし、アットマークで人をメンション出来るし、リンクも貼れる人いうことで小さなブログみたいです。

しかも何がいいかというと、どうせ24時間で消えてしまうのであまり気張らずに書けるということです。

また、VR酔いしてしまうので最近遠ざかっていたVRチャットも再開してみたところ、驚くほどにぎやかになって、イベントもたくさん立ち上がっていました。

こういうストーリーズとかVRちょっととか行くとだいたい私が今51歳なので、最年長クラスなのですが、自分よりも若い人達から新しいツールをたくさん習うのは本当に楽しいことです。

私のインスタはこちらです。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=113911&m=174309&v=bc0c7c62

料理と猫写真ばかりと言われていますが、少し気軽な話ももっともっとストーリーズに書いていきたいと思います。よかったら、フォローしてみてください。

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フレームワークを自分で作れる人になろう ~ その2 まずは、特徴を捉えて分類をする習慣をつけよう

おはようございます。勝間和代です。

今日はフレームワークの作り方の2日目になります。フレームワークというと難しく感じるようですが、多くの方が冷蔵庫の事例をもとにフレームワークは確かに日常的に使っているし、またそれがあることによって生活が楽になると言うイメージが掴めたと言ってもらえました。

まずは日常的に自分が使ってるフレームワークを意識することで、フレームワークの便利さを感じ、またフレームワークの多彩な種類を手に入れることができると思います。一方それではどうやって自分ならではのフレームワークを作ったらいいかとか、あるいは人と会話をしたり、物事を考えながら自然とフレームワークが浮かぶようにするにはどうしたらいいかというのが次の課題です。

最初に行ってほしいことは非常にシンプルで

「特徴を掴んだ場合分け」

になります。

例えば先日、私はゴルフ場のビュッフェにいたのですが、ゴルフ場のビュッフェにいる時に色々な人が様々な食べ物を自分で入れてきます。そうすると、人によって

・栄養バランスよく食べる人ー好きなものばかりとる人
・量が多い人ー量が少ない人
・糖質が多い人ー糖質が少ない人

などの特徴がありますので、それぞれに分類をするだけで2の3乗の8通りのセグメントができることになります。そして、その8通りのセグメントごとの人数比を考え、ゴルフ場がターゲットにしたい人のタイプを考え、ゴルフ場がその人たちにしっかりと価値を届けているのかどうかということを、ゴルフ場の視点で分析することができます。

またゴルフ場の人であれば、食べ残しの量や回転率も見ることができますので、どの料理が、顧客の好みに合っていて、どの料理が敬遠されがちなのかといったような私には見えないフレームワークも新しく手に入れることができるでしょう。

その様なものを観察していると、単に顧客が満足してるかしてないかとか食べ残しが多いか少ないかといったような漠然とした判断ではなく、もう少し細かい視点で料理の状態を確認することができるようになります。

また更にその8つのセグメントと、その人達の特徴がある程度リンクをすることを発見できれば、それぞれのセグメントとそれぞれの人には好みと性質に相関関係があるということを発見することができるでしょう。

私は毎日睡眠をスマートウォッチで測っていますが、この睡眠についても、時間の他に睡眠の質というフレームワークがあります。そして、睡眠の質は深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の三つで構成されており、それぞれの時間がどの位あったかということで、最後は質が点数化されます。

つまり、睡眠も単に寝たという行為だけではなく、実際に何時間寝ているのか、またその時間の中で深い睡眠と浅い睡眠とレム睡眠がどのような構成になってるのかということを確認することで、自分の睡眠をよりよく管理できるようになります。

仕事においても、自分の行っている仕事の時間を例えば

ー会社の顧客に対して貢献している時間
ー会社の顧客には関係のない時間

と分けることで、自分の仕事の生産性をはかることができますし、また会社がどのぐらい顧客に対して時間を使おうとしているのか、そして自分の将来性がこの会社にあるかどうかということも判断の材料とすることができます。

片付けが苦手な人も、家の中で必要なものを

「買った値段」ではなく「これまで使ったかどうか、これから使うかどうか」

というようにものの捉え方の軸を変えることで、新しいフレームワークから見た時に家の中に必要か不要かということを判断できるようになります。

もちろん特徴を捉える時に全く同じものはないので、グルーピングをする時にはある程度細かい違いについては、それを無視する必要があります。その上で際立った特徴を中心に考えて分類を行なっていくのです。

また、その特徴を捉えて分類をする時には出来る限り全体像に対して全てのものがまずはとりあえずどこかの分類に入るようにします。漏れなく重なりなくといういわゆるMECEの考え方です。

MECEがなぜ重要かというと、MECEが担保されていることで、全体像が掴みやすくなるし、また思考の中で落とし穴や抜け落ちるものが少なくなるからです。冷蔵庫の中にうっかり入れるのを忘れてて、腐らせてしまった食品みたいなものがないようにするということです。

また、フレームワークを知ることで、専門家の言うことを鵜呑みにしないということができるようにもなります。専門家が言うことは、フレームワークに分解すると一部は当たってるけれども、一部は不適切なことを言ったりしてるので、どの部分がある程度自分に当てはまってどの部分は当てはまらないかといったようなことを自分の判断で考える材料の一つとなります。

フレームワークを作るとは、まず最初にやることは特徴を捉えて、分類を行ない、そして一つの物事についてその特徴に一つ一つが上手く当てはまるような形でグルーピングをすることです。一つのものが複数のグループに属するようなことがあった場合には、そのグルーピングを一旦見直してもいいでしょう。

コース料理を食べに行った時に、前菜から一つ、メインから一つ、デザートから一つといったようにカテゴリーごとに料理を選べるケースが多いのですが、この時にはそれぞれのカテゴリーごとに違うメニューが入っていて、重なったものはないはずです。そのようなイメージで重なりがないよう分類していきます。

また実際に料理を選ぶ時に、もしこれがカテゴリーごとに分かれていなかったら私たちは選ぶときにも大混乱をしてしまいますが、しっかりとカテゴリー分けをしてもらってることで私たちは楽々とメニューを選ぶことができるのです。これがフレームワークの力です。

そういう意味でいうと、例えばこのコース料理のフレームワークも前菜ーメインーデザートといった形で時系列があります。このようにフレームワーク同士に時系列があるとさらに私達は頭の中で整理がしやすくなるのです。

普段私はサポートメールを音声入力で書いていますが、この音声入力で一つ困ったことがあります。それは何かというと、

・Simejiの音声入力は、句読点が自動で入るけれども、入力の途中で通信が切れてしまうエラー率が高い
・Googleの音声入力は、句読点は自動で入らないけれども、通信の途中で切れることがまずない、安定性が高い

ということです。本来、句読点も自動で入るし、通信エラーのない安定性が高いものが望まれるのですが、今二つの音声入力が、どちらの特徴も満たしているものがない場合には場合によってどちらを使うかということを自分で選択をしていきます。

通信が安定していて、静かな場所では私はSimejiを使うようにし、家の外やカフェの中、そしてモバイル通信を使ってる時にはGoogleの音声入力を使うというのが今の私の選択です。

このようにある程度、さまざまな特徴をフレームワークで捉え直していれば、自分の中でどの場面でいつそれを使うかということについてもある程度自分で場合分けをし、判断をすることができるようになります、そして後々できるかどうかは分かりませんが、句読点も入るし、安定した音声入力が出てくれば私はそれに1本化していく訳です。

いずれにしても、フレームワークというのは本当に実用的ですので、ぜひ日々の生活の中で特徴を捉え直し、分類し漏れや重なり行かないように分け、その箱の中で物をまた考え直すという習慣を身につけてみてくださいきっとあなたの人生にずっと役立つはずです。

2日目の課題は

・あなたは、目の前で見えることや、今自分が体験してることを、さまざまな特徴によりグルーピングをする習慣を持っていますか? 持ってるとしたら、実際にやってることを教えてください。

・あなたは、グルーピングをすることで、そのグループの中の特徴を掴みやすくなるし、またグループと要素の相関関係を掴みやすくなるというイメージを持つことができましたか?

・あなたは、グルーピングによりフレームワークを作り、そしてそれを活用することで自分の思考が応用しやすくなるという実感をこれまで持ってきていますか?

です。

---ここまで---

いかがでしたか?
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