登録日:2018/02/19
2月19日 月曜日
こんにちは、勝間和代です。
もともと愛用していた象印の煮込み自慢は、鍋の大きさが1.5リットルでちょっと小さくて、いつの間にか2.4リットルのホットクックにその地位を奪われてしまいました。
一方これまで、炊飯器は何も考えずに通常の大きさ、すなわち、5.5合炊きを使っていました。でもこの5.5合炊きだと、具材とお米と水を合わせて、1キロ以内に抑えないと吹きこぼれてしまう可能性が高くなるのです。
また吹きこぼれなかったとしても、炊き上がった後で、お米を底からかき混ぜようとするとこぼれそうになってとても大変です。
そしてよくよく考えると、5.5合炊きと言うのは、1合がお水とお米をあわせて370 CC位ですから、その5.5倍として、5.5合炊きだとちょうど私が使いにくくてやめてしまった煮込み名人の1.5リットル位と同じ大きさなのです。
要は、お米だけを炊く分にはそこそこ充分なのですが、具材を一緒に取り組もうと思うと、容量が不足することになります。ご飯の場合は、炊き上がったとかき混ぜて蒸らさないといけないので、もともと、5.5合炊きでも、上手に運用するのは3合位が限界と言うことになります。
だったら初めから、ホットクックの2.4リットルに近い、一升炊きの炊飯器を使えば良いのではないかと思い直しました。5.5合炊きの炊飯器は様々な種類があるのですが、一升炊きになるとあまり種類がありません。
とりあえず、私は普段、炊飯器については象印製品のコスパを信用しているので、象印の最新式の一升炊きを買いました。
そしてこの新しい一升炊きで、炊き込みご飯や、芋などを蒸すのですが、イメージで言いますとかき混ぜ機能のない2.4リットルで、しかも火力強い版のホットクックのような感じで、慣れてくると何でも自由自在に作れることがわかりました。
ちなみに炊飯器はどうやってご飯以外に使いこなすかということについては、この本がお勧めです。
浜内千波の炊飯ジャーでおかず革命
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=95423&m=175424&v=99d8fd02
なおこの本では、基本的には保温スイッチを使うこと進めていますが、最近の炊飯ジャーは保温の温度が昔より低く設定されているので、急速炊飯とか通常の炊飯してしまったほうが早いと思います。
そのままのレシピでうまくいかなくても、組みあわせとか、料理のアイディアを借りればいいと思います。
ホットクック今持っていない思いますので、色々とほったらかし調理、試してみてください。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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「期待に応えない選択をし、特別な理由もなく好きなことをする自由」
(のんぴろ 名古屋在住、40代 公務員)
妻として母親として、やらなければならないことに追われていませんか?今日も子どもをきつく叱ってしまった。ダンナにあんな言い方をしなければよかったと、自分を責めていませんか。クタクタになるまで頑張っているのに、まだ自分にハナマルをあげられないあなた。勝間塾をちょっと覗いてみると解決の糸口が見つかるかもしれません。
結論から言えば、「やらなきゃいけない」と思っていることや「期待されていること」を、あなたが全部やらなくても、世の中は回っていくのです。ついこの前まで、私も頑張りすぎる人でしたが、勝間塾のおかげで今年は違います。夏休みでもないのに休暇を4日間も使い、土日を挟んでナント4泊6日でホノルルマラソンに参加することになったのです。
「残り17日!なぜホノルルマラソンを走ろうと思ったの?」
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=95424&m=175424&v=411b8624
シングルマザーで中間管理職をやっている私。転勤の回数や行き先など、同僚よりかなり配慮してもらっていたことで、どこか負い目があったのです。要求水準より高く完璧な結果を出さなくちゃ。素直で扱いやすい部下にならなくちゃ。そう思っていました。けれど「しなければならない。」と自分をしばることで、眉間にしわは寄るし、家庭でも暗い顔をしていたに違いありません。ホノルルマラソンに参加するのが、ずっと以前からの夢だったわけじゃないんですよ。単に「フルマラソンを完走できたら、カッコイイな」と4,5年前に思ったことがあっただけです。けれど、勝間コミュの友人に紹介してもらったマラソンクラブに入り、だんだん夢が大きくなって、「ホノルルマラソンを走ってみたい!今年しかない!」そう思うようになったのでした。
あなたも、会社で期待されることって、たくさんありますよね。試しに、何か頼まれたら「今○○で忙しくて・・・。1時間後ならできますが」と伝えてみましょう。もしかしたら「じゃ、別の人に頼むわ」となるかもしれません。よほど上司との折り合いが悪くなるようであれば、引き受けるのも良いでしょう。要は、勝間塾に入ると「一回、やってみれば?」というチャレンジのハードルが、すごく下がるのです。多くの仲間が応援してくれるからです。コツは、チャレンジしている仲間とたくさん触れ合うことです。勝間塾では、その仲間をすぐに見つけることができるでしょう。
ご主人を怒らせそうですか?会社の上司から目をつけられそうですか?いちばん大切なのは、あなた自身が幸せであることです。「実は、やってみたかったんだよね」とちょこっと思っていたことを、一歩だけやり始めることなんです。「なぜ、それをやりたいの?」って聞かれたら、「なんとなく面白そうだったから」でいいのです。
私のホノルルマラソン挑戦は、「何となくカッコイイと思ったから!」です。あなた自身が幸せであれば、人を許せるようになります。自分が我慢ばかりしていると、人にも我慢を強いるようになります。我慢していない人を許せなくなります。怒りっぽくなります。そんな毎日に、あなたも終止符を打てるかもしれません。
周りの期待に全て応えようと頑張りすぎるのはやめてみませんか。そんなことできない!と思っているあなた。勝間塾に入ると「そういう選択もあるかも!」と思えるはずです。
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
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