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洗濯機を洗濯乾燥機にしたら何が変わったか

登録日:2017/12/19

12月19日 火曜日

こんにちは、勝間和代です。

これまで、洗濯機と乾燥機が別々だったのですが、乾燥機が調子悪くなったことに伴い、洗濯乾燥機に交換しました。

そうすると、思ったよりいろいろ変わりました。特に変わった事は何かと言うと

「3キロしか洗濯と乾燥を一気にできないので、しかもそれが3時間半ぐらいかかるから、わりとマメに洗濯機をかけるようになった」

です!!

これまでは、5キロ位いちどに洗濯と乾燥ができたし、デュアルで走らせることができるのでそんなにきつきつに走らせる必要はなかったのですが、洗濯乾燥機になると、全体のキャパシティーが下がるので、少しでも溜まると後々大変になると言うある意味脅迫概念から、とにかく少しでも溜まるとどんどん洗うようになっています。

まぁ、夜にタオルを入れておいてスイッチを入れれば、3時間後には乾いて出てきますのでとても楽なのですが、イメージで言いますと、食器洗い機のような感じです。

また、これまでは、乾燥機と洗濯機だったので、乾燥機の排水を自力で行わないといけなかったのですが洗濯乾燥機になって、排水も自動になりました。

フィルターの掃除も洗濯機側でおこなえます。とにかく、情報機器ほどではありませんが、やはり6〜7年に買い換えた方が、色々と便利になりますね。                                                          
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あなたのビジネスに積極的に笑いを取り込もう 〜 その6 つっこみ・いじりを学ぶ

おはようございます、勝間和代です。

つかみができたら、こんどは

「つっこみ・いじり」

です。すなわち、相手にちょっかいを出してあげる術ですね。これは、何度も言っていますが、相手に興味があると言うことを積極的に示す技の一つです。そして、相手の言っていることをしっかり聞いていることを示すことも出来ます。

ただし、あまりにもいじりが過ぎると相手に迷惑だし不信感が出るので、あくまで

「相手のため、笑顔でいじる・つっこむ」

ということを徹底します。

相手が何かを言ったときには、まずは相づちを打つのは当たり前ですが、さらにそれを発展させます。

具体的には

・大げさに言い返す
・褒める
・お世辞を言う
・しかる
・質問をする

などを行うのです。

例えば、先日、ゴルフをしているときに、同じグループの人が池に入れてしまいました。そういうときには、打ち直しをしますが、OBとか、アウトかわからないときには

「暫定球」

といって、とりあえずの球を打ちます。そして、ついついその習慣で、同伴者が

「暫定球うちまーーーす」

というので、もう、即座に

「○○先生、それ、暫定球じゃないでしょーーーー(笑)。1球目池入ったよーーーー」

と突っ込むわけです。

これ、ゴルフをしている人でないとわかりにくいネタなのですが、ゴルフを知っている人だと、状況が目に浮かぶと思います。そして、このときも厳しく言うのではなく、笑いながらいうのがコツです。

そうすると、みんなで大爆笑となります。池に入れてしまった本人はイライラしていますから、ここでみんなでちゃんと笑ってあげると、本人も緩むわけです。

つまり、会話の中で、相手が突っ込みどころ満載のことをうっかり言ってしまったときには、即座にそこにくいつく、という習慣です。

前に勝間塾大人の遠足で、みんなでカナダに行ったときに、私がなんとか大型バイクまたげるのに、ほぼ同じ身長のある人が大型バイクにまたがりにくいという話になって、それはどうしてだろうね、という会話で、ついうっかり、別の参加者が

「それは、『に』・・・」

と言いかけて、はっと口をつぐんだのですが、みんなには、その『に』が聞こえてしまったので、もう、言われた本人を含めて

「え、なんだって、もういちどいってみーーー、『に』の続きはーーーーー」

とみんなで突っ込んでいきます。

(無粋ですが、補足しますと、要は肉が邪魔になって、同じ身長でも地面までの距離がかわるから、またぎにくいのだろう、といいたかったのです。そして、その『に』だけでその場にいた全員に通じてしまいました)

もちろん、こういったつっこみやいじりは、ビジネスの少人数の場ではやりやすいのですが、たとえば大人数のプレゼンや舞台でも、急に携帯がなって話し始めたり、スマホをいじりっはなしのひとにやんわりといじって注意をして、場の雰囲気を壊さないようにして、笑いを取りながらたしなめることもできます。

あるいは、締め切りに遅れてしまった人に対して、自分が怒ってしまいそうなときに、それをいじりにかえることでちゃんと気持を落ち着けて注意が出来るようにもなります。

なぜ、お笑いの人のMCがテレビ番組で多いかというと、いじりの才能があるからです。単に司会進行として進めていくだけならアナウンサーさんで十分ですが、そうではなくて、その場で相手に聞き返す、例えばさんま御殿では、私が勤めていた

「マッキンゼー」

という会社について、そのうちに参加者やさんまさんがそれを

「マッキン税」

と言い換え始めて、それはどういう税金なんですかーーー、とか突っ込みをいれまくっていました。

よく、おもしろい会話とおもしろくない会話があると言いますが、まさしく、こういった

「いじり・つっこみ」

がある会話がおもしろく、ない会話はなかなか盛り上がりにくいのです。

6日目の課題は

・あなたは、つっこみ・いじりをこれまでに積極的に存在を意識してきましたか? 自分でもやろうとしていましたか?

・あなたは、つっこみ・いじりをするためには傾聴が必要であり、相手の言いたいことをしっかり受け止めて、その上で明るく言い返さないといけないため、自然と相手と気持が同調しやすくなること、意識していましたか?

・あなたの周りで、つっこみやいじりがじょうずな人がいますか? あなたはそういう人から学んでいますか? また、あなた自身がじょうずな人なら、どうやって学んでいったかを教えてください

です。

明日は、ボケ・いじられのコツについて考えた上、最後のまとめをしていきたいと思います。

---ここまで---

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