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iOS系の音声入力で単語登録をする方法

登録日:2017/12/14

12月14日 木曜日

こんにちは、勝間和代です。

そういうわけで、最近はドラゴンスピーチではなくiOS系の音声入力でブログやメルマガを毎日書いています。ドラゴンスピーチと違ってiOS系はクラウドサービスですので困るのが単語登録です。

例えば私の頻出ワードに

「ホットクック」

がありますが、基本的にはホットクックはなかなか認識してくれません。

デフォルトでは大体「ほっとく区」とかになってしまいます。

でもとある方法を使うと、はじめ、間違って認識されたものもしっかりとホットクックに治ります。それは何かと言うと

「連絡先に自分がよく話す単語を連絡先として入れて、読み仮名を登録しておくこと」

です。

電話番号等は入れなくても大丈夫です、とりあえず名前のところにホットクックと入れて、読み仮名にひらがなで「ほっとくっく」と書けばいいのです。

これは様々な固有名詞や自分だけがよく使う単語に使いますので、テクニックとして覚えておくと楽なのでやってみてください。

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---サポメ本文---

件名:あなたのビジネスに積極的に笑いを取り込もう〜その1 「笑い」を意識する価値

おはようございます、勝間和代です。

今週はおそらく、サポメ初テーマの

「ビジネスにおける笑いの効用」

です。

これまで、ビジネスというとどういうフレームワークでどのようにわかりやすく相手に伝えるかという話をしてきていますが、そのわかりやすさ、そして、聞いた後に覚えている力として

「笑い」

が大活躍します。

笑いは相手の緊張を解きほぐし、話し手への興味をわかせ、そして、話の内容をわかりやすくします。

ただ、課題は

「話し手がある程度訓練をしていないと、なかなか上手に笑いをビジネスの場に取り入れられない」

ということです。

正直、私は笑いを仕事に取り入れることは、なんとなくは重要だと思っていましたが、それが独立して人前で話をするようになって、

・自分がどういう話だと聞いてもらえるか
・相手のどういう話なら聞きたいか

ということに関して、こんなに

「おもしろさ」

が重要であり、そのおもしろさのうちの最大要素が

「笑い」

であるということに気付くまで5年以上かかりました。正直、お笑いタレントの人たちがそこまですごいと思ったことがそれまでなかったし、お笑い番組を見るのも興味がありませんでした。

ところが、実際にいっしょに仕事を始めたときに、いわゆる

「お笑いタレント」

の方たちの頭の回転と臨機応変さ、そして、応対のうまさに文字通り

「しびれ」

まして、どうしてこういう才能をちゃんと私たちはすごいことだと事前から認識できないんだろうとびっくりしましたし、また、一つでも多くのことをこういう人たちから取り入れたいと考えています。

では、私たちは人の話にどういうときに笑うのでしょうか?

もちろん、話自体が面白いのはもちろんなのですが、それ以外にも

・相手に心を許している
・相手と心が同調している

という2つの要件が必要なのです。すなわち、ビジネスの要件である

・相手に心を許している
・相手と心が同調している

ということと、お笑いで受けるということが、実はほぼ同じなのです。逆に、笑うことで相手に寄り添うことが出来るし、寄り添うことで笑ってもらえることができるという

「ニワトリと卵」

の関係になっています。だから、お笑いを学ぶことで、相手に寄り添うことが効果的に可能になります。

では、私たちはどういうときに笑うのでしょうか?

・相手の心のひだに寄り添い
・相手の心を緊張から柔らげるようにくすっと動かし、
・相手に響く上手なたとえ話を使い
・相手に気配りしながら同意を促し
・相手がこちらの言っていることを理解し、待つ時間をしっかりと待ち
・相手にとってストーリーがあり、起承転結がありながらも、結末が読めない上手な落ちがある

ときにやっと笑うのです。

だからこそ、笑いの人たちはプロフェッショナルなのです。例えば、ウィンウィンで何回かお呼びしている立川談慶師匠は、ツイッターでも、facebookでも、別にお金をもらっていない場面でも、常に

「おもしろいこと」

を言い続け、相手に笑いを提供しようとしています。それはもう、笑いを取ることが習慣のようになっているのです。

この冬、私はいろいろなところで

「トナカイ」

の格好をしていますが(笑)、これも、笑いの一種です。ほら、私たちのサポメでもなんでも、

(笑)

がつく場面はいろいろありますよね。これがまさしく、笑い、です。

ただ、この笑いは、本人が笑っているのではなく、相手が笑わないといけないのです。だから、トナカイを着ている本人は恥ずかしく思ってはいけません。どうどうと着ていないといけないのです。

そのギャップが笑いにつながります。

初日の課題は

・あなたは、どのくらいビジネスにおいて笑いを意識してきていますか? 積極的に笑いを取り入れることをしてきていますか? あるいは、しようとしてもできていない状況ですか? それとも、そもそもそれすら発想にない状況ですか?

・あなたは、人に笑ってもらうということはたいへん高度な技術で、長年の訓練が必要であり、相手の気持ちによりそって同調し、そして、わかりやすく起承転結を示して落ちを作るという、まさしくビジネスでまったく必要としていることだと言うことを理解していましたか?

・あなたは、人に笑ってもらうような訓練を日常でしていますか? 習慣化していますか? 笑いということについて、どのくらいの価値を見いだし、そこにどのくらいの訓練を積んできていますか?

です。

明日からは、笑いのフレームワークをいくつか紹介しながら、どういう訓練をすれば笑いを上手にビジネスや日常生活に取り入れることが出来るのか、いっしょに考えていきましょう。


---ここまで---

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