ニュース：メールマガジン
個人輸入のお茶が止まってしまったときにどうなるか
登録日：2017/11/13
11月13日 月曜日
こんにちは、勝間和代です。
私は家で、Keurigという機械を使ってコーヒーや紅茶を飲んでいますが、そのカプセルが国内だと種類が少ないのと、代行輸入だと値段が高いので、半年に1度ぐらい、まとめて個人輸入をしています。
今回も、もうすぐなくなりそうだったので、 10月の頭に300ドルほど、カプセルを購入して転送をかけました。
そうしたら、転送サービス業者からは10月の半ばには配送されたのですが、 10月末に日本についたというトラッキングがあった後で、 1週間以上経っても、うんともすんとも画面が更新されません。ふだんだったら、１０日もあれば届くお茶が、１ヶ月近くたっても届かないわけです。
そこで、配送業者であるUPSに問い合わせたところ
「アメリカで郵便局に渡してしまうので、郵便局の番号がないと、追跡できない」
と言われました。しかもその郵便局の番号は、私はUPSの番号しか持っていないので、出荷した人でないとわからないそうです。
普段、私はオレゴンにいちどAmazonのUSから送ってもらって、東京に転送しているのですが、なんせ、オレゴンと東京の時差は17時間、夜中か、明け方に連絡をしないと、うまく連絡がつきません。
一応メールは送っておいたのですが、直接話した方が安心なので、頑張って夜中の2時まで起きて、やっと向こうが朝の9時になった時に電話をして、事情を説明しました。
向こうでもすぐに調べてくれたところ、どうも、日本の川崎の税関で1週間以上止まっているようです。やきもきしていたら、税関から簡易書留が届きまして
「 300ドルちょっとの”Tea and Coffee”の中身の明細が欲しいことと、食品衛生法上の手続きの確認をしてほしい事、用途を教えて欲しい事」
と書いてあり、これらの明細を記入して、無事、送り返しました。食品衛生法上は、個人使用であれば、手続きは対象外だということを確認し、担当官のお名前と、私の通関の番号をお知らせして、一応前に進んだようです。
衛生法手続きで、輸入したものはどんなものですかと聞かれたので、説明して、 1つが50セントぐらいなので、量が600個ぐらいだと思いますと言ったら、多分それが自宅使用にしては量が多すぎると考えたので、止まったのではないか、と言われました。
家族で毎日数個ずつ飲みますので、600個あっても、 1年もたないんですよね。
そして、だいたい郵送料と関税で１つあたり30セントくらいになるので、日本で買うのとほぼ同じぐらいになりますが、日本に売っていないフレーバーや銘柄やノンカフェインのお茶がたくさんあるので、せっせと輸入してるわけです。
まぁ、代行輸入業者さんから買うと1カプセル200円ぐらいになるので、この辺の手間暇を全部代行してくれてると思えば、その方が時間効率は良いのかもしれません（笑） 。
今回1番驚いたのは、UPSのアメリカのカスタマーサービスでして、なんと、受付が日本のように番号を選ぶシステムではなく、もう音声認識になっていました。
そのことがわかっただけでも、まあいいことにしましょう。早く届きますように。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします！
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「心の空隙に勇気を与えてくれる存在」
(gaku、千葉県在住、60歳、会社員)
心の中で自分の変化に気づき始めた時、自分の周りにいる人たちが今までと違って見えてきました!
皆さんはそんな経験をしたことがありませんか?
それは、日本でもトップクラスのマーケター・神田昌典さんの著書『非常識な成功法則』(フォレスト出版)を読んだ時からでした。今から7年前です。この本には「やりたくないことを見つける」「お金を溺愛する」「自分にかける催眠術」など8つの習慣が書かれていて、このどれもこれもが僕にとっては新鮮で、感動的ですらありました。
この本と出会わせてくれたのが経済評論家の勝間和代さんです。
7年前、会社近くの神田の小さな書店にたまたまふらっと入って、手に取ったのが日経BPムックの『勝間和代 ニュースの裏が読める思考フレームワーク32』でした。この中に勝間さんのお勧めの本として『非常識な成功法則』がありました。勝間さんはこの本の8つの習慣を愚直に続けたら、凄まじい成果を上げたと言われています。僕も同様に一部で凄まじい成果が出ました。会いたい人に会えるという目標が叶っていったのです(*^_^*)
そんなご縁などもあって、勝間和代さんは、僕にとってとても気になる、注目すべき人になりました。そしてメルマガを読み始め、それをきっかけに2015年1月に勝間塾に入りました。
57歳での入塾です。
周りは30代、40代の方が中心だと思いますが、そこには世代を超えて、お互いの経験やエネルギーをリスペクトする環境が整っているように思います。
このコミュニティには、ドリームキラーにならないという原則があり、それがお互いを高め合っていくのですが、仲良しクラブにはならないバランス感覚が保たれています。
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そんな心の変化によって生まれる「空隙」を勝間塾というサードプレイスがどれほど勇気付けてくれたことか!
小さな一歩が難しいと思っている方、ぜひ、ご一緒しませんか。
「会いたい人に会う」ということが神田さんの著書と勝間塾の思考訓練で実現しました。会社の企画で7年間続けてきたインタビュー記事です。
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---ここまで---
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