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多人数で人狼する時は、妖狐がいると楽しい

登録日:2017/10/27

10月27日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

月に1回ぐらい、五反田のウィンウィンで

「ゆるい人狼大会」

というのを開催しています。

人狼ゲームが何かは何回か解説したのでここでは詳しくは省略しますが、

市民チーム VS 人狼チーム

の心理戦です。だいたい13人ぐらいがいい人数で、 8人から20人ぐらいまでできます。

15人を超えてくると、単に市民チームと人狼チームだけではつまらないので、1人だけ

「妖狐」

という役回りを入れます。これは、市民チームでも人狼チームでもなく、ゲーム終了時に自分が生き残っていれば独り立ちすると言うカードです。

今週月曜日に行われたゆるい人狼大会では、最終戦がこれまで2つの村に分かれていたのを1村にしたので、

「17人」

の大きな村になりました。そこで、普段のカードに加えて、妖狐のカードも入れたのです。

市民側の推理がそこそこ冴え渡っていて、1日目、2日目とちゃんと人狼を連続して追い出せてしまいました。そして、3人目の最後の人狼もほぼ特定できているのですが、ただ、ただ、問題は

「市民側にまだ、妖狐が潜んでいる可能性が高い」

ということです。

このまま、最後の人狼をやっつけてしまうと、村に妖狐が残ったままゲーム終了となりますから、せっかく人狼を倒しても市民が負けてしまいます。

しかし、そこに残っているのは、ほぼ人狼の1人を除いて、11人の市民。しかも、真の預言者もすでに人狼側による噛まれて死んでいますから、夜に妖狐を占ってもらうことができないので、昼間に妖狐を追い出すしかありません。

しかも、何にも情報がないのです!!!!

とにかく、市民がひたすら知恵を結集して、ひたすら多数決で投票していき、最後はとうとう

「一番、妖狐探しに熱心でない市民」

に投票したところ、無事、その人が妖狐で市民が勝ちました。

何が言いたいかというと、ついつい私たちは

「2極体制」

のチーム戦になれきっているので、妖狐のような第3極の攪乱要因があると、急に意思決定が難しくなるなぁ、ということです。

ふつうの人狼にちょっと慣れてきた人は、ぜひ、妖狐入りをお勧めしたいと思います。

次回また、ウィンウィンでゆるい人狼大会、11/27に行いますので、よかったらいらしてください。

11/27月曜日 PM7〜10時、参加費2500円、ソフトドリンク付き、出入り自由

予約は直接ウィンウィンまでお願いします。
ホーム - THE WINWIN[ウィンウィン]|五反田徒歩3分・完全禁煙・勝間和代プロデュースのゲームカフェ http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92660&m=175424&v=fbc38838

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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『占い師のお告げ「ミッションは仕事、ロールモデルは勝間和代」』
(choco、東京都在住、40代、会社員 管理職)

「あなたのミッションは何ですか? 」
そう言われて即答できる人は何人いるでしょうか。昔はミッションなんて考えたこともない人でしたが、今は違います。勝間塾に入ったお陰で見つけることができました。

「あなたの今世のミッションは仕事です」
2012年春、婚活に明け暮れ、いつになったら結婚ができるんだろうと30代後半の焦りをにじませながら訪れた私に、占い師が躊躇なく告げた言葉に衝撃を受けました。一方で、やっぱりな〜、通りで……と腑に落ちた自分もいました。新卒で入社した時から残業は当たり前、平日に友達に会うことも、デートをすることもほとんどできず、仕事中心の生活をして、それなりの評価は得ていました。それでも結婚して子供を産みたいと思っていた私に、占い師が伝えたロールモデルは「勝間和代さん」です。それまで意識したこともなく、私とかけ離れているように見える人物をなぜ占い師が伝えたのかはわかりませんが、その言葉がご縁となって1年後の2013年に勝間塾に入塾しました。

会社では経営企画部門に在籍し、毎年同じような業務を繰り返す多忙な日々にストレスを感じていた頃、仕事がミッションと告げられたことで考え方に変化が生まれました。今まで管理職になりたくないと拒んでいたのが180度方向転換、どうやったらなれるのかと考え始めました。「課長になるためには何が必要か」と上司に訴え行動し始めたのです。変化が訪れたのは、新設された部署を立て直すという名目で異動になったことです。勝間塾に入塾できたのも異動により時間ができたことがきっかけです。変化のなかった日々から一転、新しい部署でのマネジメント中心の業務と、勝間塾での新しい学びと出会いが、私の生活に彩りを与え始めました。

勝間塾に入った当初、自分は何が得意で何がしたいのか、全くわかりませんでした。何かが飛び抜けてできるわけではない、良く言えばバランスの取れた優等生タイプの私は、ウリとなるものが見つけられず悩んでいました。そんな時オフ会で出会った人に「1つのことしかできないキャパの人もいる中、バランス良く色んなことができるのはすごい能力だよ」と言葉をもらったり、ストレングスコーチと話したりするうちに、自分自身が好きになっていきました。自己肯定感を高められたことから、私の資質を活かせるものは何か考えるようになり、Life Workにしたい! 勉強したい! と始めたのがファシリテーションです。そこからはどんどん勉強の領域を広げましたが、勝間塾で出会った人から色んな情報や刺激を得ることができたからこその成長だと、感謝しています。結果、私は管理職となり、さらなるステップアップとして今は部長を目指しています。

ミッションを考える時、自分のお葬式から逆算しました。「あの時、あなたに出会えて本当によかった」と参列者から言ってもらえる人になりたいと思っています。出会えてよかったと感じてもらうために何ができるか……昔の私のように自分の強みがわからず悩んでいる人に、自己肯定感を持ってもらいたい、そして私が経営企画部門で管理職としている意味は、強みを活かして仕事を楽しめる、ワクワクする環境を作ること、これが今のビジョンです。

「女性管理職×経営企画×業務改善×コーチング×ファシリテーション」のタグに磨きをかけながら、管理職になりたいと思う人が増えるといいなと思い、ブログを書いています。課長がどんな仕事をしているのか興味のある方はのぞいてみてください。
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---ここまで---

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