Top  ニュース  選挙と衆人の知恵

ニュース:メールマガジン

オフィシャルメールマガジンを購読する

このエントリーをはてなブックマークに追加

選挙と衆人の知恵

登録日:2017/10/25

10月25日 水曜日

こんにちは、勝間和代です。

無事、衆院選が終わりました。なぜ民主主義が投票制度をとっているかというと、衆人の知恵が働くためです。

衆人の知恵とは、優れた一部の指導層や独裁者が勝手な判断で決めるより、一人一人が平凡でも、いろいろな経験や知識を持っている人が多数決で決めた方が、全体では判断が正しくなると言う考えです。

私は強い衆人の知恵の支持派なので、選挙制度には賛成です。ただ、衆人の知恵が働くためには、以下の4つの要件が必要だと考えられています。

1. 意見の多様性(各人独自の私的な情報を持っている)
2. 独立性(他者の考えに左右されない)
3. 分散性(各人が身近な知恵から意見を出し、それを利用できる)
4. 集約性(個々人の判断を集計して集団として1つの判断に集約するメカニズムがある)

選挙の時に、メディアやその他の情報によって、いわゆる妙な

「風」

が吹くと、特に「2」が脅かされて、誰かが支持をするからその人を支持するという再帰現象が起き、あっという間に極端から極端への現象が起きてしまいます。

それでも選挙は繰り返しありますから、有権者が何度も何度も投票に参加をすることで、だんだんと賢くなり、より良い投票ができるようになるのではないかと考えています。

したがって、 18歳から参政権が得られますが、とにかく若いうちから何度も何度も投票することは良いことだと思いますし、もし可能なら自分が投票した政治家のその後の活躍具合などを覚えておくと、 10年後や20年後の投票の時に参考になるかもしれません。

今回、小池氏に風が吹かなかったのは、「排除」という言葉もさることながら、やはり、豊洲問題も含め、東京都の都政で、都民にも、国民にも、わかりやすい実績を残せなかったことが大きな原因ではないかと考えます。

私もこれからも、将来の約束ではなくこれまでの実績重視で投票を繰り返してきたいと思います。

---------------------------
勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
---------------------------
「勝間塾と出会う前より、今が幸せ。そしてもっと幸せになる♪」
(あび・42歳・北海道・独立準備中・子供は4歳と2歳)

こんにちは。勝間塾に入って丸1年のあびです。
勝間塾に入る前と後の生活の変化を記します。

【Before勝間塾】勝間さんを知る前の生活
7:30 二日酔いで目覚める。急いで着替えて家を飛び出し、マイカー通勤。車内で目覚ましのタバコとコーヒー。
8:30 出勤。重い頭と身体で仕事開始。
12:00 昼休み。コンビニで買った菓子パンで昼食。
13:00 午後の仕事開始。アルコールが抜けて、元気が出てくる。
18:00 残業する周囲に遠慮しながら、職場を出る。
18:30 資格試験に挑戦するための勉強。または異業種交流会に行き、勉強会や飲み会を開いて、情報交換。
25:00 晩酌しながら本を読んで、寝落ち。(→翌朝二日酔い、の繰り返し)

【勝間塾との出会い】
初めて勝間和代さんを知ったのは、著書『年収10倍アップ時間投資法』でした。3人の子供を育てながら、世界的に注目されるような華々しい実績をあげている女性が、年齢も余り違わず、元は大酒飲み、元喫煙者。←ここに親近感を持ちました(笑)。勝間さんの言葉をもっと聞きたいと思ったのは、妊娠してからです。どうすれば出産後も仕事を続けられるかを知りたくて、勝間さんのブログや書籍を読み漁りました。そして2015年秋、地元で開催された勝間さんの講演会に参加しました。理知的で、説得力があり、しかも温かい雰囲気の勝間さんに一目惚れです。すぐにサポートメールに申し込み、後に勝間塾生になりました。

【勝間塾Now】勝間塾生になって1年の現在
5:00 起床。独立準備の時間。≪勝間塾仲間≫の応援とサポートを受けながら、電子出版を目指して原稿を書いたり、マインドマップを描いて、ブログにアップしたりします。
※私のブログ良かったらご覧ください。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92608&m=175424&v=12b3f843
6:00 料理と食事。家族4人の朝食と、昼食用の弁当2つを作り、夕食の支度も済ませます。勝間さんの「ロジカル家事」をテキストに、≪勝間塾仲間≫の真似をしていたら、朝昼晩の食事を一気に用意することができるようになりました。お惣菜や加工品を買うことがなくなり、身体にもお財布にも優しい食生活です。
8:30 夫と子供2人を見送り、身支度。≪勝間塾の学び≫「外見は大切に」。身に着けるものを3色以内に抑え、手早くポイントメイク、ヘアアイロンで毛先を整えます。
9:00 掃除はルンバ、食器洗いは食洗器に任せて、再び独立準備の時間。
10:00 家を出ます。バスの中で≪勝間塾の学び≫時間の使い方を振り返り、計画を立てます。
10:30 出勤。育児のための時短勤務制度を利用しています。お給料は減りますが、今の私には、独立準備の時間を捻出することが大事と考えました。
12:15 持参したお弁当で昼食。
12:45 時短勤務の分、効率を上げて仕事をします。
17:00 退社。≪勝間塾仲間≫から教わった歩き方、勝間さん講演会の音源を聞いたり、ブログや出版用の原稿を音声入力したりしながら、歩きます。
17:30 帰宅。保育園に子供を迎えに行き、公園で一緒に遊びます。
18:40 子供達と食事、入浴。≪勝間塾の学び≫家族に「愛してるよー! 」と言って
21:30就寝。

【勝間塾の魅力】
禁煙は5年以上続いています。お酒は月2〜3回飲みますが、初めの1杯だけです。毎日スッキリ目覚め、健康で快適な毎日です。勝間塾のおかげで、大好きだったお酒やタバコよりも、幸せな時間やお金の使い方があることを知りました。勝間塾は「今の幸せより、もっと幸せで心地良い生活を手に入れる場所」です。半年後、1年後、3年後の自分や生活が、どんな変化をして、どれだけ幸福感がアップしているか、とても楽しみです。

【追記】
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ちょっと面白そうだなーと思ってくださったなら、下のリンク先にアクセスしてみてくださいね♪ サポートメールも勝間塾も、入った後いつでも辞められますし、しつこい勧誘等はありませんので、心配ありませんよー!

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

勝間塾では、勝間和代が講師を務め専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの大幅な年収アップや、資格取得、起業や出版、資産形成などをサポート。
男女比は半々でオフ会やイベントも盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92609&m=175424&v=f5ae5ed4
勝間塾のお申込みはこちらから
※月のどこのタイミングで入会されても、そこから1ヶ月単位で課金が始まりますし、サービスも始まりますので、入会は月初でなくても大丈夫です。

---------------------------
「勝間塾」及び「サポートメール」のご案内
---------------------------

こちらのメルマガは無料ですが、さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするための、定期・有料のプラットフォームを2種類、用意しています。

−勝間塾に入る(月額4937円、含むサポートメールサービス)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92609&m=175424&v=f5ae5ed4
毎日届くサポートメールに加え、毎月ごとに決まる課題や課題図書と月例会で、みなさんの大幅な年収アップや、資格取得、起業や出版、資産形成などをサポートします。

オフ会や合宿も盛んです。学びたい仲間に出会うことができます。セミナーも、私以外にもさまざまな講師をお招きしています。

特に、ストレングスファインダーで「最上志向」「学習欲」「内省」「収集」などが多い方が多数集まっています。

ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。

※月のどこのタイミングで入会されても、そこから1ヶ月単位で課金が始まりますし、サービスも始まりますので、入会は月初でなくても大丈夫です。

−サポートメールに入る(月額1008円、当初1ヶ月は無料体験あり)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92610&m=175424&v=2916cebe
毎日届くサポートメールのサービスです。1週間に1つのテーマを扱っています。これまでの数年分のバックナンバーも読めます。また、コミュニティでみなが集うことで、1人1人の成長をサポートし、ペースメーカーとなります。

--------------------------
友だちにこのメールマガジンの登録を勧める
---------------------------

こちらのメルマガは無料です。くすっと笑ってしまうような話や、なるほどと思う話が多いと思った方はぜひ、下記のアドレスから、友人にメルマガ登録を推奨ください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92611&m=175424&v=ce0b6829


このエントリーをはてなブックマークに追加

 

オフィシャルメールマガジンを購読する