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ワードウルフ(ワード人狼)楽しいです

登録日:2017/08/18

8月18日 金曜日



こんにちは。勝間和代です。



先日、船を出したときに、行きの車の中で



「ワードウルフ」



という遊びを教えてもらえました。



これは、言葉を使って行う人狼ゲームのようなもので、例えば私たちの参加人数は10人だとすると



・誰かにタラコ

・誰かにサザエ



のいずれかがアプリでわりふられ、ただ私たち一人一人は



・自分がタラコ

・自分がサザエ



しかわからず、しかも必ず、タラコとサザエのいずれかが



「少数派」



例えば、



タラコが8人

サザエが2人



みたいになっています。この場合、サザエがワードウルフです。



そして3分間の会話だけで自分のお題を周りには隠しながら、自分が多数派なのか少数派なのか、あるいは自分のお題でないグループのお題は何かを探っていきます。



そして、多数派は少数派を見つけるゲームです。一方、少数派は多数派に話を合わせながら見つからないようにするゲームです。



なので、タラコを引くと、最初は



「おいしくて好き」

「でもちょっと高い」

「生でも焼いてもいける」



みたいな曖昧な会話から始まり、その周りの人の反応を見ながらだんだんと自分と同じ言葉を引いた人と、そうでない言葉を引いた人探していきます。



そして、 3分後に、少数派は誰かということを全員で投票して無事当てられれば、多数派の勝ち、最多の投票先が多数派だと、少数派の勝ちになります。



ただし、少数派が投票されたとしても、少数派には一発逆転チャンスがあって



「多数派のお題は○○である」



とあてることができれば、少数派の逆転になります。



ちなみこのサザエとタラコの会では、ウルフがばれてしまったのですが、そのきっかけは



「その食べ物は何色ですか」



でした。



サザエ側が



・緑色

・乳白色



などと答えてしまったため、あっという間にバレました。



逆に私が、少数派でダイコンを引いて、多数派がニンジンだったときに、途中ですぐに多数派はニンジンだとわかったので、私の本当のお題はダイコンですが、ずっとニンジンのフリをして会話をしたところ、全くバレませんでした。



これを読んでおもしろいと思った方、ぜひ4人以上集まった時にやってみてください。ワードウルフで検索すれば、アプリも見つかると思います。



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NHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」に出演します!

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本日11時より、NHK Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」に勝間和代が出演します。



この放送は先日11日に出演させていただいた分の再放送ですので、お見逃しの方や録画漏れをされた方々はぜひこの機会にどうぞ。



http://krs.bz/katsumaweb/c?c=91115&m=174309&v=c6b462e3



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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!

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「チリツモパワーご一緒しませんか?」

(めいこ、東京都在住、40代 2人の娘あり、会社員)

---リレーコラム本文---

突然ですが、今、目の前に、駅のホームに上がる階段と、エスカレーターがあるとします。

あなたは、どちらに足を向けますか?



1年前の私だったら、その他大勢のひとの流れに乗って、無意識にエスカレーターのほうへ進んでいました。



今は、違います。

ひとの流れとは関係なく、無意識に、階段に足を向けます。



「そんなささいなこと」と思われるでしょうか?



でも例えば、エスカレーターではなく階段を使った方が、20%だけ多く体力がつくとします。

1回だけであればごくごく小さい差ですが、1日1回、10日も続けたら、階段のほうが2倍も多く体力がついていることになるのです!



このすばらしきチリツモ(塵も積もれば山となる)パワー=0.2%の改善、を、私は勝間塾で学びました。



「学ぶ」ことは、「知る」こととは違います。

「学ぶ」は「真似る」が語源だと言われていますが、実際にやってみることまでが学ぶです。



例えば「エスカレータより階段」という0.2%の改善を、もし私が本で知ったのであれば、「そうなんだなるほどね、今度試してみよう」で、読んで忘れている可能性大です。



でも、読んだあと。

読んだ内容を振り返るきっかけを与えられたり、自分で行動した結果をレポートする課題が出されたり、仲間がどんどん実践して成果を出しているのをみたりしたらどうでしょう?

もう、行動せずにはいられなくなります。



行動したら、うまく行ったときは嬉しいですし、うまくいかなかった時はなんでだろう、どうすればうまく行くんだろう、と気になるようになります。

そして、そんな時には「こうしたらどうでしょう?」とアドバイスしてくれる仲間が、勝間塾にはたくさんいます。

アドバイスに従ってうまく行ったときの嬉しいこと!

どんどん、新しいことを試してみたくなります。



私はそんな勝間塾に数年のサポートメール生を経て、2016年10月に入塾しました。

9ヶ月がたちます。



0.2%の積み上げの成果は、例えばこんな感じです。



1 目に見えるところでは、日本FP協会のAFPの資格をとりました。

2 目に見えないところでは、「できない言い訳」をしなくなりました。



以前の私は、子育てしながらのフルタイム勤務という状況で「時間がない」「だからやりたいことができない」ということばかり。

ファイナンシャルプランナーの勉強も、やりたいと思いながら「無理」と諦めていました。



でも、勝間塾で毎日0.2%の改善を続けるうち、

・時間は、なければ作るもの

・やりたいことは、どうすればできるかを考えるもの

という思考にシフトしていきました。



数時間や数日にすぎない高額なセミナーを受けても、行動につなげにくいビジネス書を読み漁っても、このマインドセットになれるとは思いません。

日々のちょっとした「行動の積み上げ」が、思考を根っこから大きく変えて行くのです。



私は、いまは、社会保険労務士の資格取得をめざして毎日独学で勉強に励んでいます。

正直、勝間塾の仲間のアドバイスとエールなしには、ここまで頑張れていません。



自分ひとりではなかなか続けられないことも、勝間塾でなら皆からの力で「習慣」にすることができます。



あなたも、ぜひ、そんなチリツモパワーを味わってみませんか?



---ここまで---



いかがでしたでしょうか。



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