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デュアルディスプレイならぬ、デュアルパソコン

登録日:2017/07/21

7月21日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

仕事部屋だけではなく、リビングにパソコンを置き始めて数ヶ月になりました。

初めは台所に置いていたのですが、さすがに台所におくと、調理用具を圧迫するため、ダイニングテーブルのほうに移しました。

家の食卓はなぜか8人用で、右側半分は来客がないと全く使っていないため、そこに置くことにしたのです。

台所で使っていた頃は、ノートパソコンのディスプレイと、外付けのディスプレイのデュアルで使っていたのですが、さすがにリビングに移したときに、来客があると片付ける必要があるため、外付けのディスプレイは外しました。

しかし、仕事をしていると、自分の原稿のために使うパソコンと、原稿を書くための資料読むための画面の2つが必要で、ノートパソコンのディスプレイだけだと、ちょっと不便でした。

だからといって、また外付けディスプレイを戻すと、来客があるときにしまうのもめんどくさいですし、また、マウスやキーボードを外付けを用意しなければなりません。

そこで、ふとひらめいたことは何かというと

「あれ、これ、ディスプレイを2つにするのが目的なのだから、無理に外付けにするよりは、ノートパソコンを2つ開けばいいのではないか」

ということです。

さっそく、普段出張で持ち歩く2キロ位のゲーミングノートパソコンを持ってきて、隣の3キロぐらいある大きなノートパソコンの隣に置きました。

大きいといっても、所詮ノートパソコンですから、 2台並べてもさほど大きくありません。

そして私が目的としていた、資料を見ながら原稿書くということは無事できるようになりました。

しかも何が凄いかというと、これまでのデュアルディスプレイは、当たり前ですが、キーボードやマウスが共通だったのですが、デュアルパソコンだと

「キーボードやタッチパネル、クリップボードなどがすべて独立」

して存在するため、ディスプレイの真下に専用のキーボードがあり、マウスカーソルも2カ所に分散しているので、操作がデュアルディスプレイよりもかなり便利でした。

CPUも2つありますから、それぞれのディスプレイの操作もとても軽いです。これまで長年の間、デュアルディスプレイで仕事をしていましたが、パソコン自体を2つにするという発想は全くなかったので、自分でなんで気づかなかったのだろうととても驚いています。

最近はブックマークやファイルの内容も、ほとんどクラウドで共有していますから、昔と違ってパソコンは別々でも、中が連動するので、それでよかったんですね。

ソフトウェアも、だいたい、 1つ買うと2つから3つライセンスがついてくるものが多いので、共通で使えます。

もし今デュアルディスプレイで使っていて不便を感じている人は、デュアルパソコンにしてみませんか?

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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『とにかく自分の頭で考え、それを自分の手でやってみよう!』
(てらっち 40歳 会社員 東京都在住)
---リレーコラム本文---
僕はいつも「勝間塾に入ってよかったわー」って言ってるけど、何がいいのよ?と。
具体的なことを言わず、ただ「いいよいいよ、入りなよ!」なんて宗教の勧誘と何ら変わりないからね(笑)
いつもは「同じ志を持った人と出会える」とか書くけど、今日は考え方について触れてみたいと思う。

---勝間塾で一貫して表現されている考え方
勝間塾に入ると、朝5時にサポートメールが届きます。勝間塾のみんなは、まずこのメールで学ぶんだけど、そこで述べられていることは、テーマは変われど主旨は以下の2つ。
1. とにかく自分の頭で考えること
2. そしてそれを自分の手でやってみること
この2つを強く強くすすめるのです。
1. 自分の頭で考えること
僕はどちらかというと思考派なので、物事を一側面からしか見ないのは非常に気持ち悪く感じるんだけど、世の中にはまだまだ自分で考えない人が多すぎる。
例えば、スマホ。
僕は妻と同様に、家計を見直すにはまず格安SIMだと勧めていますが、勧めたら勧めたで、その後「格安携帯はオトクって聞いたけど、実際どうなんですか?」ってdocomoとかauに聞く人いっぱいいるのよ。
そんなもん、ちゃんと格安SIM質問用の応酬シート出されて、「確かに安いけど、キャリアに比べれば遅いですよ、下手したら繋がらないです」って言うに決まってるでしょ(笑)
それで次は「遅いって言われたけど、どうなんですか?」ってこっちに質問くる。
なぜdocomoやauと比べて値段が安いのか、値段が安い分犠牲にするポイントはどこなのか。
自分の頭で仕組みを理解し、納得した上で決定してほしいし、そういう風に話をしてるつもりなんだけどなー。
僕は妻と違って優しくないから、「自分で調べて、納得してから言ってきて」って言っちゃう。だって、「おうつまさんに勧められたから変えたけどイマイチだった」とか言われるのイヤだし、そういう人はいつまで経っても自責ではなく他責スタンスから抜け出せないから、それを変えてほしいという気持ちもあり。
勝間さんも、そんな気持ちでメルマガ書いてるんだろうなー。

2. 自分の手でやってみること
勝間さんて本当に面白いなーって思うのは、自分の手でやってみるということを説くだけじゃなく、実際に自分がやって、試行錯誤のやり方を惜しみなく見せていること。
で、そのやろうとしてることが今までの常識から見ると結構ムチャクチャだなーって思えるようなことが多いんだよね。
例えばキーボードを使わずにメルマガ書いてみようとか、火を使わずに美味い料理作ってみようとか。
「いやー、無理っすよー」とか思うんだけど、その不自由さ、制約がある前提の試行錯誤を本当に楽しんでいる様子。
試行錯誤しているうちに出てくる1つ1つの改善の積み重ねがどんどん最終形に近づいてる感じで、読んでるこっちも面白い。
その根底に流れている考え方は、『今の状況で出来ないなら、どうやって出来るようにするかを考えろ』ということなんだろうな。
その試行錯誤が出来る人になれば、今後どんな課題にぶつかっても、自分なりに解決策を見つけ出せるようになるからと。
ちなみにアインシュタインもこう言ってます。
「何かを学ぶためには、自分で経験する以上にいい方法はない」と。
それを身をもって教えてくれている勝間さんはやっぱすごいなあと感じながら、僕もいつか「自分の頭で考える」ということを実践し、人に伝達することが出来る人になりたいなあと思うのです。

そうやって、人にいい影響を与えたいなあと思いながらブログ書いてます。
『人に喜んでもらえ、いい影響を与えることが出来た記事7選』
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=90358&m=175424&v=dc133366

---ここまで---

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