登録日:2017/06/14
6月14日 水曜日
こんにちは、勝間和代です。
おかげさまで、家の中ではほとんど音声入力で原稿書くようになりました。
そして音声入力は物音に弱いので、自分は1人でいる静かな時間に書くことが多いのですが、 1つだけ困っているのが
「飼っているオカメインコの鳴き声」
です。
もう10年以上いっしょなので、私自身はどんなにないてもあまりうるさいと思わなくなっているのですが、よく家で取材があったり、スカイプで会議をしていますと、相手の人から結構な確率で指摘をされます。
そしてそれは音声入力も同じでして、かなり遠くに鳥かごをおいているのですが、それでも鳴きはじめると、すごい勢いでマイクが鳥の声を拾ってしまって、フリーズし続けます。
猫の声はそこまで誤動作しないので、何がどう違うのか私によく分かりませんが、とにかく、そんなにないと思いますが、鳥を飼ってる方は、音声入力の際にはうまく、マイクの場所などを工夫して、鳥の声を拾わないよう、お気をつけください。
まぁもっとも、音声入力の最大の敵は、鳥の声のよりは、自分の不明瞭な発音による誤入力何ですけどもね(笑)
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今回のテーマは「プレゼンテーション再入門」
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---サポメ本文---
おはようございます、勝間和代です。
今週は新年度になったこともありますし、プレゼンテーションをもう一度整理していきましょう。
まず、プレゼンというと、企画会議やフォーマルな発表会など、ガチガチの機会をイメージしがちですが、そうではないのです。
「日常生活の中で、常にプレゼンは偏在しており、その延長上にフォーマルな発表がある」
ということを覚えるのが初日のメッセージです。
極端な話、日常生活での雑談が上手にならないと、フォーマルな場面でのプレゼンテーションは決して上手にならないのです。
つまり、何か買い物をするときに、お店の人にちょっと声がけをして、話しかけて、情報交換をする、それも小さな、小さな、プレゼンテーションです。そのダイアログが大きくなると、例えば数千人や、数万人相手のプレゼンになります。
では、ここで問題です。
あなたが、目の前に一人だけに話をするとしたときに、相手がこちらを向いていなかったり、目を伏せていたら、あなたは話を続けますか?
決して続けませんよね。でも、なぜか、大人数のプレゼンの場面では、そうやって相手がこちらを見ていないにも関わらず、なぜか、気にせずに、話を続ける人が大半なのです。
しかし、相手との心がつながって、相手が自分に対して何を望んでいて、それをちゃんと理解しようとしてくれているかどうか、そこがつながっていないと、そもそも、プレゼンテーションは成り立ちません。
プレゼンというと、どうしても
「パワーポイントなどで作ったビジュアル・エイド」
に頼りがちになりますが、これはあくまで
「相手と自分をつなぐツール」
として存在するわけであって、決して、ビジュアル・エイドが主役になってはいけないのです。ですから、相手と自分がつながっていれば、ビジュアル・エイドは不必要な場面すら多いのです。
そして、ブルー・オーシャン戦略でも
「顧客ファースト」
からビジネスモデルを設計する話がありましたが、プレゼンにおいても、
「まずは、聞き手ファースト」
から始まります。
聞き手がどういう人なのか、そして、こちらと話をする準備があるのかどうか
ということから、全てがスタートするわけです。
ですので、よく、プレゼンで
「リハーサル」
をしたり、原稿を書いておく人がいますが、まぁ、極端な話、徴収なしにリハーサルをしたり、原稿を書いても、
「まーーーーったく役に立たない」
ということを覚えておいてください。まぁ、一種の気休めです。だって、相手がどう反応するかわからないままに、筋書きを作るわけですから、けっこうリスクが高いし、また、せっかく作っても、それが生きるかどうかはわかりません。
もちろん、話そうと思っていることをちゃんとメモ書きをしたりしてまとめておくことは大事ですので、いくら、リハーサルや原稿がいらないと言っても、準備がいらないというわけではありませんから、そこは間違わないようにしてください。
初日の課題は
・あなたは、プレゼンが得意ですか? 苦手ですか? 得意な人はなぜ得意なのか、苦手な人は何が苦手なのか、教えてください。
・あなたは、プレゼンを常に聞き手ファーストで考え、聞き手の興味を失わないように努力をし続ける習慣がありますか?
・あなたは、プレゼンには入念な原稿書きやリハーサルが必須だと思っていませんでしたか? そして、それが役に立たない理由がわかりましたか?
です。
1週間、プレゼンテーション再入門、楽しんでいきましょう!!!!
---ここまで---
いかがでしたか?
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