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ノンフライヤーとリクックとヘルシオの使い分け

登録日:2016/11/12

11月12日 土曜日

こんにちは、勝間和代です。

何度か説明していますが、うちはもう、IHレンジ台にカバーを掛けてふさいでしまっているので、とにかく、加熱料理は別のものを使う必要があります。

先日、ヘルシオもコンベクションオーブンだと言うことに感心したと言うことを送りましたが、実は

・ノンフライヤー
・リクック
・ヘルシオ

はすべて、同じコンベクションオーブンでもできあがりが変わります。それは何かというと、

「コンベクションの風量」

です。

具体的には

ノンフライヤー>リクック>>>ヘルシオ

という感じです。

なので、いくらがんばってヘルシオで揚げ物系をやろうとしても、時間がかかるし、どうしても、カラッといかない。逆に、ノンフライヤーで炒め物を作ろうと思うと、カラっとしすぎて、パサパサになってしまいます。

なので、この3つ、実は違う機械だと思っています。

例えば、100度60分でドライフルーツをよく作るのですが、ドライフルーツはノンフライヤーの圧勝です。リクックはまぁまぁ。ヘルシオだと、おいしくできない。

フライドポテトもノンフライヤー。ハンバーグとか麻婆豆腐くらいのかわきものはリクック、で、じっくりとした根菜の炒め物などは、ヘルシオ。

なので、私が作りたいものは1台では作りきれないので、もう、台所に整理に整理を重ねて、とにかく、全部電源つないだ状態で置くことにしました。

でも、スペースが足りないので、何をひっこめようかと考えたときに、

「そうだ、電源が要らないものはひっこめよう」

ということで、主にお茶の葉とか、コーヒーサーバー用のポーションなどをしまい込みました。

ほんと、各種コンベクションオーブン、ぜひ、単に熱風オーブンとか、コンベクションオーブンと表記するのではなく、

「風速何メートルの熱風が吹く」

と書いて欲しいものです。

オーブンの温度計はよく売っているんですが、風速計は見たことがないので、計りようがないんですよね。同じものを作って比べて感覚的にどれがいちばん向いているか、ということを蓄積しています。ふーーーーう。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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ここからは、勝間塾の塾生さんが、勝間塾になぜ入って、何を得られたのか、体験談を寄せてくださっているリレーコラムです。日替わりですので、ぜひ、いろいろな方の意見を聞いてみてください!!

---ここから---

「塾生コラムという道具」
(かんべい 関西在住 塾生コラムとりまとめ役)

数年前、勝間塾長に「今後、勝間塾をどうしていきたいか」と伺ったことがあります。
その時の回答は「市場と塾生が決めることだと思っている」。
サービスが低下して、市場から見放されたら続かないし、活動自体は塾生自身が決めること。
月例会や専用SNSといった道具は用意するので、あとは自由に使って下さい。
オフ会を開いてもいいし、コミュニティで知り合った人と交流するのも自由です。
あと、何か要望があれば言って下さい。用意できるものがあれば用意します。
−勝間さんのスタンスは、こういう感じです。

この塾生コラムは、読者5万人のメルマガという道具を、勝間さんが用意して下さったことで成り立っています。
こんな道具を持っている人なんて、日本でもそうはいません。
まして、その一部を塾生に開放する人なんて、他にいるのでしょうか(笑)
かくして、この影響力の大きい道具を使って、塾生コラムは続いています。
反響は大きく、「コラムを読んで入塾を決めました」という方が結構現れました。
また、塾生にとっても、5万人に読まれることを想定して文章を書く場が与えられているのです。
趣旨に反しなければ、自分のお店やブログにリンクを貼ってもよいので、掲載日は大抵アクセスが急上昇します。
それがキッカケでお客を獲得した方もいます。

また、昨年はコラムをメルマガに掲載する前にコミュニティ内で添削をして、その内容をkindleで出版しました。
『大人の文章添削: 20人のコラム 公開処刑しました』松嶋有香
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=84268&m=175424&v=053c6261

塾生コラムは、ある意味社会実験です。他ではこんなことできません。
勝間さんのリソースと懐の深さ、恐るべしです。

こんな塾生コラムですが、そもそものアイデアを出したのも、事務局にメルマガ掲載を打診したのも塾生です。
その後の運営も全て塾生が行っています。私は当初から塾生コラムのとりまとめ役をさせてもらっています。
最初は書き手が集まらず苦労しましたが、今では「自分のコラムをメルマガに載せるのが目標でした」と
言う人がいるくらい、希望者が増えました。
この企画、毎回テーマがありますが、そのテーマに合致した人なら、誰でも寄稿できます。
来年の今頃、アナタの書いたコラムが、ここに載っているかもしれません。

2014年10月8日に始まった「塾生リレーコラム」、
これまで100人以上のコミュ生の200近いコラムが掲載されました。
これからも、勝間さんの持つ道具で社会実験は続きます。

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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