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そして、牛乳はホモジナイズ牛乳に戻りました

登録日:2016/09/17

9月17日 土曜日

こんにちは、勝間和代です。

あれだけがんばって探したノンホモ牛乳ですが、やはり、確かに扱いが難しい!!

ミルクティとか作ろうとすると、それこそ、すぐ膜張るし、上部にクリーム貯まるし。賞味期限が短いのと、あと、ホモジナイズ牛乳の2倍近くします。

あと、なんといっても致命的なのが

「そのためだけに、高級スーパーに行く手間」

です。

なので、よく行くもうすこし庶民的な値段のスーパーにはそこそこ、低温殺菌系は扱っているので、低温殺菌系を日常使いにすることにしました。

うーーーん、こうして、ノンホモ牛乳は市場からなくなっていったんですね。しみじみ。

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自分マーケティング入門〜その5 自分マーケティングで収入アップ

おはようございます、勝間和代です。

これまで、自分マーケティングの話を展開してきましたが、ストレートにお金との結びつきは話をしてきませんでした。

では、自分マーケティングを行うと、どういういいことがあるのでしょうか?

まず、自分がしたいことができるようになるし、自分の可能性を試せる、ということがあります。自分の潜在能力を生かして、それを多くの人が喜んでくれる、という状況が達成しやすくなります。

そして、次にだいじなのが

「その結果として」

収入が増えます。

ここ、順番間違えると大変です。自分が役立てるフィールドがある→収入が増える

ということです。

収入を増やすために自分マーケティングをしても、あまりうまくいきません。しかし、自分が役に立っての収入アップなら、たとえば

・転職により収入が倍増
・自営業を起業することにより、年商1億円
・著書や情報サービスで月収100万円以上
・講演やセミナーで1回ごとに数十万円以上

などの収入が、ふつーーーーに、展開されます。場合によっては、建てた会社がIPOすれば、数十億円から数百億円の収入になります。

よく、転職雑誌や、街で配っているアルバイトペーパーなどありますが、あれを見てみると、ほとんどの仕事、

・時給が1000円前後
・月給が20万円台から30万円台

です。

これはなぜでしょうか? 平たく言うと、

・そこに説明されているスペックを満たす人なら、だれでもいい

からです。

一方、自分マーケティングの成果というのは、先方からの望みで、

「あなただから」

こそほしいという状況ですから、

・時給換算では数万円から数十万円
・月給換算では数百万円か、それ以上

というのが

「相場」

になります。

なぜ、そういう収入になるのか。それは、自分マーケティングを展開している人が、それだけの集客力と集金力があるからです。これは、コンテンツでも、サービスでも、あるいは、その人たちが作っている商品でも、なんでもかまいません。

よく、どうやったら収入を増やせますか、という質問を受けますが、答えは一つで

「あなたが、市場価値を直接作ること」

しかないのです。すなわち、あなたの何かの商品・サービスがあるからこそ、そこに顧客がうまれて、そこに売り上げが生まれる、という構造です。

自分で価値を創造していない人は、誰かが作っている価値の

「フリーライダー」

です。だから、ほんの少しのお裾分けしかもらえません。困った・・・。

もちろん、誰もが最初からとてつもない収入を上げられるわけではありません。

しかし、最初は誰かに養われている状態でいいから、少しずつ

・自分の活動を養われている仕事以外に展開

していくことで、自分の価値創造のスペースを大きくしていくのです。

もしかしたら、最初はそれは無収入かもしれません。しかし、そこに価値が生まれれば、収入は後から必ず着いてくるのです。

質問にいくつかあった

「企業外での活動を禁じられている」

というものがありました。しかし、これは多くの場合

「大規模な収益活動」

であって、小規模なボランティアや、あるいは、会社にダメージを与える可能性がない範囲での小規模な収入なら、お目こぼしです。

私も一応、証券会社時代はメディアに出るの、ものすごーーーく、大変でしたが、それでも、毎回、毎回がんばって部長や人事と交渉して、なんとか許可をもらっていました。講演などは収入はもらえなかったり、いろいろ制限がありましたが、それでも、将来への投資だと思って、あきらめませんでした。

つまり、会社の制限でできないと思っているのも、意外とハードルが低いかもしれないし、逆に、そんなことも認められない会社は、将来性が低いので、やめてしまってもかまわないくらいなのです。

5日目の課題は
「あなたは、自分が作る価値が顧客に喜ばれ、それがダイレクトに大きな収入につながる構造を理解していましたか? そのことがもたらす収入の桁をイメージできましたか? さらに、もし自分が属している組織がいいわけだとしたら、それはそれなりに乗り越えられそうなことを理解しましたか?」
です。

明日は、自分マーケティングの結果として生じそうな

・ねたみ、嫉妬、たたき、周りの反感

など、ネガティブなものへの考え方をまとめていきましょう。


---ここまで---

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