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真空調理のランニングコストをどう下げるか

登録日:2016/07/24

7月24日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

昨日も真空調理で作った

・ニンジン
・枝豆
・鶏肉
・トマト

に糖質0グラム麺を和えたら、とてつもなくおいしくて満足でした。

ただ、この真空調理、問題は

「真空調理の専用袋はランニングコストが高い」

ことです。

家庭用のシーラーですと、シーラーは8000円くらいですが、袋は1袋25-30円のものが主流です。

連続使用が可能な業務用の一番安いシーラーは、27000円くらいから。そして、袋はつ10-15円くらい。

私は1日に3-5枚は袋を使うので、1枚当たり20円節約できると、1年もたたずに元を取れると分かったので、とりあえず、家庭用のシーラーはウィンウィンにもっていって、業務用の一番安いシーラーを買いました。

それでも、1袋、送料を合わせると10円になり、例えば米粉パンを5枚に切って、これを1枚ずつ真空パックにして冷凍すると、50円かかってしまいます。うーーーむ。

そこで、また真剣に悩んで、シーラーの説明書やウェブサイトをたくさん検索して、発見したのが

「ある程度厚みのある(0.03mくらい)、高密度ポリエチレン袋」
(いわゆる、耐熱性のある食品用のポリ袋)

であれば、新しく買ったシーラーでいけるみたいです。

これだと、1枚当たり4円になって、まぁ、なんとか、許容範囲です。

このポリ袋は25×35センチです。メーカー品のラップが50メートルで400円ですから、1メートル8円で、35センチだと3円くらい。ああ、そうすると、ラップとポリ袋はたいして変わらなくなります。

まぁ、いずれにしても、1袋数円はかかるわけで、でも、その数円で光熱費も抑えられるし、安い食材でもおいしくなるのなら、まぁ、いいことにします。

先日はウィンウィンの勝間塾月例会で低温調理鶏ハムをだしたら、大好評でした。みんなで4キロ食べました(笑)。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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「興味がある? その直感、信じていい」
(hiroki 東京都在住 44歳 会社員)

みなさんは勝間和代という人への「入口」って何でした?
本? テレビ? 講演?

私の場合はそのいずれでもなく、自分の仕事でした。
あるテレビ番組に初出演される勝間さん本人にインタビューしたのがきっかけです。

その特番は勝間さんの出演を目玉としており、宣伝したいスタッフの呼びかけに応じ、自分が編集に携わる情報誌に載せることになったのです。

正直まったく気乗りしませんでした。
「カツマぁ? あー、あの行け行けドンドンなバリキャリの……(眉をひそめる)」
なんて、そのとき思わず口走ってしまったのは勝間さんにはナイショ。

仕事柄いろんなひとに接しますが、勝間さんに対しては、自分勝手な思い込みから視野に入れるのを避けていたのです。

で、取材当日。腹をくくって質問の口火を切ってから向き合うこと1時間弱。繰り出される話は、途切れることのない知のシャワーでした。

番組のテーマは専門知識を要するもので、勝間さんは数字的根拠に基づく独自の理論をとうとうと披露しました。言説が確信に満ちているのも聞き手に心地よかったんですね。

そんな偶然の出会いを経て、このメルマガを読むようになってから1年後、私も「塾生」デビューし、今に至っています。
勝間さんに対する負の先入観から、今ではこうしてメルマガに載せる文まで書くに至っている不思議…。世の中、何が縁になるか分からないものです。

特に目的があったわけではありませんが、何か面白そうだと直感で飛び込んだ勝間塾。

あのとき勝間さんの話から感じた「心地よさ」が、塾生との交流でも再現されたのは本当に驚きでした。

「何かしなきゃいけない」なんて強迫観念はなく、みなが自分らしく成長を楽しんでいる。あるんです、こういうコミュニティ。

どうでしょう、百聞は一見に如かずで、まずは月例会いかがですか。

オンラインでもリアルでも、ピンとくれば今度はオフ会やイベント等に興味がわくことでしょう。自分が手を伸ばせる範囲で参加すれば十分。行動してみることが、楽しみと成果を加速させます。

そうそう、勝間さんが出たのは「麻雀BATTLE ROYAL 生放送スペシャル」という番組でした。

麻雀が、年収10倍アップカリキュラムとどんな関係にあるのかって?

その答えは……入塾後にわかります。ぜひご一緒に。



---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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