登録日:2016/03/08
3月8日 火曜日
こんにちは、勝間和代です。
先日、片付けをテーマにした取材を受けました。で、うちの台所をみて、おもしろかったのが
「これ、料理しているんですか?」
という記者さんの質問です(笑)。もちろんしてますよーーー、毎日最近は平均2時間ずつくらいは料理しています(笑)(笑)。
で、なんでそんな質問がでるかというと、台所にまったくものがでていないからですねーー。以前でていた包丁とか、まな板とか、調味料系も収納をたっぷりとったので戸棚の中に収納してしまっているし、オーブントースターとか、湯沸かしポットとかも断捨離してしまったので、調理台がひろーーーくなりました。
一応、冷蔵庫を開けて、明らかに料理をしている人の食材が入っていたので納得してもらったと思うのですが(笑)、たしかに、片付けすぎると生活感がなくなるのかもしれません。最近はもう、自分がそれに慣れてしまったのですが、他のうちにお伺いすると、調理台にものが載っているのが当たり前なので
あーーー、以前はうちもそうだったなぁ
なんて思い出します。でも、調理台が片付いていると、本当に効率がいいんです。下ごしらえがものすごく、手早くなる。
最近の私のロジカルクッキングのマイブームは
「食材ごとに、調理の温度と時間を変える」
です。これまで、加熱と味付けがわりと一緒のプロセスだったのを、加熱をていねいに行って、それぞれの食材に合わせた温度と加熱時間をして、着地を一致させてから、味付けをするようにしてきました。
五目豆も、大豆をどのくらいまで火をあらかじめ通しておけば、ちょうどそのあとに残りの材料をいれたときに同じくらいの食感に着地するかとか、いろいろやっています。結論的には
「まったく水に戻さない状態から、低圧で20分」
圧力鍋で戻して置いて、自然放置。このままだと、ちょっとまだ歯ごたえが残るのですが、そのあとで、さいの目に切った根菜類と合わせると、そのあと95度で1時間ほど一緒に煮ると、ちょうどよくしあがります。
だし汁も、例の「ウォーターサーバーの5度の水から作る」というのを発見してから、また劇的に味がよくなりました!!
というわけで、今日も元気に調理をしています!!
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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塾生コラム新シリーズ「新入生行く年来る年編」をお送りいたします。
2015年に、サポートメールに登録した人、勝間塾に入塾した塾生、
勝間塾での最初の一年を、どう過ごしたのでしょうか。
どんな変化が起きたのでしょうか。
---リレーコラム本文---
『タイムマシンに乗ってくかい?』
(コミュ名:書きまくるゆか 東京都在住 49歳 国語教師)
ワンカートン? あんた、ちぃと吸い過ぎだよ。タバコは百害あって一利なし!
え? タバコ屋がそれ言っちゃ儲からないって?
馬鹿言いなさんな、アタシャ、タバコなんかで儲けちゃいないさ。
ここ何年か、生計は投資で立ててんのさ。嘘じゃないよ。
アタシャ、20年前、月々の酒代から1万円ずつ工面するって決めて投資を始めたのさ。
『勝間塾』って知ってるかい? そう、あの塾で投資を勉強したのさ。
アタシャあそこで、投資以外にも色んなことを教わったよ。
最初の一年は目まぐるしかったねぇ。
「5年後に著者になる」入塾案内のサイトにはそう書いてあった。
その頃のアタシャ、本を出したかったのさ。せっかちなアタシャ、5年なんて待っていられない、3年で出してやる。
そう意気込んで入塾したのさ。
結局、本を出すのは入塾9か月で達成した。
それはアタシがスーパーウーマンだったからじゃぁない。仲間が凄かったのさ。
入塾してすぐに本を作るグループに入った。
勝間塾に、大好きな大相撲の仕事をしている先輩がいて、その人のインタビューを記事にするってんで、編集チームに名乗り出たのがそもそものきっかけさ。
『勝間塾のススメ』だ。できあがった本には、こういう文章が載っていた。
「どんどん成功者が出て来ますよ、この勝間塾」
アタシャ、自分は絶対にそこに入るって決意したのさ。
ところが成功するっていっても、ビジネスに関しては、アタシャ本当にとんちんかんだった。ITもさ。
でも、あの塾では、手をさしのべてくれる人が大勢いた。
まず、今でも続けている勉強会の開催さ。勉強を教えるのは昔から好きだったけど、ファシリっつーやつが全くできなかった。。それを助けてくれた人は今でも友だちだ。
ビジネスもそうさ。時代遅れのビジネスモデルに活を入れてたたき直してくれた友だちがいた。
今もアドバイスをもらってるよ。
ITの方でも勝間塾にはすんごい人がいたんだ。その人にも未だにお世話になってる。だから未だにとんちんかんさ。
そう、苦手なことは頑張らないってことも勝間塾で教わったのさ(笑)
苦手っていえば、化粧も苦手だったよ。その方法を教えてくれた人もいた。
アタシの処女作にはその人がメイクした写真を使ったのさ。
そうだ、自分で絵を描くアイディアをくれたのも勝間塾の人だった。
実はそれが勝間塾でのオフ会デビュー。今でも覚えてるよ。今から20年前の2015年2月1日さ。
あの日がなきゃ、今のアタシはないね。
その時にできたイラストで、仲間と一緒にLINEスタンプも作ったっけ。
直に助けてくれる仲間だけじゃなく、勝間塾には、夢を応援してくれる仲間が大勢いた。
人の夢を潰す人間がいなかったのさ。
とにかく目まぐるしい一年だったよ。
でも、卒業までのそのあとの二年間に比べたら、全く大したことなかったのさ。
どんなことがあったのか、今から見に来るかい?
アタシの処女作『大人の文章添削: 20人のコラム 公開処刑しました』松嶋有香
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=76054&m=175424&v=81250b8b
---ここまで---
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