登録日:2016/03/07
3月7日 月曜日
こんにちは、勝間和代です。
私はだしポット+電子レンジでほぼ毎日、出しを取るのですが、困っていたのが
「水温が天候によってばらつくこと」
でした。沸騰直前で出しをとめたいので、普段は
「飲み物モード」
によるセンサーを使って、沸騰直前で止まるようにコントロールしていました。
ただ、この問題点は、飲み物モードは「600W」で動くため、ちょっと強火過ぎるんです。本当は、もっとゆっくりと出しをとりたい!!
でも、200Wとか300Wにすると、もともとの水温が冬みたいに5とか10度のときと、夏のように20度以上あるときに、同じ分数にできないし、それをいちいち測るのは超めんどうです。
それでどうしようかなーーー、と思っていたのですが、つい最近、とうとう浄水器も外してしまったので、
「ウォーターサーバーのお水」
を調理に多用するようになっていました。で、このウォーターサーバーの水、問題は、
「やたらと冷たい!!」
です。飲むとちょうどよくなる程度の水温(5度くらい)まで下げていますから、まぁ、調理にはちょっと冷たい。でも、ご飯とか、低い水温から炊飯するとおいしい料理には重宝していたのですが、ふと気づいたのが
「あれーーー、これでだしとればいいんじゃなーーーい」
でした。
で、やってみました。5度の水700ccは、だいたい300Wだと15分、200Wだと20分くらいで85度くらいになります。400ccとかだと、その分、分数を減らせばいいんです。
特に、200Wで20分取ると、いわゆる
・鰹節2%
・昆布1%
だと出しが強くなりすぎるくらいで、この次は、もうすこし少なめの分量でやってみようかと思うくらい、きっちりと澄んだ出しが出ました。
うん、これで、もうすこし鰹節代も少なくできるかも。しばらくやってみます!!
ちなみに、ビストロやヘルシオに
「減塩メニュー」
というのがあって、水蒸気オーブンや水蒸気グリルで魚や肉を焼くメニューなのですが、これも最近はお気に入りです。減塩にはまったく興味ないのですが、食べ物の水分が飛びにくくなるので、安いサンマとか鶏肉も、ふっくらおいしく仕上がるからです。
ほんと、高機能電子レンジの使いこなし術とか、本書こうかなぁ。うれるのかなぁ。マニアックすぎるかなぁ。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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塾生コラム新シリーズ「新入生行く年来る年編」をお送りいたします。
2015年に、サポートメールに登録した人、勝間塾に入塾した塾生、
勝間塾での最初の一年を、どう過ごしたのでしょうか。
どんな変化が起きたのでしょうか。
---リレーコラム本文---
「勝間塾の本質は"0.2%の改善"にある」
(コミュ名:さっち 東京都 40代 会社員)
やりがいのある仕事があって、満足できる収入もある。
仕事では達成したい目標たくさんあるから、プライベートな夢は別にいいや。
趣味で好きなこと十分にできているし、今の自分で十分満足!
入塾する前の私はこんな感じでした。
入塾したのも「なんか面白そうな人たちがいる」という理由から。
自分の何かを変えたい、といった熱い思いは全くありませんでした。
もともと好奇心は旺盛なので、知らないことが出てくると「なにそれ? 」とすぐ飛びつきます。
サポートメールのテーマは、今までの自分アンテナにひっかかってなかったものも多く、入塾したころの私は、サポートメールを読むだけでも十分楽しめていました。
ある日、専用SNSを見ていると、ある塾生が「目標を達成したから」と卒業宣言をしていました。
この卒業宣言は、私にはとても衝撃的でした。
「勝間塾にいることは、そんなにも覚悟がいることなのか」と。
「いること自体が楽しいし、それだけいいんじゃない? それじゃダメなのか? 」と。
「どうしよう。私はここで何をしたいんだっけ? 何ができるんだ??? 」
そんな焦りを感じていたころ、専用SNSで、ある人が昇進までの体験談をシェアしてくれました。
そこに書かれていたのは、こんなことでした。
ストレングスファインダーや、ほかのツールを使って、自分を多面的に知ること。
サポートメールや月例会での課題からの気づきを、コツコツ実践すること。
気づきの内容が身についているかをチェックすること。
塾内の勉強会やイベントで、新しいことにチャレンジすること。
この投稿で、一番強く感じたのは、大事なのは、毎日コツコツと改善の努力を続けていくことにあるんだ、ということでした。
そこから、サポートメールに取り組むときの意識が変わりました。
私には、入塾してからの劇的な変化は起きていません。
けれど、サポートメールへ取り組むことにより、
毎日0.2%ずつ、いい方に変化していると信じています。
例えば、ある週のサポートメールのテーマは「人前で話す」でした。
プレゼン全体の設計、声のトーンやアイコンタクトなどの技術、意識の向け先……
サポートメールで解説されている内容に従って、自分の行動をチェック。
できていないところは改善ポイントになります。
「あ、ここは大丈夫」と思っても、専用SNSでシェアされている「自分とは異なる視点」から見ると、
できていないことがわかって、改善ポイントが増えることもあります。
そうやって、自分の改善ポイントを見つけて、そこを毎日気にしてみる。
これだけでも、やらないときと比べて、「人前で話す」ことがちょっと上手にできるようになりました。
毎日コツコツを一人で続けていくのは大変です。
でも、ここには一緒にがんばる仲間がいます。
「今の自分に大方満足してる。でも、あと少し○○だったら……」
そう思うことがあったら、勝間塾を覗いてみることをお勧めします。
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
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