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ティーバッグのお湯を入れすぎていた気がする

登録日:2016/01/15

1月15日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

以前、断捨離してから、あまりコーヒーを飲まなくなったという話をしましたが、なので、よく、ティーバッグで紅茶やハーブティーをいれるようになりました。

で、トワイニングをよく使うのですが、あれ、よく読むと

「140cc」

用と書いてあります。ふだん、なんとなく入れていたので、試しに

「きっちりと140cc、計量カップで量って」

マグにいれてみたら、あらびっくり。

「えーーーー、こんなにちょぴっとなのーーーー」

という量です(笑)。

私のマグは250ccくらい入るので、ふつうにいっぱいにすると、2パックにしたほうがいいくらいです。

で、ちゃんと指示通り

・熱々のお湯で
・140cc
・3分間蒸らして(これもキッチンタイマーで計りました)

入れてみたら、あらおいしい。いままでは

・ぬるいお湯で
・180ccくらい
・ほんの1分間くらい

いれて飲んでいたみたいなので、あ、それは、おいしくないわけだ、と。

キューリグがおいしかったのは、分量とお湯の熱さがきっちりしていたからなんですね。自分で入れるときにも、ちゃんと守ればいいのか。

ティーバッグをつかう習慣がある方、ぜひ、こんど、分量と分数、きっちりやってみてください。別のお茶ができあがります(笑)

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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塾生コラム新シリーズ「新入生行く年来る年編」をお送りいたします。
2015年に、サポートメールに登録した人、勝間塾に入塾した塾生、
勝間塾での最初の一年を、どう過ごしたのでしょうか。
どんな変化が起きたのでしょうか。

---リレーコラム本文---
「小さな一歩、大きな一歩へ!」
(コミュ名:もぐぴよ 地方在住 33歳 専業主婦)


サポートメールの購読とともに、すぐ、勝間コミュニティにも参加してみました。

でも、華やかな経歴を持った方々が、専業主婦の自分には眩しすぎて、しばらくしてアクセスしなくなりました。

もう1つ、私のコンプレックスの一つに、体調に自信がないことがありました。

幼い頃から、わりと虚弱に生きてきました。頻繁に体調を崩していたので、そこにも引け目を感じました。

このまま参加したら、ますます負い目を感じてしまうかも、もっと体調が落ち着いてからにしよう、と。


そんな、来るかもわからない「いつか」を待っている間、毎日届くサポートメールを読みつづけていたら、勝間塾生さん達によるリレーコラムが始まりました。今、あなたが読んでいるこのコーナーです。どんどん参加したい気分が高まっていくのがわかりました。

でも、でも、とモヤモヤと葛藤しているうちに、ひどく体調をくずし、回復した矢先に化学物質過敏症(CS)になりました。

この病名がわかるまでにかなりの時間がかかり、ある程度回復するまでにも数ヶ月かかりました。

でも、その間にやりたいことをたくさん思い描きました。

その中の一つがコミュに参加すること。いろいろと言い訳してきたけど、自分のモットーは「やらない後悔より、やった後悔」じゃないか! と一念発起。

体の様子を見ながら、やっていけばいい。私みたいなのがいてもきっとなんとかなる!!


数年ぶりにコミュニティへアクセスした時には、またしても、少し気後れしましたが、皆さんの投稿を読んで、自分もそう思う、などと共感しているうちに、いつの間にかコメントが書けていました。ネット上では、初対面の方でも、旧知の仲のような親しさで接してくれて、とても安心しました。

最近では調子に乗っていろいろなイベントやオフ会に参加したり、自分の作品を配ったりしています。実際に初対面でも、皆さんはとてもあたたかく迎え入れてくれます。

当初、コミュニティへ参加した理由は、知り合いや友達ができたらいいなという思いもありました。

夫の仕事の都合により、数年間隔での引っ越しを繰り返し、かつ病気がちでなかなか知り合いが増えず、一人でいることが多かったので、勉強好きな方と知り合えたら、と。

その願いはすぐに叶いました。友達はどんどん増え、登録だけしていてほとんど使っていなかったFacebookやEvernoteも積極的に使うようになりました。

私のように、引っ込み思案な人でも問題ないのです!


CSに関しては、知らない方が多く、またこの病気を否定されることもあるので、そもそも病気がちなことや、病気のことを極力話したくありませんでした。

でも最近はコミュニティでの活動を通じ色々なことに前向きになったので、こんな病気もあるんだよ、とゆる〜く知っていただくことが目標の一つに加わりました。

今では、この病気になってよかったとも思えるようになりました。

CSにならないに越したことはないですが、自分では予期せずなってしまいます。

それで私はCSに関するサイトを作りました。

CSという病気が身近な病気であること、私達の生活を少し見直すだけでCSになるリスクを下げられることを、一人でも多くの方に知っていただけたら、と思います。

少しでも興味がありましたら是非見てください!
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=74249&m=175424&v=b26d454d


---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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