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ビジネスパーソンがどうしたら、楽しく英語が学べるか

登録日:2015/10/29

10月29日 木曜日

こんにちは、勝間和代です。

相変わらず、セブで英語の授業を受けています。そこで、講師の方に

「いろいろな人に教えていると思うが、あなたの経験で、日本人がここで学ぶ場合、どうしたら英語が身につくか」

ということを聞いてみました。

そうしたら、まず最初に言われたのが

「楽しむこと」

でした!!

「English is Fun」

ということを知ることだそうです。英語が聞けて、話せて、

「おもしろい」

ということを体験すると、ぐっと身近になるそうです。

もちろん、練習は必要なんだけれども、なんといっても、

「緊張する」「つらい勉強をする」

というイメージを緩和して

「たのしーーーーい」

と思うことが重要なんだそうです。

まぁ、さすがに、こちらで久しぶりに朝から晩まで英語を話していたら、確かに、ほとんど集中しなくても相手の言っていることはほぼわかるし、こちらもよほど特殊な普段使わない単語じゃない限り、話せますので、

「確かに、友達とおしゃべりするのを楽しいと思わない人はいないよなぁ」

なんて納得した次第です。

ちなみに、今日初めてしったのですが、なんと、セブ島の母国語は「タガログ語」ではなくて「セブアノ語」でした!!

セブアノ語 - Wikipedia http://krs.bz/katsumaweb/c?c=71539&m=175424&v=50d84b6d

まぁ、島が分かれていので、けっこうタガログ語とは違う言語だそうです。スペイン語の影響が強いと言っていました。

確かに、私が少しはヒアリングができるようになったのは、大学時代にひたすらスタンダードナンバーの楽曲のディクテーションを課題にした先生がいて、その先生のおかげですね。テストに出るので、仕方ないので、毎日、毎日、行き帰り、それらの曲を聴き続けたら、聞こえるようになったし、歌えるようになりました。ふつうの授業より楽しかったし、ためになった!!

When the night has come 〜♪

というやつですね。

さぁ、なんの曲でしょう!!

というわけで、みなさんも、英語を楽しんでください!!!!



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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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塾生の「書きまくるゆか」です。

勝間塾のコミュニティ、通称「勝間コミュ」では、塾生がイベントを開催できます。

今回、国語教師である私が、塾生が書いたコラムを公開で添削する「公開処刑」というイベントを行いました。

今回のシリーズのコラムは、全て処刑後のものです。

処刑前はどのような文で、どこをどう斬られたのか、文章作成技術に興味がある人は、是非サポートメール会員になって「勝間コミュ」を覗いてみて下さい。

「公開処刑」で検索です!(笑)


---リレーコラム本文---
「世界観を広げてみませんか? 」
(こーき 建築設計・造園業 40代)

皆さんの知的好奇心は満たされていますか?

私は勝間塾で知的好奇心を満たし、得た知識を少しずつ実践するように、日々心がけています。

そして、知的好奇心を満たすことで、私にどんな変化が訪れたと思いますか?

勝間塾への入塾のきっかけは、無料メールマガジンです。

取りあげられるテーマがとても興味深く、テーマの内容をもっと詳しく知りたい! と思ったことがきっかけです。

そして、知的好奇心をみたし日々の生活を楽しんでいると、仕事でも良い結果が現れてきているのです。

勝間塾では週毎にテーマが異なるサポートメールが毎日届きます。

テーマは、勝間塾長のお薦め本のブックレビューを初め、人工知能、経済、統計、人づきあい等々、様々な分野から選ばれ多種多様です。

これを書店で本を買うときに例えると、自分の好きな分野の書棚だけで無く、全く興味の無い書棚からも一冊ずつ購入するような感じです。

また月例会も同様で、毎月異なるテーマで講座が開かれます。

このように多種多様なテーマに触れていると、少しずつ知識が増えていきます。

その得た知識は様々な分野をまわりながら少しずつステップアップし、まるで螺旋階段をあがっていくように増えていきます。

また、多種多様な知識を得ることによって、会話内容の幅が広がってきました。雑談力がアップしたのです。

その結果、以前よりも、お客様や仕事関係者との会話が弾むようになり、雑談から新しいアイディアの種が生まれることも少なくありません。

さらに、対人コミュニケーションも改善されています。

私は内向的なタイプで、会話においても盛り上げ上手ではなく、仕事上での打合せ、特に交渉ごとは苦手でした。

ですが、勝間塾で “内向的なタイプでも落ち着いた態度で望めば、信頼感を得ることができる。そして、その信頼は確かな成果につながる” 

と言うことを知りました。現在は、自信をもって落ち着いた態度で打合せに臨むことができるようになりました。

その結果、打合せに対しての苦手意識が少なくなり、心理的負担が減った分、打合せ内容に集中することができるようになりました。

自分の仕事に関することの勉強や、資格所得の為の勉強も必要だと思います。ですが、少し専門外の勉強をしてみませんか?

そして、あなたも知的好奇心を満たし、自分の世界観を“グィーン”と広げてみてはどうでしょうか?

【塾生による塾生紹介】
本日の塾生コラムは、造園業も営む個性派建築士『こーきさん』でした。

いつも笑顔を絶やさないのが最大の魅力のこーきさん。

こーきさんがいるだけでその場の雰囲気が平和で穏やかな空気に変わってしまうから不思議なんですよね。

皆さんも勝間塾に入ってオフ会でこーきさんを見かけたら隣りに座ってみて下さい。きっとワインボトルとグラスが付いてきますよ〜♪

ねっ?こーきさん?(笑)

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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