Top  ニュース  なぜお酒を飲まないのか

ニュース:メールマガジン

オフィシャルメールマガジンを購読する

このエントリーをはてなブックマークに追加

なぜお酒を飲まないのか

登録日:2015/10/24

10月24日 土曜日

こんにちは、勝間和代です。

私はお酒を全く飲みませんが、なぜ飲まないのか、よく聞かれるので、もう一度整理します。

お酒は1日2単位程度、少量であれば健康に悪いどころか、むしろ、いいということが研究であります。一方、それを超えると、とたんに健康に悪くなります。

しかし、私は飲み始めると、まったく1日2単位で止まらないことをよく知っています。たた、あまり強くないので、5単位くらいで寝てしまいます。

そうすると

1日0単位飲んで、生活になんの支障も出ない
1日5単位飲んで、1日2時間くらい失う

という二択であれば、明らかに、前者の方が合理的という理由で、まったく飲まないのです。

嫌いかと言われると、飲めばそれなりに楽しいです。でもそれは、アルコールという薬物によるインスタントな楽しさであって、それよりは、読書とか、ものを考えたりする楽しさを優先したいのです。

そして、飲まないと、食欲も、自分の時間もコントロールできますし、翌日に

「二日酔い」

ということがそもそも、起こりえません。

最近は糖質制限に対する理解が深まってきて、大量の糖質を一気に食べる人が減ってきたと思います。私も糖質を一気に食べると、心臓がどきどきして眠くなるので、ゆっくりと少量食べるように、変わってきました。

アルコールについての認識も、だんだんと変わってくるのではないかと思っています。実際、北欧では、街ではビールのような低アルコール飲料しか買えず、ワインやウォッカなどは、お店でしか飲めないようになっています。

いま、飛行機の中で見渡すと、やはり、若い人でお酒を飲まない人は増えてきているように思います。

70になっても、元気で自転車を漕いでいるおばあちゃんになるという目標もありますし、とりあえず、このままのスタイルでいきたいと思います。



---------------------------
勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
---------------------------

塾生の「書きまくるゆか」です。

勝間塾のコミュニティ、通称「勝間コミュ」では、塾生がイベントを開催できます。

今回、国語教師である私が、塾生が書いたコラムを公開で添削する「公開処刑」というイベントを行いました。

今回のシリーズのコラムは、全て処刑後のものです。

処刑前はどのような文で、どこをどう斬られたのか、文章作成技術に興味がある人は、是非サポートメール会員になって「勝間コミュ」を覗いてみて下さい。

「#公開処刑」で検索です!(笑)

【塾生による塾生紹介】
前書きを担当する"ぞの"です。

"さっくん"は、僕にとってあこがれのお兄さん。

会いたい人リストの一番上にいます。

世間では、あまり見かけないガンガン突き進む系の人です。

いつも明るく、相手にあった言葉で、対応しているのが印象的。

4歳しか年が離れていないのに、自分の強みを理解し、ビジネスを構築しています。

"ぞの"が3年後になりたいと思っているあこがれのお兄さん、"さっくん"のコラムをお読みください。

---リレーコラム本文---
「問題に直面した時、あなたならどうする?! 」
(作田勇次 東京都在住 29歳)

勝間塾には、勝間さんからの課題に答えたり、塾生同士で雑談、意見交換をしたりする、専用コミュニティー、塾生開催のオフ会、月に1度毎月テーマを設定して開催される月例会があります。

月例会では、勝間さんの講演を聴く楽しみがありますが、もう一つ、塾生同士が顔を合わせてコミュニティー上では、語りきれていないことを共有するという楽しみがあります。

さて、先日月例会に参加した時に、こんなことがありました。

会場に到着した私が、会場内にあるコンビニに軽食を買いに行ったときのことです。

そこでは4人の塾生が、なにやら一つのスマホとにらめっこをしていました。

「何をしてるんですか? 」

と私が話しかけたところ

「Facebookにアップしてある写真をスマホで保存する方法について教えてもらっているんです。」とのこと。

Facebookをやったことのある方はご存知かと思いますが、スマホで写真をダウンロードするには、画面を長押しすればよいはずです。

しかし、なぜかこの塾生さんのスマホは、長押しをしても、2回連続で押しても、画像だけ表示させてから長押ししても、ピクリともしません。

さあ、こんな時あなただったらどうしますか?

「ダメなものはダメなんだよ。諦めなさい。」と諭しますか?

「このポンコツ携帯がー! 壊しちまえ! 」と怒り出しますか?

さて、そこにいた塾生たちは、解決策としてどんな選択をしていたのでしょう?

そうです、全員が迷うことなく「何か他の方法はないかな? いろいろ試してみよう。」と他の方法を試すことを選んでいたのです。

「ブラウザから見てみたら? 」

「ログアウトしてみたら? 」

結局、タイムリミットになってしまったため、他の塾生さんがダウンロードしたものを送るということで話はいったん決着しました。

しかし、会場へ向かう皆の表情は、悶々としています。

「どうやったら解決できたんだろう? 」

「なんでこのスマホだけ出来ないんだろう? 」

「何が違うのかな? 」

確かにダウンロードしたものを送ることで問題は解決しました。

でも、そこにいた塾生はどうしたら問題が解決出来たのかという方法以上に、原因が知りたかったのです!

もしあなたが、問題に直面した時に、迷わず他の方法を試してみるという問題解決マニアで、周りの人が諦める人ばかりで、解決できなくて、怒って物に当たる人ばかりでうんざりしているのであれば、あなたの本当の友達は勝間塾にいるのかもしれません。

なぜなら、そこにいた人は皆、一言も諦めようとは言わず、まるで解決を楽しむかのように、キラキラと嬉しそうな顔をして、問題に立ち向かっていましたから。

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

勝間塾では、勝間和代が講師を務め専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持をサポート。
男女比は半々でオフ会や合宿も盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=71347&m=175424&v=ed46f3a8
勝間塾のお申込みはこちらから

-----

勝間塾にようこそ。勝間塾はオンライン・オフラインの交流活動が中心の勉強会です。こちらに塾生有志で作りました、力作の「ナビ」があり ますので、ぜひ、ダウンロードの上、ご一読ください。あなたの毎日の学びが格段に楽しくなること、塾生一同保証します!!
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=71348&m=175424&v=60aca532

---------------------------
「勝間塾のススメ」のご案内
---------------------------

勝間塾って何で、どういうことをやっているところなの、とよく聞かれるのですが、このたび、塾生の有志が集まって、勝間塾の本を出版してくれました。
Amazon.co.jp: 勝間塾のススメ eBook: 「勝間塾のススメ」出版プロジェクト実行委員会
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=71349&m=175424&v=87b103a5
これを読むと、どんな内容で、どんな人たちがいて、どういう活動が行われているのか、すぐにわかるようになっています。
100円で気軽に買えますので、よかったら、ぜひ見てみてください。Kindleは専用端末がなくても、スマホやタブレット、PCなどでアプリで読むことができます。

---------------------------
「勝間塾」及び「サポートメール」のご案内
---------------------------

こちらのメルマガは無料ですが、さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするための、定期・有料のプラットフォームを2種類、用意しています。

−サポートメールに入る(月額1008円、当初1ヶ月は無料体験あり)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=71350&m=175424&v=5b0993cf
毎日届くサポートメールのサービスです。1週間に1つのテーマを扱っています。これまでの数年分のバックナンバーも読めます。また、コミュニティでみなが集うことで、1人1人の成長をサポートし、ペースメーカーとなります。

−勝間塾に入る(月額4937円、含むサポートメールサービス)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=71347&m=175424&v=ed46f3a8
毎日届くサポートメールに加え、毎月ごとに決まる課題や課題図書と月例会で、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持、コミュニティでの仲間作りをサポートします。

オフ会や合宿も盛んです。学びたい仲間に出会うことができます。セミナーも、私以外にもさまざまな講師をお招きしています。

特に、ストレングスファインダーで「最上志向」「学習欲」「内省」「収集」などが多い方が多数集まっています。

ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。


このエントリーをはてなブックマークに追加

 

オフィシャルメールマガジンを購読する