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人狼TLPTの成功を見て思うこと

登録日:2015/09/27

9月27日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

先日、人狼シアターの新しいシリーズが開幕したので、友人と見に行ってきました。人狼シアターとは、若い俳優さんたちが、オープニングと世界観だけはシナリオを共有し、そこで開幕の10分前に人狼ゲームのカードで割り当てられた役割(人間、人狼、霊媒など)を主軸にして、アドリブでお芝居を展開するものです。約2時間ほどになります。

参考
舞台『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』公式サイト http://krs.bz/katsumaweb/c?c=70386&m=175424&v=ca9f31d4

今のシリーズは新宿のシアター・サンモールという劇場で、300人ほどの客席数ですが、超満員でした。主催者側がオープニングの説明の際、手を上げてもらった人数によると、リピーターが6割、新規が4割くらいでした。

チケットの値段は5800円。それほど安くはありません。また、劇場内では、パンフレットやブロマイドも売っていて、みな、長蛇の列で買っています。

芝居というと、ブロードウェイの焼き直しか、あるいは、やっている自分たちだけがおもしろくて、見ている方はちっともおもしろくない、みたいなものが多いのですが、人狼シアターは見ている方も普通におもしろいし、あと、何が鍵かというと

・毎回ストーリーが変わる

こと加え、

・観客が推理に参加する

インタラクティブ型であるということです。初日の舞台では、さすがに私も少し人狼になれてきたので、3日目の晩に回収される解答用紙で、無事、3人の人狼を当てて、バッチをもらいました。300人中、当たったのは40人ちょっとでした。

幕間も、観客と俳優のやりとりがいろいろとされて、私達も芝居に参加をしている、という形式を取っています。

とにかく、いろいろなところに、工夫次第でブレークスルーはあるんだな、と感心しているところです。しかも、総合プロデューサーは桜庭未那さんというおそらく、30歳前後くらいの若い女性!!

参考記事
舞台で「人狼」ゲームをやる「人狼TLPT」とは? | 日刊SPA! http://krs.bz/katsumaweb/c?c=70387&m=175424&v=2d829743


こんど、堀江貴文さんの強い推しで、エンジン01の延岡のオープニングカレッジでも、人狼ゲームを人狼TLPTの人たちを一部招いて、そして、残りは私達文化人が入って、上演することになりました。

とにかく、自分が知らない世界がどんどん展開していることにおどろくばかりです。


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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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かんべいさんは、いつも影で勝間塾を支えています。
このコラムの活動もかんべいさんが支えています。また、塾生としての活動も長く、
その活躍を知る塾生は少なくないです。だから、かんべいさんは他の塾生には無い独特な
視点を持っています。さぁ、そのかんべいさんのコラムを早速拝見してみましょう〜。

---リレーコラム本文---
「みんな勝間塾が好きなのです」
(かんべい 関西在住 30代男性)

勝間塾って、どんなイメージをお持ちですか?
勝間和代を狂信するカツマーと呼ばれる人たちが集まる怪しげな集団?
・・・あながち、間違いではありません。
勝間塾長が言い出したわけでもないのに、自主的にプロジェクトが立ち上がり、一緒にやりたいという人がどんどん増えていって、最終的に本にまでなってしまう。
やっぱり狂信的ですね(笑) それぐらい、みんな勝間塾というコミュニティが好きなのです。

このプロジェクトには当初から関わっていましたが、正直に言うと、
最初は本当にこんなのできるのかな、と思っていました(笑) でも、できてしまうんです。
技術が進歩して、ITを駆使すれば世界中の人間と簡単にアクセスできる時代。
全国に散らばる塾生と連絡を取り合って、作業を分担して作品を作り上げていくことも、
技術的には難しいことではありません。もっとも、それができたのは、みんなを束ねる香楽リーダーの力量と、メンバーのやる気があってのこと。作業は全部無償で、大変なことも多かったですが、それでも完成にこぎつけられたのは、コミュニティ愛でしょう。
みんな勝間塾での活動を楽しんでいます。だからできるんです、こんなものが(笑)。

1年近い年月をかけ、いろんな人の知恵を集め、キンドル出版経験のある塾生の意見を聞き、
事務局の協力も取り付けて、『勝間塾のススメ』は日の目をみました。
お金儲けが目的ではないし、勝間塾の宣伝も副次的です。みんなで楽しんで学べる機会を作ることが目的で、その意味では、最高に面白い企画でした。
僕自身、この企画を通じて知り合った塾生がたくさんいます。より親しくなった塾生もいます。これまで全く使ったことがなかったドロップボックスも、何とか使えるようになりました。そして、みんな勝間塾が好きなんだなー、ということもよく分かりました。

たぶん、塾長自身もこのコミュニティで楽しんでいらっしゃいます。自ら「部活のキャプテン」を自認しておられるように、勝間塾って教師−生徒の関係だけではないんです。
最近立ち上がった「大人の遠足」企画での塾長は、はちゃけてますね(笑) 
塾生との時間を満喫されていて、本当に楽しそうです。

このプロジェクトに限らず、勝間塾には協働したり、一緒に学んだりする機会がたくさんあります。自ら作り出すこともできます。
人が集まれば何かが起こるし、協働すれば仲間ができる。
勝間塾長が最近やたらと強調していますが(笑)、その中で結婚したカップルも7組います。
勝間塾、今後どんな企画が興ってくるんでしょうねー。中にいる自分もわくわくです。
そんなわくわくを共有したい方、そして、入塾してまだオフ会に参加されていない方も、
お待ちしています。動けば、何かが起こりますよ。


---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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