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フォトリーディングは効果があるのか

登録日:2015/07/23

7月23日 木曜日

こんにちは、勝間和代です。

フォトリーディング、講座を2004年に受けてから、習慣化しています。インストラクターの資格も取って、年に数回、講座も開いています。

よく聞かれるのが

「ほんとうに早く読めるようになるのか」

ということなのですが、基本的には

「習慣化すれば、早く読めるようになります」

ということです。親指シフトに似ていると思います。訓練が必要ですが、一度習慣化してしまうと、元に戻れない、という感じです。

アウトプットが親指シフトだとすると、インプットがフォトリーディングでしょうか。

フォトリーの最大の特徴は

・全体から部分へ

という情報処理の仕方を徹底する、ということです。そのことを徹底して覚え込ませることだけでも、講習の価値があったかなぁ、と思います。

フォトリー、せっかく習っても、そのままやらずに放置してしまう人が多いようですが、ぜひ、習慣化するまで、みなさん、やってみてください!!

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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(2015年7月19日 勝間和代オフィシャルメールマガジンより)
勝間塾って何で、どういうことをやっているところなの、とよく聞かれるのですが、このたび、塾生の有志が集まって、勝間塾の本を出版してくれました。
Amazon.co.jp: 勝間塾のススメ eBook: 「勝間塾のススメ」出版プロジェクト実行委員会
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=68085&m=175424&v=a8aafda1
これを読むと、どんな内容で、どんな人たちがいて、どういう活動が行われているのか、すぐにわかるようになっています。
100円で気軽に買えますので、よかったら、ぜひ見てみてください。Kindleは専用端末がなくても、スマホやタブレット、PCなどでアプリで読むことができます。
(以上転記)

このプロジェクトに関わった塾生のコラム「ススメ編」をお届けします。
『勝間塾のススメ』を読んで、コラムを読む。コラムを読んで『ススメ』を読む。順番はどちらでも問題ありません(笑)

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=68086&m=175424&v=5afd1059
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「勝間塾のススメ」プロジェクトリーダーの香楽です。
本日のコラムのゆかさんは、カッコよくて頼りになる姐さん(笑)です。 彼女がある仕事へ取り組む姿勢を見ていて、その積極性、行動力、周囲との親和性に惚れ込み、ラブコール、編集チームリーダーをお願いしました。一見、一匹狼的な印象ですが、実は親密性も高く、もう一人のリーダーのSさんとのSF (※ギャラップ社の強みを見つけるツール) バランスも良さそうだったので、絶対にうまく行くと思ってました。 実際作業を進めてみると、期待してた以上の仕事ぶりで、Sさんとの相性もドンピシャ。彼女達のおかげで、より良い本になったと思います。本当に感謝してます(*^^*)

---リレーコラム本文---
「コレ全部3か月半で身につけました! 」
(ゆか 49歳 東京都)
私はつい最近まで、普通のビジネスマンが身につけていると思われるネットツールのスキルはほとんど携えていませんでした。
私は小学生に国語を教える仕事をしています。会社は私と主人の二人でしていますので、情報はネットを介さず口頭で共有していますし、ネットツールを利用するようなビジネスの相手もいませんでした。ところが、入塾2か月目の私が、『勝間塾のススメ』の編集チームのリーダーに選ばれました。おそらく国語教師として需要があったからだと思いますが、そのことが本当に活かされたのは、編集も大詰めになってからで、最初は、知らなかったツールの開拓に時間を割くこととなりました。
まず、半ば放置していたFacebookが俄然威力を発揮し始めました。連絡を取り合うのにグループが次々と出来ました。Facebook上でのアンケートの採り方などもわかりました。どういうしくみになっているか考えている時間もなかったので、利用しながら使い方を覚えていったのですが、逆にそれが効率的で実践的でした。
次にEvernoteの活用です。Evernoteで原稿を届ける人がいたからです。Evernoteのアカウントは持ってはいたのですが、上手な活用方法が見つからず、こちらも放置していました。Evernoteを利用する中で、ドキュメントを斜めから撮影しても綺麗にトリミングし保存できるアプリなども活用しました。
次にWordの共有です。原稿は仕事で書きますが、人と原稿を共有したことのなかった私は、初めて校閲機能を使いました。1つの原稿を2〜3人で校正しても、履歴が残り、誰がどこをどのように直したのか、また、その意図をコメントで書き込めることも便利でした。
次に、仕上がっていくファイルを置いておく場所として、Dropboxを初めて利用しました。さわった履歴も残るし、お知らせも来るし、スマホからでも見られるし、とても便利でした。
そしてSkypeです。編集チームは全部で4人。私ともう一人は都内在住ですが、残りの二人は、兵庫と沖縄です。打ち合わせに初めてSkypeを利用しました。Skypeは、他にも幹部ミーティングの時に使用しました。
このように、たった3か月半で、私はこれらのツールを相当なレベルで使いこなせるようになりました。これは普通の生活を送っていたらあり得なかったことです。まるで専門学校に通ったような収穫です。
そして、これが一番重要なのですが、全くの素人に対し、勝間塾の仲間は、本当に根気よく付き合ってくれたし、上から目線ではなく親身になって親切に教えてくれたし、使い方でミスをしても丁寧に正してくれました。そして何よりチームワークが素晴らしかったです。ストレングスファインダーテスト(SF)の結果が見えますので、それぞれ強みがしっかりわかります。頼むときには頼みやすかったし、自分の方がこれはできる! と思ったことについては、きちんと申し出るなどして、どんどん作業がはかどりました。もしこのメンバーで会社を立ち上げたら、ものすごいことができるんだろうな、と思うようなチームワークでした。
特に編集チームで最後の完成まで一緒に作業をしたSさんとは、最強のタッグを組めました。二人ともゴールが見えているので、女性にありがちな「これ言ったら気を悪くしちゃうかな」的な余計な気遣いをせずに、気がついたことはどんどん改善して、作業が進みました。また、SFの資質「強み」が3つもかぶっているので、阿吽の呼吸でいけました。でも、大きく違う資質もあったのです。思い立ったらもう走っている「活発性」持ちの私、じっくり考えよう、目的を見失わないようにしようとする「慎重さ」持ちの彼女、正反対が故のベストパートナーでした。

ツールが使えるようになったことはこれからも仕事で活かせていくと思います。
しかし、それよりも、チームワークのあり方、集団で何かをしようと思った時の自分の活かし方がわかって、この『勝間塾のススメ』チームに入ることが出来て、本当に良かったと思いました。

そんな私が編集を担当した『勝間塾のススメ』是非読んでみてください。100円とは思えない価値が詰まっています。


---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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