Top  ニュース  アクアラインの渋滞を考える

ニュース:メールマガジン

オフィシャルメールマガジンを購読する

このエントリーをはてなブックマークに追加

アクアラインの渋滞を考える

登録日:2015/05/08

5月8日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

よく千葉にゴルフに行ったり、茂原に行くので、アクアラインを通ります。アクアラインの渋滞のピークは、土日は、行きは午前9時、帰りは午後5時を挟んだ時間帯です。

私は幸い、茂原に泊まることができるので、なるべくこの時間帯を避けて通行することができます。たとえば、勝間塾のゴルフ合宿は、ゴルフは4日5日だったのですが、3日の夜に出て、6日の早朝に帰ることにして、どちらも渋滞を避けることができました。

しかし、なぜ、その時間帯に渋滞するとわかっていて、そこにつっこむのかというと、やはり

「宿泊費より安いから」
「時間的制約からそこしかいけないから」

ということに尽きるわけですよね。前泊したり、後泊したりすると、たとえば家族連れだとそれだけで数万円かかりますから、それだったら、1-2時間、渋滞を我慢した方がいい、ということになります。

朝も同様で、2時間早起きするよりは、渋滞とわかっていても、生活リズムを崩さない範囲で行った方がいい、という判断なのでしょう。

あるいは、楽観バイアスがあるから、

「ひょっとしたら、渋滞にならないかもしれない」

という楽観的な予測をもとに、そこに突っ込んで、やはり渋滞だ、ということになるのかもしれません。

アクアラインが渋滞するのはもちろん、交通量がキャパを越えるからですが、では、なぜ、キャパをこえるかというと、いわゆる

「サグ」

があるからです。海底トンネルですから、どうしても、入り口と出口が渋滞します。入り口は、急な坂から緩やかな坂になるので減速して、また、出口も平地から上り坂になりますので、渋滞します。

混む時間帯も、あるいはなぜ混むかもわかっているのに、渋滞を解消できないところに、人間の行動の不思議さがありますよね。

あと、よくあるのが、アクアライン出口から浜崎橋の合流まで、都内が渋滞してしまうこと。こういうときには、いさぎよく、大師線に入って、川崎大師に行って、そこで下りた後、下道で帰るか、あるいは1号線に乗り直して、都内まで戻ります。これも、覚えてしまえばなんていうことないのですが、最初にそちらに回るのには、それなりに勇気が必要でした。

なんか、渋滞を避けるコツ集、みたいな書籍あるんですかねーー。あったら売れそうな気がします(笑)。

---------------------------
勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
---------------------------

みなさま、おはようございます。
昨年10月8日から掲載の塾生コラム、意外にも反響が大きく、
「コラムを読んで入塾しました」という方をかなりお見受けするようになりました。
今後も塾生コラムで勝間塾のエッセンスをお届けするとともに、まえがきでも、少しずつ
勝間塾の魅力をお伝えします。お楽しみに。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=65651&m=175424&v=d078bde8
勝間塾のお申込みはこちらから

今日のコラムはazukikoさん。勝間塾では、基本的にコミュニティネーム(コミュ名)で
呼び合います。その由来は人それぞれ。azukikoさんは、小豆っ子ですね(^^)
勝間塾コミュニティの中ではコミュ名が浸透しているので、名前を覚えてないことも多く、FBのやりとりで誰のことか分からなくなることがよくあります(^^;) 

---リレーコラム本文---
「100匹オオカミになろう!」 
(北海道 azukiko 46歳 農家)

北海道の田舎の農村地帯で、畑作物の生産と、小豆を中心としたインターネット販売の仕事をやっております。

7年前に娘を出産したことを機に、仕事の進め方、時間の使い方など全てを考えなおさなければならなくなりました。
そこでわらをもつかむ思いですがったのが「勝間本」です。

勝間和代さんの著書にかかれていたやり方、
毎日0.2%の改善、「妬まない、怒らない、愚痴らない」の三毒追放、
時間の使い方を見なおして、飲み会などのつきあいを減らす、
「断る力」を発揮して、「giveの5乗」の精神と、「5つの感謝」・・・
などを実践していくと、ほんのちょっとずつですが生産効率が良くなり、経営が改善されてきました。

そして、個人事業主であった農家を法人化して、会社経営に切り替えて、
新聞に取材されたり、頼まれて講演する機会もちょっとずつ増えてきて、
子どもを育てながらの凸凹な毎日ではありますが、自分なりに人生の手応えを感じてきました。

そんなとき、

あれ・・・?

ふと気がつくと、見事に地元から浮いている!

当たり前といえば当たり前ですが、
地元での親密なおつきあいを自然と避けてきたうえに、
利他的ではない人が多数派のコミュニティでは、「利他的にふるまう人間」って避けられる傾向にあるんです。

まさに「一匹オオカミ」となっていたわけです。
一人で吠えてもどこにも届かず・・・わお〜〜〜ん!!!

そんなとき、勝間塾に入塾しました。

インターネット上の勝間コミュニティで知り合うみなさんは、住んでいるところ、
年代、性別、お仕事(経営者からサラリーマンから求職中の方まで)も様々です。
それでも「giveの5乗」の精神はみなさん共通です。

「こんなことで煮詰まっています」と悩み事を書いた時には、
いろんなアドバイスを、予想外の業種の方からもいただき、
知らないうちに煮詰まっていた状況は改善されていました。

もちろん、地元の経営者の集まりなどにも参加しているのですが、
そういう勉強会では「ひとつの悩み」にみんなで同じスポットライトを当ててしまう感じで、
かえって「影」の部分は見えなくなってしまいがち。
でも、このコミュニティでは、自分が今まで気がつかなかった「影」の部分にも
光を当ててくれるので、「はっ」とさせられることが多いのです。

そこで、ふと気がついた。
全国各地の「一匹オオカミ」たちが集まった、このネットワーク。
これほど強いことってないんじゃない?
それぞれの得意技を活かした「100匹オオカミ」だからこそ、
新しい視点がもてる。なにかを創りだせる、動き出せる。
特に、起業を考えている方やすでに動き出している方、孤立しがちな経営者だからこそ、
様々な業種の方々と「つながる」ことに意味があります。

なんといっても、「わお〜〜〜ん」と吠えると、あちこちから「わお〜〜〜ん」と声が返ってくる、この嬉しさ!

今、リアルに現在進行形で孤立して悩んでいる「一匹オオカミ」のみなさん、
ぜひ一緒に、「100匹オオカミ」の仲間になりませんか?
わお〜〜〜ん!!!

小豆らいふ森田農場HP
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=65652&m=175424&v=222f5010


---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

勝間塾では、勝間和代が講師を務め専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持をサポート。
男女比は半々でオフ会や合宿も盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=65651&m=175424&v=d078bde8
勝間塾のお申込みはこちらから

-----

勝間塾にようこそ。勝間塾はオンライン・オフラインの交流活動が中心の勉強会です。こちらに塾生有志で作りました、力作の「ナビ」があり ますので、ぜひ、ダウンロードの上、ご一読ください。あなたの毎日の学びが格段に楽しくなること、塾生一同保証します!!
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=65653&m=175424&v=c532f687

---------------------------
「勝間塾」及び「サポートメール」のご案内
---------------------------

こちらのメルマガは無料ですが、さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするための、定期・有料のプラットフォームを2種類、用意しています。

−サポートメールに入る(月額1008円、当初1ヶ月は無料体験あり)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=65654&m=175424&v=1df18da1
毎日届くサポートメールのサービスです。1週間に1つのテーマを扱っています。これまでの数年分のバックナンバーも読めます。また、コミュニティでみなが集うことで、1人1人の成長をサポートし、ペースメーカーとなります。

−勝間塾に入る(月額4937円、含むサポートメールサービス)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=65651&m=175424&v=d078bde8
毎日届くサポートメールに加え、毎月ごとに決まる課題や課題図書と月例会で、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持、コミュニティでの仲間作りをサポートします。

オフ会や合宿も盛んです。学びたい仲間に出会うことができます。セミナーも、私以外にもさまざまな講師をお招きしています。

特に、ストレングスファインダーで「最上志向」「学習欲」「内省」「収集」などが多い方が多数集まっています。

ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。


このエントリーをはてなブックマークに追加

 

オフィシャルメールマガジンを購読する