登録日:2015/03/26
3月26日 木曜日
指の痛み対策で、トラックボールを各種取り寄せて、試してみました。
・ケンジントンの大玉2種、持ち歩き2種
・ロジクールのマーブルボール
で、いろいろなことがわかりました。
まず、トラックボールがマウスより微妙にはやっていない理由。個人的な仮説ですが
・トラックボールごとの使い勝手がマウスよりもかなり異なる
ということです。転がすのが、親指だったり、人差し指だったりします。また、クリックの位置も機種ごとにばらばらです。
さらに、同じ機種を買っても、
・微妙にボールの滑り具合が異なる
ということがわかりました。指先が敏感ですから、その分、ほんの少しの違いや引っかかりでも感じてしまうのです。
さすがに、ケンジントンは専業メーカーなだけあって、だいたいOKでしたが、それでも、微妙にボールがひっかかるものがあって、これはとりだして、ハンドクリームをまず手につけて、それでもんでから、ふきとって、もう一度戻しました。これで、少し、スムーズに動くようになりました。
あと、長い時間の時には楽なのですが、ほんの少し使いたいときには、いちいち、繋げるのはめんどうでした。Windows8からは画面がタッチパネルになってしまっているので、そちらを触った方がラクです。
ただ、指の負担や肩の負担は明らかにマウスよりもラクなので、もう少し試してみたい思います。がんばるぞーーー。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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これまで、「勝間塾のことがいまいちわからない」「敷居が高いんじゃないの?」、「実際の雰囲気を知りたい」という皆さま。
お待たせしました。今回は、勝間塾の皆さんが執筆している「リレーコラム」で勝間塾のエッセンスをお届けします。
勝間塾生リレーコラムをぜひお楽しみに。
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2015年4月月例会のテーマは「起業・ビジネスモデル」です。
---リレーコラム本文---
【塾生コラム】
体験をとおして身につくもの(みっちゃん)
「信念を変えよ。壁を乗り越えるために。」アンソニー・ロビンズ
絶対に不可能とあきらめていたことが、できるようになることがあります。スポーツの世界では、不可能と思われていた記録も次々に更新されていきます。
世の中の常識にとらわれると、それを自分の信念であるかのように誤解してしまいます。すると、実際には壁を乗り越える力があっても、実力を発揮できません。誰かがそれを実現してはじめて、先入観がなくなります。不可能という信念が可能という信念に変わったのです。
ええ事言うけど、こんな難しいこと言われても、実際どやねん!って思ってしまいますよね〜。
昨年の夏のことでした。
「ねぇ、ねぇ、名刺で割り箸を割る、ってやった事ある?」って聞かれました。
「あ〜それ聞いたことがあったからネットで調べて方法は知っているけど、できなかったんだよねー。出来るの?」
「うん、ロジカルシンキングの講座で自分の殻を破ることを体験でやったら、み〜んな出来たよ。」
「み、みんなですか?」
「だって、お昼ご飯かかってるもん〜。そのチームみんなが出来なければ、お昼ご飯は後回しだよ〜」
「そりゃ〜、気合い入るわ!で、どうするの?」
で教えて貰った名刺で割り箸を割る割り方。
「指はこうやって固定して〜。そうそう、で思いっきり振るのよ。その時に出来る!て思って、躊躇せずに振り切りなさい!」とアドバイスをもらいました。
や〜ダメ…名刺の方がクシャとなっている。
もう一回…ダメ〜名刺がふにゃふにゃだ〜
そしたら、横で見ていたもう一人の友達が、
「当てる瞬間、力を緩めているからうまくいかないの〜途中で力を止めちゃだめ!出来るんだから!」
ちょっと厳しい口調に変わってきている。
「え〜できない。こうするの?それともこんな感じ?」迷った私の口調に
今度は、「出来る!出来る!止めないで〜、そうそう!そんな感じ!」と応援してくれている。
「割れた〜やった〜!」
「おめでとう〜!」ってみんなが手を叩いてくれた。
ふと、子供の頃の逆上がりの練習を思い出した。あの時の感覚とよく似ている…
そして、このワークの意味がようやく身体で理解出来た。
はじめ、名刺で割り箸を割るなんて、ちゃんとテクニックが必要だと思っていた。そして以前、ネットで調べた時、理屈は分かったが割れないのは何故か全くわからなかった。初めから割れるように筋でも入れてあるんと違うか?と疑ったぐらいだったから…
やり始めて、直ぐに的確なアドバイスを貰った、そして何よりも周りの友人ができているんだから私も出来るようになりたい〜。出来るはずだ!と思えた。
何回かやるとちょっと弱ねをはくようになる。え〜何でやろ〜。おかしいな〜。
いつもだったら、此処で止めていただろう。まっ、いいか。また明日〜って
そう思ってるやいなや、周りの友人が、できる!出来る!って励ましてくれた。そう思ったら、もう一回、もう一回、とチャレンジしたくなる。っていうか、此処で弱ねははけない。
ほんの15分位の出来事である。出来た〜!些細な事だったがとっても嬉しかった。
そしたら横で見ていた友達が、じゃ〜私もチャレンジー! 次々輪が広がっていく。
勝間塾は、こんな風に学びを体験に変えていける場だと思っています。興味があれば枠の外で見てないで、まず、飛び込んでみてください。失敗したって、安いものです。だって、たった1000円程で始められます。
そう、扉の前で立っていないで、ドアを開いてみませんか?きっと、新しい自分に出会えるはずですよ。
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
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