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突然気づいた!! なぜ、ゴルフより麻雀の方が上達したか

登録日:2015/02/06

2月6日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

数年前から取り組んでいるゴルフの上達問題、まぁ、一通りはできるようになりましたが、まだ、麻雀のように

「自由自在」

という感じがしません。

で、あーーーー、と先日思ったのが、

「麻雀はすきま時間にコツコツトレーニングしているけれども、ゴルフはしていない」

ということでした。

20分時間が空くと、麻雀はちょっとだけオンラインでやって、その譜を見直して、みたいなことをしています。一方、ゴルフは

・1-2週間に一度、たまに行くラウンド
・1ヶ月に数回、たまに行く練習

だけで、日常習慣の中に

「ゴルフの練習」

が溶け込んでいないのです。

フィットネス運動も、ジョーバその他で自宅でちまちまとやるようになって、体幹がすごく筋力が上がりましたが、まったく同じことで、自宅でちまちまとやる練習をしたほうがいいわけですね。

そうなんです、まとめてする1時間の練習より、すきま時間の5分の練習の積み重ねの方が何事も、よっぽど上達するんですよね。

今年1年、もう少し、ちまちま練習、チャレンジしてみます。

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今週は、この無料メールマガジンを読んでいる皆さんにこれまでに配信したサポートメールをお届けします。

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そして、自分の人生に対するモチベーション変化を是非実感してください。

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人生が不調な時への対処方法 ~ その6 手当たり次第、本を読む
2月15日 土曜日

不調時の脱出方法として、比較的手がつけやすくて、効果が高いのは

「手当たり次第、本を読む」

です。私が人生の大不調だった2000年頃、ブレークスルーとなったのも本でした。それは、神田昌典さんの「非常識な成功法則」や、後に私が翻訳をやり直した「史上最強の人生戦略マニュアル」などです。

とにかく、悩みがあったときには人のつきあいを広げる方法もありますが、それよりももっと即時にできるのが

「大型書店に行ったり、大型書籍サイトで検索をして、自分の不調の回復に役立ちそうな本を手当たり次第探す」

という行為です。もちろん、ネットでガンガン検索をかければ、それに即した情報も集まりやすくなることでしょう。

だれでも不調になると言うことはあります。そうすると、同じような不調に陥った先人の体験談を知ったり、そこからの脱出方法のヒントをつかむには、先人の知恵を借りるのが一番です。

さらに、先人の知恵の中でも、特に選りすぐりのものが「書籍」として結晶されている可能性が高いわけですから、それを使わない手はありません。

やり方は至ってシンプルです。一番のお勧めは、やはり大型書店ですね。3時間から半日ほど、時間をとって、新書コーナーでも、実用書コーナーでも、ビジネス書コーナーでも、社会科学書コーナーでもかまいません。自分が悩んでいる内容に答えてくれそうな本が置いてある場所の目星をつけて、そこをうろうろするのです。

まずは、タイトルで関連がありそうなものを手にしたら、パラパラめくって、よさげだったら買ってみる、この繰り返しで、おおむね10冊も手に入れればいいと思います。もしフォトリーディングなどの速読をマスターしていたら、10冊はほとんど問題なく読めると思いますし、そうでない場合でも、斜め読みでもいいから、1-2日に1冊を目安に、どんどん読み進めてしまいましょう。

そして、そこには何らかのヒントがあると思うのでそのヒントに従って

「何でもいいから、行動や考え方を変えて、様子を見てみる」

ことを繰り返すのです。もちろん、簡単にその方法がヒットするかどうかはわかりません。ただ、やみくもにバットを振り回すのではなくて、ある程度、少なくとも先人が当たった方法でやってみた方が、確率が上がることになります。

そこでピタッとはまる著者がいたら、その著者の本をさらに買ってみれば、あなたのメンターになってくれるわけです。私は神田昌典さん、フィリップ・マグーロさん、大前研一さんなどの著作が、そういった役割を果たしてくれました。

好調なときに読む本と、不調なときに読む本というのは、なんとなく傾向が変わると思います。そして、不調なときにはついつい、

「現実逃避」

ができるような、小説とかミステリーなどに走りがちですが、そうではなくて、しっかりと現実に対応できるような本をいつでもコンスタントに読む習慣をつけることで、現実否認→不調のループから抜け出すこともできるわけです。

図書館が側にある人は、図書館に行ってもいいと思いますし、蔵書の多い友人の家でも、書籍がたくさんあるレンタルスペースでも、どこでもかまいません。実際、読書というのは実は、本を読むと言うよりは、著者という媒体を通じて、私たちが自分自身に問いかけを行い、カウンセリングを行っている状況に非常に近いと思います。

ある意味、「内省」の一つの手段として、不調の脱出方法を探りたいときにも、読書を積極的に利用してほしいのです。

6日目の課題は「あなたを不調から救ってくれた本をコミュでシェアしてください」です。

私はもちろん、神田昌典さんの「非常識な成功法則」が筆頭でしょうか。それまでいろいろなことをやっていて、どうも空回りしがちだった人生において、しっかりと努力が成果に結びつくすばらしい方法を教えてくれました。いまでも、本当に感謝しています。



---ここまで---

いかがでしたか?
サポートメールでは一週間ごと(月曜日~日曜日)に1つのテーマで毎朝6時にメッセージをお届けしています。
また、サポートメールにお申込みいただくと、会員専用の勝間コミュニティをご利用いただけます。
勝間コミュニティでは、コメントの投稿機能、スケジューラー機能やイベント作成機能を実装し、みなさんでそれぞれの目標を達成できるようなシステムとなっております。

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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これまで、「勝間塾のことがいまいちわからない」「敷居が高いんじゃないの?」、「実際の雰囲気を知りたい」という皆さま。
お待たせしました。今回は、勝間塾の皆さんが執筆している「リレーコラム」で勝間塾のエッセンスをお届けします。

勝間塾生リレーコラムをぜひお楽しみに。

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2015年2月月例会のテーマは「戦略マーケティング」です。

---リレーコラム本文---

【塾生コラム】
勝間塾との出会い(ぞの 20代サラリーマン 東海地方在住)

勝間塾に入塾したのは2013年の12月でした。
きっかけは冬期講習の受講と同時に入会すると会費が無料になるというキャンペーンをやっていたからです。
冬期講習のテーマは「人生戦略」でした。

なぜこのテーマにひかれて受講をしようと思ったのかというと
僕は、サラリーマンになって今年で3年目になります。
働き出したときは「人の役に立ちたい」「おかしな仕組みを便利なものに変えたい」というような強い決意のようなものを持っていました。

しかし、3年が経とうとしたあるとき思いました。

「働き出したときと同じ気持ちは今でもあるのか、このまま仕事をしていて自分は満足できるのか」

答えはNoです。このままだと何も変えられないし自分も満足しない。
だから何か行動を起こさないといけない。
このように考えて、冬期講習の受講と同時に入会を決めました。

入塾したはいいものの2014年10月までサポートメールを読むことしかしていませんでした。

しかし、月例会で名古屋に勝間さんが来られるということだったので、
生勝間さんに会うための予習としてちょっとした勇気を出して投稿をしてみました。

そうしたら、コミュニティ内のみなさんに暖かく迎え入れていただいて
なぜ今まで投稿しなかったのかと感じたのを覚えています。

初めての月例会の時は、せっかくなので、月例会の前と後に行われるオフ会にも参加しました。

そこで驚いたのは、僕は全員の方と初対面にもかかわらず、
今まで一人で抱えていて誰にも話すことの出来なかった仕事や人生の悩みをポロッと話すことが出来たことです。

勝間塾の中には何かを変えようと努力している人や、目標を達成した人がたくさんいます。
その中には一人も、人の夢や目標を否定してくるドリームキラーはいません。

似たことを考えている仲間がいる。

このような環境に出会ったことがなかった僕には勝間コミュニティがとても心地よくて
毎日サポートメールで出される課題に投稿したり、メルマガに寄稿するなんてことまで行っています。

まだ、勝間塾に入塾して何かが劇的に変わったということは出来ませんが
ブログを書いてみたり、親指シフトというタイピングを導入してみたり
少しずつではありますが、確実に何かが変化してきています。

このまま毎日出される課題やオフ会などに参加していれば自分の目標への近道になる。
勝間塾とは僕にとってこのように思える場所です。

---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

勝間塾では、勝間和代が講師を務め専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持をサポート。
男女比は半々でオフ会や合宿も盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

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「勝間塾」及び「サポートメール」のご案内
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こちらのメルマガは無料ですが、さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするための、定期・有料のプラットフォームを2種類、用意しています。

-サポートメールに入る(月額1008円、当初1ヶ月は無料体験あり)
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-勝間塾に入る(月額4937円、含むサポートメールサービス)
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毎日届くサポートメールに加え、毎月ごとに決まる課題や課題図書と月例会で、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持、コミュニティでの仲間作りをサポートします。

オフ会や合宿も盛んです。学びたい仲間に出会うことができます。セミナーも、私以外にもさまざまな講師をお招きしています。

特に、ストレングスファインダーで「最上志向」「学習欲」「内省」「収集」などが多い方が多数集まっています。

ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。


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