登録日:2015/01/11
1月11日 日曜日
こんにちは、勝間和代です。
あいかわらーーーず麻雀、修行中です。で、ある程度上達してから、いまいち壁を感じていて悩んでいました。なんせ、もともと点数計算もおぼつかないところから始めているので、かなりとんとん拍子にうまくなったのですが、上級者と対戦すると勝ち負けにはなるけれども、勝てるーーーー、という感じがしないのです。
で、この正月に
・麻雀の教本を見直し
・プロ試験の過去問をたくさん解いて
・天鳳やMaru-janをやりまくって
なーーーーーんとか、次にやるべきことが見えました。
言われてきたことは、ずっとプロの指導やその他にあったことなのですが、なんか、それがやっと自分の中で
「文脈として結実した」
という感じです。それまで、例えば配牌といわれる、配られた牌が悪いとできることがなくなってしまったのですが、悪いときには悪いなりに対応できるようになったし、振り込みについても
「無自覚な振り込み」
がかなり減りました。振り込むかもしれないけれども、リスクリターン的に勝負できると言うときは振り込みますが、それ以外が激減したと言うことです。
これまでは、
・ルールと定跡
を覚えて手一杯だったのですが、少しずつ、応用が出来るようになってきました。毎日やりつづけてまだ1年なので、10年選手、20年選手の域に達するにはまだまだですが、とにかく「結晶性知性」といわれる、教育や経験に基づいて、個人の中に蓄積していくものが重要であると言うことは知識としてありましたが、それがなんか
「あーー、そーーーなんだーーーーーーー」
とわかって、うれしいお正月でした。
どうしても、ありとあらゆる知性は、自分の中で消化され、結実しないと身にならない、わかってはいるのですが、もどかしいです。
でも、人生まだ、半分強しか生きてきていないので(笑)、まだまだ時間があると思いますので、少しずつこれからも積み重ねていきたいと思います。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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これまで、「勝間塾のことがいまいちわからない」「敷居が高いんじゃないの?」、「実際の雰囲気を知りたい」という皆さま。
お待たせしました。今回は、勝間塾の皆さんが執筆している「リレーコラム」で勝間塾のエッセンスをお届けします。
勝間塾生リレーコラムをぜひお楽しみに。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=62053&m=174309&v=b1c2f55f
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2015年1月月例会のテーマは「心理学」、ゲスト講師は和田秀樹さんです。
---リレーコラム本文---
【塾生コラム】
こんにちは。立花岳志と申します。
僕は2011年3月末で17年間勤務した会社を退職し、サラリーマンを卒業して「ブロガー」として独立しました。
僕が独立してフリーになったのと同時に、勝間塾がスタートし、即入塾しました。僕は第1期生です。
そもそも僕が2008年12月にブログを書き始めたきっかけも、「どうやら世の中にはブログから出てきてブレイクした凄い人がいるらしい。僕もそうなりたい」と思ったからで、そのロールモデルのお一人が、勝間さんだったのです。
勝間さんの著書を読み漁り、実践できることを片っ端からやっていきました。
親指シフトを導入して習得し、本を乱読してはブログに書評を書くなど、情報のインプットとアウトプットを高速に行うことで、「毎日0.2%の進化を」と本気で取り組みました。
その結果ブログがブレイクし、40歳にして「今しかない!」と、独立を決意しました。
独立を控えたある日、勝間さんのメルマガを読んでいると、「勝間塾」なる私塾が立ち上がるとのこと。
リアル勝間さんにお会いして直接学べる!ということと、独立して一人でやっていくための精神的支えになるのでは!?ということが大きなモチベーションとなり、そして価格が安いことも後押しし、2011年3月の事前説明会(事実上の第0会月例会でしたね)から参加し、今に至ります。
僕が感じる勝間塾の素晴らしさは、主に3つあります。
1つ目はカリキュラム設計の良さです。
勝間塾はいつでも入塾・退塾が可能になっていますが、思想としては「5年」という期間をかけて、自分の力で生きていける人間になることを目指しています。その中には、「5年後に、『著者』になれるレベルの書き手になる」というものも含まれています。
そして毎月の月例会には、毎回テーマが設定されています。
「自己分析」「経済学」「心理学」「ロジカルシンキング」など、それぞれのテーマは「5年後に、やりたいことを仕事にできる」人間になるために必須のもので網羅されています。
継続的に学ぶことで、自分の能力と知識を拡張しつつ、レベルアップしていけるように設計されているのです。
単発のセミナーだと、どうしても自分の興味・関心が強い内容のものに集中しがちですが、勝間塾の場合は網羅的に学ぶことができる。
この仕組みは大変魅力的です。
次に2つ目は、ゲスト講師の方達の多彩さと質の高さです。
勝間塾月例会には、テーマに沿ったゲスト講師の方が登壇されます。
勝間さん、上念さんの人脈の広さ、深さが成せる技で、ゲスト講師の方が非常に多彩で、しかも質が高い方が揃っています。
ゲスト講師の方と勝間さん、上念さんのクロストークも非常に楽しく、また知識を深めるのに有効だと感じています。
そして3つ目の魅力は、受講生の皆さんの質の高さです。
冒頭に書いたとおり、僕は2011年に会社を辞め、一人で起業しました。
やってやるぜ!と気合い充分ではあったのですが、同時に一人でやっていくことへの不安もありました。
そのタイミングで出会った、多くの勝間塾生の仲間たちは、皆さんとても前向きで勉強熱心、そして楽しむことが上手で仲間想いな方ばかりでした。
独立直後で収入も少なく不安定、人脈もまだまだという時期を、塾生同士のつながりで乗り切ったといっても過言ではありません。
本当にありがたく感じています。
さて、2011年に独立した僕は、その後僕は2012年にデビュー書籍を出版させていただくことができ、勝間塾生としては第1号の「著者」となりました。
デビュー書籍「ノマドワーカーという生き方」には勝間さんが帯に推薦文を書いてくださいました。また、出版直後の2012年夏には、それまでは一塾生だった僕が、ゲスト講師として勝間塾月例会に登壇させていただくことになりました。
気づけば書籍は6冊出版させていただき、僕自身も「ツナゲルアカデミー」という私塾を立ち上げ、運営させていただくようになりました。
日々ブログを書き、書籍の企画を考え原稿を書き、セミナーや講演会に登壇させていただき、イベントを企画・運営して生きている。そんな人生を手に入れることができました。
僕が最初に勝間さんの著書を手に取った2009年には、僕はただの中小企業のサラリーマンでした。
それが5年後までに、6冊の本を出版する人気ブロガーとなり、自分が企画・運営したセミナーに登壇しているようになるとは、夢にも思いませんでした。
「5年あれば人間は別人のように変わることができる」
僕はそれを実感しています。
勝間塾はあなたの夢の実現をサポートする強力な武器となるでしょう。
たった1度の人生、思うように生きたいと思いませんか?
勝間塾でお待ちしております。
ps. よければ僕のブログもご覧ください。
No Second Life
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=62054&m=174309&v=69018e79
立花岳志
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
勝間塾では、勝間和代が講師を務め専門家などもお招きする月例会や毎月の課題などを通して、みなさんの仕事のスキルアップ、起業や出版、やりたい気持ちの維持をサポート。
男女比は半々でオフ会や合宿も盛んですので、一緒に学びたい仲間に出会うことができます
興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。
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