登録日:2014/12/19
12月19日 金曜日
こんにちは、勝間和代です。
先日から、バイクに電源をとるようにして手袋やインナーが暖かいままになった、という話をしました。
で、いい気になっていたら、あやうく、手に低温やけどをしかけました。というのは、e-HEATの場合
・50度
・40度
・30度
の3段階の温度に設定できるのですが、手袋、50度だと、電池だとすぐになくなってしまうので、ふだん、これまでは50度で長く走らなかったんですよね。
ところが、バイクから電源を取れるようになったので、いい気になって、手袋を50度でセットして、1時間ちょっと走って、家に戻ってきて、手袋取ったら、なんか手がかゆいんです。
あれ、と思って手を見てみると
「手袋のヒーターの形に手の甲が真っ赤」
になっていました。きゃーーーーー、これは噂の
「低温やけど」
では、と焦りました。
あわててググって、まぁ、水ぶくれになっていないし、強い痛みもなければそのまま収まることの方が多いと言うことで、あと、冷やしてもあまりもう意味がないけれども、冷やさないよりはましというので、冷やして様子を見たら、一応、数十分後には収まったので安堵しましたが、山のように低温やけどのウェブを読んでしまいました。
そうすると、なんと
「低温やけど、30度ではあまりしないけれども、40度では数時間で、50度になると数分単位ですることがある」
ということでした。とにかく、お風呂を思い出せばわかりますが、お風呂より高い温度は危険なわけです。
もし、低温やけどを防ぎたいのであれば
「肌に直接触れるものは絶対に50度以上にしないこと」
が鉄則なのだと学びました。これまでは、手袋、50度に設定していても、電池が切れたり、だんだんと電池が弱くなってくるので、温度が落ちちゃったんですよね。
いやぁ、久しぶりに本当に焦りました。低温調理は趣味の一つですが、まさか、自分の手が低温調理される寸前になるとは!!
念のため、翌日、皮膚科にも行きましたが、もう色もスッカリ戻っている手を見て先生が
「一時的なものだったと思いますよ。1日たって、よりひどくなっていなければ、たいていの場合は大丈夫ですよ。軟膏出しておきますので、心配だったら塗っておいてください」
ということでした。ふーーーーう。危なかった。
低温やけどは本当に治りにくいそうなので、みなさま、カイロや湯たんぽやノートパソコンやストーブ、とにかく、お気をつけください!!
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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これまで、「勝間塾のことがいまいちわからない」「敷居が高いんじゃないの?」、「実際の雰囲気を知りたい」という皆さま。
お待たせしました。今回は、勝間塾の皆さんが執筆している「リレーコラム」で勝間塾のエッセンスをお届けします。
勝間塾生リレーコラムをぜひお楽しみに。
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2014年12月月例会のテーマは「プレゼンテーション(スピーチ)」です。
---リレーコラム本文---
【塾生コラム・勝間塾編】じゃんけん、じゃんけん、またじゃんけん!! (ともちゃん 大阪府 女性)
2008年、主人の転勤を機に退職し、企業に勤めることをあきらめました。
そんな時に心にとても響く本を手にとりました。それが勝間さんの10倍本です。
それまで、わりとがっつりと働いていたものの、その反動かビジネス本は大嫌い。
自己啓発本も胡散臭いと決めつけていました。
読書は大好きでしたが、もっぱら読むのは現実逃避できる小説でした。
でも、流行っていた勝間さんの本を読んでみると・・・衝撃だらけでした!
すごい、すごいーーーと心の中で叫ぶだけで、当初は何もできなかったのですが。
何がすごいと思ったのかというと、プライベートや人生を仕組みづくりすること。
今では、「そんなの当たり前やん!」と思うのですが、
それまでは、「根性」とか「努力」で全て人生は成り立っていると思ってました。
何かができないと、「努力が足りなかった」と自分を責める。
すごい人を見ては、「あの人根性あるな〜」と遠い目・・。
仕組みと聞くとどうしても会社や仕事を思い浮かべて、自分の中に取りこむことをしていませんでした。
せいぜいTODOリスト作ってチェックするくらいでしたね。
全く仕組みとは言えませんね。
勝間さんの教えは、最低限の目的にあった努力をして、あとはいろんな仕組みを生活に取り入れることでした。
その頃、一番心にささったのは「フォトリーディング」。
ビジネス本すらまともに読む習慣のなかった私にはもちろん遠い遠い存在。
ましてや10万円もする高額セミナー。。。
でも、効率的に効果的に本を読むには、受けたい!と思いつつも行動に移せず。
最初の一歩を踏み出せぬまま、時は流れまくったのですが、
ずーーっと勝間さんの教えは頭の隅にありました。
とりあえず、できることをやってみることにしました。
図書館でたくさん本を借りていろんなジャンルの本を読む
気になっていた勝間塾に入会する。
ハードル高かった月例会にリアル参加する。
オフ会に行ってみる。
勝間コミュに投稿する。
などなど。
これ、全部じゃんけんという名の挑戦でした。
最初に参加したリアルの会合は、2013年2月の冬季合宿「起業」。
その頃、起業を漠然と考えるようになり、ええーーいと参加。
これは、とても大きなじゃんけんでした。
誰一人として知り合いがいない中で、本物の勝間さんを見て感動。う、動いてる!
最初の感想なんてそんなものです。
雷のような刺激を受けまくり、仲良くなった塾生達と2か月後にはオフ会を開催し、3か月後にはフォトリーディングを受講。
フォトリーディングでは仲間と学ぶコミュニティラーニングの凄さを肌で感じ、素晴らしい仲間がたくさんできました。
もう、じゃんけんの渦の中でした。
最初のリアル参加から1年半で、奈良漬のネットショップを開業。
起業の一歩が実現しました。
あまり成長できていないと思っていましたが、振り返ると怒涛のようにじゃんけんを繰り返していたと思います。
10月には、別の会社を設立予定。
じゃんけんを繰り返す中で、セレンディピティだったと言える素晴らしい出会いがあり、その大切な仲間と会社を始めます。
これから先、何が待っているかわかりませんが、じゃんけんを繰り返していくと、自分の道ができていくように感じます。
失敗しても、成功しても、常に挑戦し、確率論で自分の進むべき道を突き進んで行きたいと思います。
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
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