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どうして歩きが苦手なのか

登録日:2014/11/10

11月10日 月曜日

こんにちは、勝間和代です。

ねんざは相変わらずいまいちで、整形外科の先生からは

「まぁ、勝間さんの場合、重傷だったから、ほぼ元に戻るのは年内くらいかなぁ」

なんて言われているので、年内はあきらめています(苦笑)。

まぁ、それでも、一応普通の速さで歩けるようになったので生活や移動に支障はないのですが、いかんせん、痛いので

「あんまり歩きたくない」

んですよね。

で、元々私、歩くのあまり好きではないんです。以前から、10分以上歩くと飽きる、という話をしたと思うのですが、やはり、個人的には

「移動の生産性が悪い」

のがストレスなんだと思います。

常に、どこかに移動するときには、なるべく、その移動地点まで

「最速・最短」

を選びたいわけです。ところが、そこに徒歩が入った瞬間、当たり前ですが、

「時速4キロの移動手段」

が登場して、一気にボトルネックになります。

別に歩くの遅くないし、特別嫌いではないのですが、やはり、

「1時間かけても4キロしか移動できない」

というのが、せっかちな私にとって、無理なのだとわかりました。特に、ねんざをして、それでますますそれがわかるようになりました。

なので、相変わらず

「車輪モノ」

自転車、バイク、キックボードなどを多用しています。乗用車は

「駐車に時間とお金がかかる」

のと、あと、

「渋滞にはまると移動の生産性が一気に落ちる」

という理由から、どうも苦手のようです。だから、ゴルフバッグをもっているとか、どうしても乗用車でなければならない理由がないかぎり、あまり使いません。

テレビの収録、バイクで行っていいですか、と聞くと、たまに

「生放送なんで、勘弁してください」

と断られるケースがありますが、リスクに関しては、大型バイクを足におっことしたりしない限りは大丈夫ではないかと思います(笑)。

そのうち、どうやって車輪が生まれたのか、車輪の発展の歴史、なども調べてみたいなぁ、と思っています。車輪は移動の生産性が高いから、愛していますので!!

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勝間塾生のリレーコラムをお届けします!
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これまで、「勝間塾のことがいまいちわからない」「敷居が高いんじゃないの?」、「実際の雰囲気を知りたい」という皆さま。
お待たせしました。今回は、勝間塾の皆さんが執筆している「リレーコラム」で勝間塾のエッセンスをお届けします。

勝間塾生リレーコラムをぜひお楽しみに。

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---リレーコラム本文---

【塾生コラム・勝間塾編】自分がなれる、最高の自分になるために (くろなお(黒田尚子) 大阪府 女性)

これまで読んだ本の中で、とても感銘を受けた言葉があります。

「きみのなれる、もっともすばらしい人間になれ」

みんなのためのルールブック  ロン・クラーク著
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=59967&m=172192&v=afd3fd44

子ども向けの本ですが、大人が読んでもじーんときます。
「どんなときでも、自分が成長して、こうなりたいと思う人間になるための努力を忘れてはいけない」
これ、まさに勝間さんのおっしゃる「0.2%の改善」ですよね。

勝間塾ができる前から、勝間さんの本はよく読ませていただいてました。いわゆる初期のカツマーです。同時に、カツマーにあまり良い印象を持たない人たちが少なからず存在することも感じてはいました。
社会的な成功を求めてがむしゃらに頑張る人たち??とのイメージに反感を抱く心理はわからなくはないですが、他人の健全な向上心を否定することを「ドリームキラー」と呼ぶと知り、ああなるほど、と、ものすごく腑に落ちた覚えがあります。
なぜなら私の場合、ほかでもない私自身が、最大のドリームキラーだったからです。

私は幼い頃からずっと、自分は大して賢くないし、スポーツもできない、容姿にも恵まれていない、親の財力もないから、大した人生は歩めないだろうと考えていました。
将来を悲観していたわけではなく、ただ淡々と自分を見限って、現実を受け入れようとしていたのです。人並みに平穏に暮らすことができれば御の字だと、なんとも夢のないことを考えている子どもでした。

教育に熱心でなかった家庭で育った私は、勉強しなさいと言われたことは一度もありませんでした。それでも学校で人並み程度の成績は取れていたので「うちの子にしては上出来だ」と妙な誉められ方?をされ、それで私は十分に満足し、それ以上を望むのは分不相応だと感じていました。
だから進学も、まったく受験勉強しなくても合格できそうな学校しか選びませんでした。私ごときが勉強しても、たかがしれていると思っていたのです。自分の能力を磨くとか、高い目標をもつとか、将来の可能性なんてことは考えたこともありませんでした。

いい歳をして、今さら生まれ育った環境のせいにするのはあまりにも大人げないのでやめておきたいと思いますが、それでも、もし、私自身の内にあるものを存分に解き放てるような、自分の可能性をもっと信じられるような環境にあったなら、もう少し今とは違う人生になっていたんじゃないかと、ふと考えてしまう瞬間があることは否めません。
勝間さんが、周囲5人の平均と同じような人に自分もなるものだ、というようなことをおっしゃいました。私は、「こうなりたい」5人ではなく、「あまりこうはなりたくないけど、私なんてこんなもんでしょ」という環境に身を置くことを、わざわざ選んできたのかもしれません。そのことに気づくのに、とてもとても長い時間がかかってしまいました。

この秋、私は40歳を過ぎてから取得した資格で独立し、同時に大学院に入学しました。社会人入学は、20代の頃からずっと持ち続けていた夢でした。
今になって、つくづく思います。ああ、私はずっと、本当はもっと勉強したかったのだ、そしてもっといい自分、「私がなれるもっともすばらしい人間」になりたかったのだ、と。

勝間塾は、ドリームキリングがいかに馬鹿馬鹿しいことかを教えてくれました。自分の弱みの克服ではなく、強みを伸ばす大切さを教えてくれました。オフ会やコミュでさまざまな人たちと交流する楽しさも味わえました。
わずかな費用で使えるインターネット環境がある、この時代だからできることです。私は本当にラッキーだったなあと思います。
たとえ今がどんな環境であっても、自分が望みさえすれば、そしてラッキーと感じられる能力さえ身につけていれば、人はいつでもラッキーになれるのです。


---ここまで---

いかがでしたでしょうか。

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ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。


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