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いただいた白米をおいしく食べる方法を追求。やばいくらいおいしい。

登録日:2014/08/01

8月1日 金曜日

こんにちは、勝間和代です。

先月、小さな女性だけのゴルフのコンペに出て、みごと、「ブービーメーカー」(平たくいうと、ビリ)で、白米を5キロいただきました。

ふだんは玄米を食べることが多いのですが、せっかく白米をいただいたので、どうやっておいしく食べようかと悩みました。

まず、うちの炊飯器の最大の問題は

「保温があまり上手でないこと」

長時間保温すると、どんどん、水分が抜けてぱさぱさになってしまいます。検索していたら、こんなページに行き当たりました。

NP-WS10 驚きの保温力 | 極め羽釜 | 圧力IH炊飯ジャー | 炊飯ジャー | 商品情報 | 象印 http://krs.bz/katsumaweb/c?c=56183&m=172192&v=aa89c420

へーーーー、いまはAIとセンサーでぱさぱさにならないんだ。びっくり。

で、値段を見たら、また目がまん丸。実売で7〜9万くらいします。うーーーん、保温にここまでのお金は払えないなぁ、と思ったら、ちょうどモデルチェンジの時期で、古いモデルが半額くらいで在庫処分になっていたので、まずそれを買いました。

そして、やってきた炊飯器の説明書と、付属の説明のDVDを見たら

「お米は生鮮食品なので、精米するとどんどん劣化するのでまずくなりますから、冷蔵庫で保存しましょう」

とのこと。えーーーー、うちの狭い冷蔵庫では、それはむずかしいよーーー、と思ったら、ちょうど精米器の宣伝も入っていました。玄米を毎回精米すると、おいしい状態で炊けるし、白米も少し削ると、精米したて同様になるそうです。

で、宣伝で入っていた精米器は値段も張るし、大きさも大きいのでちょっと躊躇して、いろいろい検索したら、こんどは、こんなものを発見しました。

精米機/MICHIBA/RC23 - YDK 山本電気株式会社 http://krs.bz/katsumaweb/c?c=56184&m=172192&v=724abf06

おーーー、これだったら、小さくて卓上に置けるし、1万円くらいだし、なんとかなるかも、と。で、こちらを手に入れました。

で、まずはふつうにいただいた白米を新しい炊飯器で炊いてみたら、ふつーーにおいしい。それでも充分だったのですが、さらに、精米器で一度外側の部分を少し落としてから、新しい炊飯器で炊いてみたら、いやぁ、これが

「なんじゃこりゃーーーーー」

という仕上がりでした。いや、店でも、どこでも、ここまで美味しいご飯、なかなか食べたことありません。しかも、半日とか、1日とか置いておいても、おいしいままです。

AI機能つき高機能炊飯器+精米器

の組み合わせだと、なんか、えーーーっというおいしさになり、これ、あまり食べると太りそうでやばいです。

ご飯好きな方、ぜひ、最新型の炊飯器とか、精米器とか、いろいろと技術の進歩、ためしてみてください。びっくりしますよ!!


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---サポメ本文---


非言語(ノンバーバル)コミュニケーション 〜 その1 ことばならざることば

2月3日 月曜日

今週1週間は、非言語(ノンバーバル)コミュニケーションを学んでいきたいと思います。少し古い本ですがとてもわかりやすい本があったので、新潮選書「非言語(ノンバーバル)コミュニケーション」マジョリー・F・ヴァーガス著を参考に読み解いていきましょう。著者はアメリカ人の女性で、言語技法の教授の専門家です。

非言語(ノンバーバル)コミュニケーションとは、身振り手振りや目の使い方や声の調子など、

「言語以外」

として現れたものから、実は私たちは言語以上の情報を受け取っている、という内容です。

例えば、帰国子女の日本語のコミュニケーションをイメージするとわかりやすいと思いますが、「言語」として両親や日本語学校で、ほぼ完璧なネイティブの日本語を学習していたとしても、身振り手振りであるとか、言葉の中にあるニュアンスや話し方などが、どうしても日本で生まれ育った人とは違う

「非言語コミュニケーション」

を生得してしまいます。そのことが、受け取り手に「何かが違う」とか「本当に通じているんだろうか」という疑念を生じてしまうわけです。

私たちが英語を話すときにも全く同じで、英語として言語を話せたとしても、ノンバーバルの方については、先方が「あれっ」と思っていることがたくさんあるはずです。逆に、英語や日本語の通じない国に行っても、身振り手振りでなんとかなるのは、それは私たちが非言語コミュニケーションを駆使しているためです。

実際、P15に示されていますが、なんと、私たちのコミュニケーションは言語のものは35%で、65%は非言語で行われているという分析があります。このことは、「メラビアンの法則」でも有名ですよね。言葉と非言語が矛盾したメッセージを私たちが受け取ったときには、非言語の方を重要視する、というものです。

なお、メラビアンの法則は一般には「言葉はほとんどコミュケーションにおいては役に立たない」という俗流の解釈が流布していますが、正確には、「言葉と非言語が矛盾した場合は、言葉の意味は7%しかもたない」というものす。ただ、P15の解釈を合わせると、言葉と非言語が矛盾しない場合でも、35%しか言葉が影響しないというのは驚きです。

では、この、非言語は具体的にどんな内容なのでしょうか。9つに分類されています。

1. 人体〜その人の人体に生まれつきの特徴。性別、年齢、体格、皮膚の色など。
2. 動作〜人の姿勢や動き
3. 目〜アイコンタクトや目つき
4. 周辺言語(パラランゲージ)〜言葉に付随する、音声上の特徴や正確、話し方のトーン
5. 沈黙〜だまっていることやその間
6. 身体接触〜相手の体に触ること
7. 対人的空間〜コミュケーションのために利用する空間
8. 時間〜文化形態と生理学の2次元での時間
9. 色彩〜相手に示す色

ひゃーーーー、ですよね。言われてみると、確かに私たちはコミュケーションをとるときに、こういったことを総合的に判断しながら、相手の言うことを理解しようとしていると思います。だからこそ、服装や、アイコンタクトが重要だと訓練されるわけです。

非言語の特徴は、本人が隠そうとしても現れてしまう、ということです。よくあるのが子どものウソを見抜くとき、子どもたちの非言語のソワソワ感や声音からわかりますよね? あれと同じ原理です。

ボディ・ランゲージは非言語の代表的な一分野ですし、「美女や美男が得をする」というのも、非言語の理由からです。いずれにしても重要なことは、私たちが「非言語の存在に気づき、そこに感受性を持つこと」だと筆者は説きます。

非言語の世界では、言語情報を主に受け取る聴覚だけではなく、その他の感覚、すべての五感をつかいながら、相手から情報を得ます。第2章では、これらのボディ・ランゲージの役割を示しています。

しかも、私たちが想像する「身振り・手振り」ではなく、私たちの身長や皮膚の色、体格、体臭、肉体的魅力などがボディ・ランゲージそのもので、相手が「無意識」にこれまでの経験と照らし合わせて情報を受け取り、対応を決めているというのです。

化粧もボディ・ランゲージの一種ですし、例えばメガネを選ぶのか、コンタクトを選ぶのかなどもランゲージです。そこに気づきながら、私たちはすべてを選ばないといけないと、いうことになります。

初日の課題は「この本を手に入れてください。そして、コミュニケーションにおいて、非言語が65%であることに驚愕しましたか? ふだんから意識していますか?」です。

この本の英語版も調べたのですが、ちょっと古い本なので、中古で高額なものしかなかったので日本語の方が安いと思います。

1987年が初刷りで、私が持っているのが2008年で23刷り、ロングセラーの本のようです。それでは、1週間、ノンバーバル・コミュニケーションの概念をいっしょに学んでいきましょう。

---ここまで---

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