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勝間塾 受講生の声

【塾生コラム】こんにちは。立花岳志と申します。

僕は2011年3月末で17年間勤務した会社を退職し、サラリーマンを卒業して「ブロガー」として独立しました。

僕が独立してフリーになったのと同時に、勝間塾がスタートし、即入塾しました。僕は第1期生です。

そもそも僕が2008年12月にブログを書き始めたきっかけも、「どうやら世の中にはブログから出てきてブレイクした凄い人がいるらしい。僕もそうなりたい」と思ったからで、そのロールモデルのお一人が、勝間さんだったのです。

勝間さんの著書を読み漁り、実践できることを片っ端からやっていきました。

親指シフトを導入して習得し、本を乱読してはブログに書評を書くなど、情報のインプットとアウトプットを高速に行うことで、「毎日0.2%の進化を」と本気で取り組みました。

その結果ブログがブレイクし、40歳にして「今しかない!」と、独立を決意しました。

独立を控えたある日、勝間さんのメルマガを読んでいると、「勝間塾」なる私塾が立ち上がるとのこと。

リアル勝間さんにお会いして直接学べる!ということと、独立して一人でやっていくための精神的支えになるのでは!?ということが大きなモチベーションとなり、そして価格が安いことも後押しし、2011年3月の事前説明会(事実上の第0会月例会でしたね)から参加し、今に至ります。

僕が感じる勝間塾の素晴らしさは、主に3つあります。

1つ目はカリキュラム設計の良さです。

勝間塾はいつでも入塾・退塾が可能になっていますが、思想としては「5年」という期間をかけて、自分の力で生きていける人間になることを目指しています。その中には、「5年後に、『著者』になれるレベルの書き手になる」というものも含まれています。

そして毎月の月例会には、毎回テーマが設定されています。

「自己分析」「経済学」「心理学」「ロジカルシンキング」など、それぞれのテーマは「5年後に、やりたいことを仕事にできる」人間になるために必須のもので網羅されています。

継続的に学ぶことで、自分の能力と知識を拡張しつつ、レベルアップしていけるように設計されているのです。

単発のセミナーだと、どうしても自分の興味・関心が強い内容のものに集中しがちですが、勝間塾の場合は網羅的に学ぶことができる。

この仕組みは大変魅力的です。

次に2つ目は、ゲスト講師の方達の多彩さと質の高さです。

勝間塾月例会には、テーマに沿ったゲスト講師の方が登壇されます。

勝間さん、上念さんの人脈の広さ、深さが成せる技で、ゲスト講師の方が非常に多彩で、しかも質が高い方が揃っています。

ゲスト講師の方と勝間さん、上念さんのクロストークも非常に楽しく、また知識を深めるのに有効だと感じています。

そして3つ目の魅力は、受講生の皆さんの質の高さです。

冒頭に書いたとおり、僕は2011年に会社を辞め、一人で起業しました。

やってやるぜ!と気合い充分ではあったのですが、同時に一人でやっていくことへの不安もありました。

そのタイミングで出会った、多くの勝間塾生の仲間たちは、皆さんとても前向きで勉強熱心、そして楽しむことが上手で仲間想いな方ばかりでした。

独立直後で収入も少なく不安定、人脈もまだまだという時期を、塾生同士のつながりで乗り切ったといっても過言ではありません。

本当にありがたく感じています。

さて、2011年に独立した僕は、その後僕は2012年にデビュー書籍を出版させていただくことができ、勝間塾生としては第1号の「著者」となりました。

デビュー書籍「ノマドワーカーという生き方」には勝間さんが帯に推薦文を書いてくださいました。また、出版直後の2012年夏には、それまでは一塾生だった僕が、ゲスト講師として勝間塾月例会に登壇させていただくことになりました。

気づけば書籍は6冊出版させていただき、僕自身も「ツナゲルアカデミー」という私塾を立ち上げ、運営させていただくようになりました。

日々ブログを書き、書籍の企画を考え原稿を書き、セミナーや講演会に登壇させていただき、イベントを企画・運営して生きている。そんな人生を手に入れることができました。

僕が最初に勝間さんの著書を手に取った2009年には、僕はただの中小企業のサラリーマンでした。

それが5年後までに、6冊の本を出版する人気ブロガーとなり、自分が企画・運営したセミナーに登壇しているようになるとは、夢にも思いませんでした。

「5年あれば人間は別人のように変わることができる」

僕はそれを実感しています。

勝間塾はあなたの夢の実現をサポートする強力な武器となるでしょう。

たった1度の人生、思うように生きたいと思いませんか?

勝間塾でお待ちしております。

ps. よければ僕のブログもご覧ください。

No Second Life
http://www.ttcbn.net/no_second_life/

立花岳志



【塾生コラム】「入塾後の効果とコミュの良さ」(木花 30代女性)
わたしが勝間塾に入る前に、すごく、ものすごく、気になっていたのは、「で、実際のところ入塾したら効果はどうなの?」というところでした。
なので、本稿では、まずはそこについて書かせていただきます。
さらに、入塾前に予想していなかった、勝間塾・コミュの良さについても付け加えておきます。

1.入塾後の効果(わたしの場合)

コミュニティに参加し、色々な人と交流することで、徐々に行動や思考が変化していきました。
その結果、現在のわたしには、入塾前と比べて以下のようなプラスの変化が生じています。

・家事労働に費やす時間が少なくなった。
・効率的にタスクを管理できるようになった。
・読書量が、年50冊程度から200冊に増えた。
・目標を持つようになり、前向きに仕事が出来るようになった。
・ずっと遠ざかっていた趣味に、また取りくむようになった。
・自分の心身の状態を毎日記録することで、不調の時にも冷静に自分を眺められるようになった。
・自分の専門分野に関して、前より客観的な視点を持てるようになった。
・地方在住であり、オフ会に参加するなど考えたこともなかったのに、色々行動して一年半で数十人の勝間塾・コミュ生に会った。

勝間塾に入ってから、フォトリーディングや親指シフトの習得、統計検定にもチャレンジしています。学んだ分、身についている実感があってうれしいです。

何より気分が前向きに明るくなりました。何か難しいことにチャレンジしていても、勝間コミュの人たちはきっと、ドリームキラーなことは言わずに応援してくれるとわかっているからです。仲間がいるとわかっているのは、本当に、とても、心強いものです。

2.入塾前に予想していなかった勝間塾・コミュの良さ

優秀な人がたくさんいること、です!
だれがどうと書くのは差し控えますが、「この人はすげえぇぇぇ!」と、わたしの曇った目を晴らしてくれるような出会いがいくつもありました。
「この人はすごい!」と思える人と交流するのはすごく面白いし、楽しい(そう、わたしは「最上志向」がトップ資質の一つです)。
だから、わたしは、いますでにコミュで活躍している人にも、これからやってくる人にも、「自分はこんなところが凄いんだぞ、こんな才能があるんだぞ、こんなことで社会的な評価を得ているんだぞ!」などという部分を余すところなく見せびらかして欲しいと、心の底から願っています。

あと、実社会って、まじめで勉強好きで努力をいとわず前向きないい人柄の人って、あまり遭遇しなくないですか? (わたしの環境がそうなってるだけ?)
勝間コミュにはそういう人が、たーくさんいます。そこもまた、いいところです。
普段なかなか会えない、こういうタイプの人たちにたくさん会えるこの場所が、わたしは大好きです。

これからも、コミュニティが、楽しく刺激的で安心できる場であることを願ってやみません。



【塾生コラム】『草食系中年男子向け勝間塾、サポメ会員』(埼玉県在住、47歳男性)

中年サラリーマンに勝間塾は非常に良いです。
私は野心がほとんどない、しがないサラリーマンです。
勤務23年になります。
がむしゃらに会社で働いたけど、自分の身に付くもの無く、20年経過してようやく気付きました、『どうしよう?』
いまさら若者に、初歩的なこと聞けない。今後、年配の私はどんなサラリーマンになるのだろう?今は特技も無いがどのようにして特技を身につけていこうか?
 もんもんと酒を飲み、歌って踊り続けました。(Choo Choo Trainは特技です。)
数年前の日曜日サンデープロジェクトを見ていた時に、田原総一郎さんが、勝間さんと勝間本がなぜ売れるというヂィスカッションされたのが最初の出会いです。
当時10倍本が人気で読みました。2011年4月に勝間塾が発足したことをしり、12/31大晦日に酒をのみながら、入会を決意しました。
入ってみると、驚きの連続です。私は驚いたとき心のなかで『およよ!』と言いますが、オヨヨ!の連続です。
まず、入会条件で、ドリームキラーがいない!こんなおっちゃんにもみなさん教えてくれます。勉強する場を与えられます。
最初に参加したオフ会、収穫祭からみなさんに親しくしてくださり、いろいろなこと学びました。 
勝間さん、上念さん 怖そう!難しいそう!と最初は思いましたが、そんなことは無く、面白く素敵な方でした。
そして楽しく勉強できるのが勝間塾の雰囲気が良いです。
年齢、性別に関係なく、いろんな分野の専門家の塾生が多く教えてくれます。
学校に例えて言うと勝間さんが校長先生、上念さんが教頭先生、いろんな教科の担任先生(塾生)がいる感じです。
2014年の12月で入会3年目になりますが、ようやく後半の人生の目標を4本柱の案ができました。
1) 健康、2)読書、3)確率統計、4)英語 を学び軸として後半の人生を歩んでいきたいと思います。
私は出身が関西で阪神タイガースのファンですが、当時、広島カープの金本選手がFAで悩んだとき、
阪神の星野監督が『金本、悩んだら、一歩出ろよ!阪神に来い!』のエールで阪神に移籍し活躍されました。
私は、一歩でて、勝間塾に入りました。
皆さんも、いろんな方面で一歩踏み出すきっかけをつかまれてはいかがでしょうか?
それでは、御機嫌よう!



【塾生コラム】数字に疎いクリエイター、デザイナーにオススメ!
(東京都 ずっきー [ネットショップ店長・雑貨デザイナー 38歳])

クリエイターの方はビジネスが苦手だったりしませんか?
お付き合いしている方に偏りがあったりしていませんか?
私はデザインが得意ですが、それをどう広めたらいいのか、どこに価値を付けて対価を貰えばいいのか、がよくわからずに見切り発車で独立したので、とても苦労しました。
独立準備期からネットショップをオープンし、オープンから約2年となった現在に至るまで、私を支えてくれた「サポートメール」と「勝間コミュニティ」についてお話します。

私は2012年1月に「サポートメール会員」となり、現在も継続中です。
入塾とサポートメール会員と大きく2つのプラットフォームがありますが、勉強が苦手な私には「サポートメール会員」が丁度いい刺激と学びを与えてくれているように思います。私は娘の妊娠・出産を機にそれまで勤めていた会社を辞め、独立して自作の雑貨を販売するオンラインショップを運営することにしました。「サポートメール会員」になったのは丁度独立準備を始めた頃でした。サポートメール会員になると「勝間コミュニティ」という交流コミュニティのメンバーになることができます。コミュニティに入ったばかりの頃は
「きっと、キャリアウーマンばかりの集まりに違いない…。ついて行けないかも…。」
と、かなり引いて見ていました。
ところが、コミュニティには「頭の回転の早い方」、「高学歴・一流企業にお勤めの方」、「専門分野に精通したプロ」などの方が確かにいらっしゃるのですが、一様に気さくで優しく、やや劣等感を感じているような私にも、ニュートラルな立ち位置で声を掛けてくれるのです。
私が独立をする前後は特にそんな優秀で優しい勝間コミュニティの仲間に助けて頂きました。

《ビジネス(独立)に必要な事を同じ目線で教えてくれる》
恥ずかしながら、数字の裏付けなど殆ど取らずに見切り発射した私の独立計画。雑貨デザイナーとして、自作の作品をネットショップで販売することにした私に「ブランディング」の仕方や、SNSの活用方法などをオフ会や勉強会で教わりました。オフ会や勉強に参加してみると、その分野に長けた仲間が和やかムードの中でアドバイスしてくれるのです。個々の専門分野で長けている方が教えてくれ、気軽に質問もできます。友人であり、先輩のような、先生のような、ちょっと今までにない存在の人たちとの出会い。今思うと、無料でコンサルタントを受けているようなものでした!

《積極性が増して一皮剥ける》
そうこうしているうち、頂いたアドバイスを元に試行錯誤することが面白くなってきて、以前よりも行動が積極的になってきます。収穫祭という勝間塾の文化祭的イベントの実行委員を務めたり、塾生発信で結成されたクリエイターチームに所属したり、勉強会で自分の知識を披露する機会を得たり、以前では考えられないような行動も増えてきました。

《頑張れば、私もなれるかも?一歩先ゆく先輩》
著名人ではなくて、自分の一歩先、二歩先を歩み活躍している「身近に感じられる憧れ」のような人が次第に見つかります。それらの方に直接相談したり、行動をお手本に真似ることは成長の近道になっている気がします。

《優しいだけじゃない》
私らしくない事、直した方が良い事も指摘してもらえるのがまたいい所です。その指摘の仕方も強硬なものではなく、あくまでも「個人的なアドバイス」というスタンス。「私はこう思うけど、どう受け取るか、実行するかどうかはアナタ(私)次第だよ」と任されている感じです。
普通、友人だったら遠慮があり、思ってはいても伝えてはくれない事もあるかもしれません。勝間コミュニティの仲間はこちらが意見を求めれば、お世辞抜きでしっかりと指摘してくれます。私は、ズバリ問題点を知りたいので、すごくありがたいです。

サポートメールとコミュニティで知り合った仲間から学んだ事を、実際に仕事で試すことでジワジワとしかし、確実に結果が出てきています。
ネットショップの売上が増えてきた。Instagramのフォロワー数が増えて来たなど
かなり、ゆっくりと結果が付いて来ているので、継続が大切だし結果を出すには時間がかかる、という事を実感しています。
私のように独立を考えている方はまずは「サポートメール会員」になってみませんか?

オリジナルデザインポーチの専門店ZUKKY Factory(ずっきーファクトリー)
http://shop.zukky-factory.com

店長・デザイナー:ずっきー



【塾生コラム】遠隔地でも距離を感じさせないネット上でつながる学びの場(Lee、沖縄県、50代、女性)
遠隔地でも距離を感じさせないネット上でつながるコミュニティの楽しさを知ってほしい沖縄県在住のLeeです。

その中でも私の大好きな勝間さんが塾長を務める勝間塾やコミュニティは最高!
勝間塾やコミュのみなさんは、すごく優秀で、コミュニティでの投稿も質が高いうえに、個性豊かなかたが多くいらっしゃいます。

私にとって、勝間さんをはじめ皆様はとても興味深く、なにより面白い世界です。
毎日なにかしらの学びや感動、勇気をもらっています。
そしてなんといっても優しい温かさがあります。
それぞれ皆さんが、それなりの気遣いをしているからなのですが、それが置きつけがましくなく、かといって放任でもない、程よい距離感が保たれていて私にとって大切な空間です。

毎日朝の6時にメールが届く、サポートメールの流れは、1週間を通して一つの課題を完結させる週刊版です。

まず塾長勝間さんが毎日朝6時にメールで、課題を落とす。

サポートメールの会員は、勝間さんが、落とした課題について気づきを落とす。

という流れですが・・・

うふっ 私は少々出来が悪いので、少しズルをして、みなさんが、落とした課題についての気付きをチラ見しながら、自分なりにかみ砕いた気付きを落とし(投稿)ます。
理解するのに時間がかかって、時間が追い付かないので、みなさまのお力も借りております。
感謝感激!雨霰!
なんというすばらしい学びの場なんでしょうか♪

アラフィフの下向きマインドだった私に、学びの楽しさと学ぶためのモチベーション維持の秘訣を教えていただき、毎日、コミュニティの上にある気持ちの良い上昇気流にフワフワと漂いながら楽しい時を送っています。



【塾生コラム】サポートメールが楽しい3つの理由(はーやん 兵庫県 男性 40才)

私は、サポートメール会員で2014年10月の新参者ですがリレーに参加させていただきます!

1、 きっかけ
2008年に塾長の「年収10倍」の勉強本を読みファンになりました。TV「デキビジ」も毎週みていました。しかし、勝間塾の存在は知っていましたが、社会人になって勉強が継続できた試しがないため躊躇していました。無料メールマガジンは読んでいまして、その中のリレーコラムの記事で塾生の方々の楽しそうなイメージが伝わり、まずサポートメールに入会しました。

2、 感想
結論としまして、楽しいです。理由は以下の3点となります。

2-1)サポメとコミュニティー投稿が融合され理解が深まる。
サポメでは、毎週、依存症やリスク管理といった1つのテーマを掘り下げます。塾長が推敲された内容で大きな学びになります。その内容に対して、コミュで自由に投稿できますので、情報シェアされ更に理解を深めることができます。

2-2)ブックレビューで理解が深まる
塾長が数多く読まれる書籍の中で、厳選された著書を定期的に週のテーマにされます。厳選されているだけあり、その内容が面白いです。私も読書をよくしますが、今まで読んで自己満足に浸るだけで理解していないことが多いことに気付きました。ブックレビューの場合、コミュの情報シェアで理解が深まり行動に移しやすくなると思います。

2-3)友達ができて理解が深まる
ドリームキラーがいないため、コミュの仲間と友達になった感覚になります。初投稿の時、30人の方からいいねボタンを押していただき、感激しました。社会人になるとなかなか友達を作る機会は減りますが、友達って大切と改めて思いました。

そんな感じで、これからはオフ会に参加したり、入塾を検討したり、ますます勝間コミュニティーを楽しもうと思います。よろしくお願いします!



【塾生コラム】(梅仁丹,40代,女)
勝間塾は経営者むけ専門の塾ではありませんが、事業を営む者として受けた恩恵をまとめてみました。

経営者個人の器が、事業の成長度合いを決めるといわれます。

自分も成長し、事業を成長させたい経営者さんにむけてお話ししようとおもいます。

わたしは、家族2人で、小規模零細企業を経営しています。

勝間塾以外にも、いままで様々な会に参加してきました。

地元の商工会、起業後まもない経営者同士の勉強会、専門であるマーケの勉強会、大企業から零細企業の経営者があつまる全国規模の経営者塾などなど。

それらは、経営者としての心構えを勉強する場であったり、専門性をさらに高める場であったり、目的は様々でしたが、どうしても名刺を差し出し会社の名前を背負っている気持ちになっていて、自分をさらけ出せる場ではありませんでした。

でも勝間塾ではちがいました。

経営者としてよりも、まず個人、自分自身の成長にすなおに取り組めました。

勝間塾は、まずオンライン上匿名で勉強の場に参加できるためか、他の会ではちいさな会社の名前を守らなければと無意識につっぱっていた壁がなくなり、そのままのわたしでいれたためです。

おかげで、自己肯定感がたかまりました。

また、経営者かどうか、専門が何かは関係なく、個人の持つアイデアや可能性を、仲間でたたえ合い、努力することに力いっぱい取り組める環境がコミュニティーのなかにあるおかげで、自分自身が自分の可能性を狭めてきたことにも気づけました。

そのため、いままでは、事業のかじ取り方向として、いまの事業の延長線をのばすことばかり考えていたのが、ゼロからだけれど、やりたい事に取り組んでいいと、OKだせました。

たとえば、会社の収益の柱は、一本を太くする方向だけでなく、柱は複数あっていいと思えるようになり、かじ取りが楽になったこと。

また、自分にないものは、借りればいいし、これから手にする方向へただ歩けばればいいだけと気づけたこと。

無い物をあきらめずに、手にする方法があり、それを自分が手にしていいと気づけたのは、勝間塾で学べたおかげです。

いまはまだ、ありがたいことに目の前にある仕事に手いっぱいの日々をすごしています。

自分の時間を切り売りしてお金をいただく自転車操業的な仕事の仕方をしていますが、やっと、ここで得た気づきを活かして稼ぎかたの軸足を移してゆける段階にいまやっとなってきました。

また、稼ぎ方について気づきを得ている間にも、いまの足元を固めるための時間の使い方の工夫も並行して進められました。

仕事の幅を広げる資格としてインテリアコーディネーターを取得し、さらに中小企業診断士資格も来年取得する予定であるところまで、歩いてこれたことも、勝間塾での学びと仲間がいてくれたおかげです。

また、自分のコンプレックスを克服し、昔臆病で歩き出せなかった夢を仕事にする道を、いま歩きだせていることも、いまの仕事が楽しいと思えるひとつになっています。

まだ、事業の大成功というかたちで勝間塾効果をおおっぴらにお話しできる段階ではありませんが、苦しかった事業運営から脱し、世の中の役にたちながら年収1千万円をかせぐ目標も夢ではないとおもえる道の途中を楽しめるようになっています。

自分個人の器をおおきくしながら、仕事も家庭も大事にし、事業の成長も目指したい仲間と、さらに互いを磨いてゆきたいです。

100歳をこえ、世に貢献しながら使命を仕事にしてゆく道を、一緒にあるく仲間が増えると嬉しいです。



【塾生コラム】オフ会で刺激を受けよう! (かんべい 兵庫県 30代男性)

 勝間塾の効用は“刺激”にある。上念先生が言った言葉だったと記憶していますが、本当にそう思います。
日常生活では味わえない刺激が塾には転がっていて、自らが動けば、周りはどんどん応援してくれる。
勝間塾ってそんな環境です。

そんな勝間塾ライフの中で、私がもっとも刺激を受けているのが“オフ会”と呼ばれる、塾生同士が集まるイベントです。
塾生自らがイベントを企画して、月例会の課題をやったり、英語の勉強会を開いたり。勉強だけでなく、麻雀やゴルフなどで遊ぶ企画もあります。
オフ会によっては勝間先生自身も参加されるので、触れ合いたい方には絶好の機会だと思いますよ。
私も勝間先生が参加する麻雀の企画に出て、一緒に打たせてもらったことがあります。
まだ得点計算も正確にできないビギナーですが、その時はラッキーが重なって勝ってしまいました。
勝間和代に麻雀で勝った!って私のプチ自慢です(笑)

 先日は、ホノルルマラソンを楽しもう! というオフ会が立ち上がっていました。
なんでも現地で塾生が集まって交流するらしい。海外のオフ会なんて参加する人がいるのかと思っていたら、
マラソン走る人、仕事で行く人が何人も参加していました。中にいる人間が言うのも何ですけど、
みなさん、本当にすごい行動力ですねぇ。毎度、塾生のバイタリティには脱帽です。

 話が戻りますが、私が初めて“オフ会”デビューしたのは入塾して間もない頃。毎月の月例会の前後に開催される「前オフ会」と「後オフ会」でした。
はっきり言って衝撃でした。初めて会う塾生の方々は、みんな自分を高めることに揺るぎない価値を置いていて、
自己研鑽に余念がない人ばかりです。各々が違うバックグラウンドを持っていて、話題も豊富。
初参加の私にもいろんな方がいろいろな話をしてくれて、めちゃくちゃ刺激的でした。

 これまで、同僚と集まれば職場の愚痴、あとは学生時代の友人とたまに会う、くらいの交流しかなかった自分にとって、このオフ会は異次元の世界です。自分がどれだけ狭いコミュニティで生きてきたかということを思い知ったと同時に、もっといろんな人に会いたいと思うようになり、以後、オフ会には積極的に参加しています。

 主に関西で活動していますが、東京へ行くときは必ずオフ会に参加。可能であれば、地方に行くときも地元の塾生と会います。もともと社交性がある方で、話好きなので、塾生と過ごす時間はいつも楽しくてエネルギーが充電されます。
また、オフ会に出ると、ほぼ毎回新しい方と知り合えるので、その人が持っている世界の話を聞くのが楽しみです。リアルに経験されている人の話を直に聞けるのが面白くて、いつも知的好奇心が刺激されます。
まだまだ、自分の知らない世界だらけですね。勉強になります。

 そんな勝間塾ライフを2年以上続けていると、いつの間にか塾生の有名人とも知り合いになり、気が付けば全国に仲間ができました。我ながら、すごい変化です。入塾前の自分では考えられないですね。これも塾や塾生仲間からの“刺激”のお陰です。

 また、自らもオフ会を企画するようになり、定期的に関西でイベントを開催しています。
大阪では、毎年秋に勝間先生によるフォトリーディング講座があって、その後に受講生と塾生合同の懇親会があります。私もその企画・運営に携わりましたが、得られるものが大きくて、やめられないです。勝間先生や上念先生も参加されるイベントなので、プレッシャーは半端ないのですが、その分、無事に開催できたときの充実感がたまりません。参加して下さる方にも楽しんで頂けて、本当にありがたいです。

 昨年、私の友人がこの講座を受けて懇親会にも参加しました。彼も受講生や塾生と初めて交流して刺激を受けたようで、「来てよかった。というより、もっと早くこういうところへ行くべきだった」と後悔していました。初参加者の偽らざる感想だと思います。
みなさまも、オフ会に参加して、“刺激”を受けてみて下さい。きっと得られるものがありますから。

 行動するとき、最初は誰でも緊張します。私も入塾する時やオフ会に参加する時はドキドキしました。
こんな自分を受け入れてくれるのかな、とか、場違いなんじゃないかな、とかいろいろ心配でしたが、やってみたら、全然大丈夫でした(笑) そして、動いているうちに、少しずつ行動範囲が広がり、交友関係が広がって、生きていくのが楽しく感じられるようになりました。
 これからも“刺激”を求めて、楽しく有意義なオフ会に携わっていきます。



【塾生コラム】勝間塾は私のパワースポット(さとさと・東京・40代女性・2014年9月入塾)

今の会社には入社しておよそ20年がたつ。
会社の歴史の半分より長い期間、在籍していることになった。
私は40代を超え、気がつけば古株となっている。
中堅より上の年齢となり、若い後輩たちが次々と押し寄せるように入ってくる。
自分のこれからの生き方、会社でのポジションに悩み、疑問を持ち始めた私は、これまで「だいたいみんな同じだろう」と決めつけ、さほど読んでこなかった自己啓発本を片っ端から読み始めた。

そういえば、20代の私はまだまだ勢いがあった。
20代後半のころ、私は会社を飛び出して起業しようとしていたことがある。
しかし社長と上司に止められた。
「せっかくだから、うち(会社)で好きなようにやってみればいい・・」と言ってくれた。

「あのとき飛び出したかったのに・・・」と、当時のことを他の誰かや何かのせいのように話してしまうことがある。
しかし当時の自分の勢いをストップさせた「ドリームキラー」は他でもない、30代の私自身であることはわかっていた。
30代のこの時期、会社の業績は上々、ずいぶんと幸せな思いをさせてもらった。
これからもなんとかなるさ。。。うつつを抜かしていた私は、貴重な30代をずいぶんお気楽に過ごしてしまったように思う。

しかし、長い時間の中では少しずつ変化がある。
私を引き止めてくれた社長も、気づけばだいぶ年をとってきた。
あのときの上司も、もう定年で引退した。

拠り所を失いつつ、何もせずにこのまま時の流れに身を任せるだけで、本当にいいのか??
自分は何なのか?どうすべきなのか?
生き方の本、勉強法の本・・・若いころは軽くいなしていた種類の本たちを読みあさる。
すると、もう十分な大人なはずの自分に、心に突き刺さってくる言葉がたくさんあった。

そんな中に勝間和代さんの著書があった。
以前にも読んだことはあったと思う、、でもなぜだか今の自分には、以前より深く身に染み渡る。

やっぱり勝間さんって凄い、もっと知りたい・・・
そう思ったその日に私はネットで勝間塾と出会い、説明会は飛ばして即入会してしまった。

入会からわずか5日後、初の月例会と後オフ会に、まさに「勢い」で参加。
そこからはもう一気に塾生の皆さんのパワーに引き込まれっぱなしである。

入会してわずか数か月の私だが、毎朝の勝間さんからのメール、そして皆さんとの交流によって、日ごとにパワーチャージしていることを実感できる。
塾生の皆さんが、まるで私をお神輿でワッショイワッショイ担いでくれているみたいに、自分が押し上げられるような感覚。

もう、いい大人になって、そんなに新しい経験なんてないだろうと思っていた・・・その考えは、完全に甘かった。
どんどん入ってくる新しい知識に目からウロコが落ちまくる日々。

勝間さんのサポメで、目が覚める。
塾生の皆さんと語り合えば、元気になれる。

知らなかったら、聞いてみよう。
悩んだら、相談してみよう。

もっと早く出会っていたかったけど、きっと今が出会うタイミングだったのだろう。
こんな私でも、新たな居場所ができたことに感謝したい。

勝間塾は、私にとってのパワースポットだ。



【塾生コラム】仲間と成長できる大人の学校 (T.T. 大阪府 30代女性)

勝間塾の素晴らしいことの一つとして、コミュニティラーニングが活発なことが挙げられます。
入塾後、月例会やオフ会などに参加することに最初はとても抵抗がありました。
しかし、一度参加してみると、勝間さんをはじめみなさんの温かさが嬉しくなり、
どんどんと色んなことにチャレンジできるようになって成長が加速します。

例えば、フォトリーディング。
最初は書籍を読んで1人で悩んでました。
できるかどうかの前に、フォトリーディング自体が感覚的にわからない。
勝間さんのフォトリーディング講座に参加して、やっと本質を理解しました。
目からうろこが何枚も剥がれ落ち、読書に対するパラダイムシフトが起こりました。
これだけでもすごいことなんですが、まだまだ自分の力にはなりません。
講座を受けて気づきを得ただけです。
しかし、ここから勝間塾のみなさんとのコミュニティラーニングが始まります。
Facebookを通じて、毎日みなさんがフォトリーディングした結果を投稿します。
それを拝見して、「今日も頑張ろう」という気持ちになったり、「この本面白そう」と読みたい本が見つかったり、
とても楽しく一緒に学びを継続できました。
フォトリーのわからない部分を相談できたり、励まし合ったりできる場があったので、
3か月ちょっとで目標だったフォトリー100冊を読破できたのです。
1人だとわけがわからなかったフォトリーがなんとなくでも身に付き、今では普通の読み方ができません。笑
勝間さんの講座から1年半が経ちますが、一緒に学んだ仲間の協力を得てフォトリー読書会を3回主催し、
リアルでも刺激的なエネルギーを交換し合えたことは心に残る思い出です。
フォトリーの学びの友がキンドル出版を果たすなど、みなさんの飛躍は著しいものがあります。

私は、この経験を通じて仲間と読書することの楽しさを伝えたいと思い、
一般社団法人リードフォーアクションのリーディングファシリテーターとなりました。
また、プチ起業も実現し、奈良漬のネットショップを運営しています。(http://www.tatsumiya.tokyo/) 
他にも読書を愛する方々と法人設立して様々な活動を行っています。

一歩前に出れば、背中を押してくれたり、一緒に楽しんでくれる仲間がいます。
それも、全国各地に、海外にもいらっしゃいます。
塾長の勝間さんもお友達感覚で接してくれます。(とってもフレンドリーでびっくり!)
じっとしているのはもったいないですよ!

1人よりも2人、2人よりも大勢の仲間を得て、共に成長していきましょう!!

 


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