登録日:2025/04/08
4月8日 火曜日
こんにちは、勝間和代です。
ミニバンであるセレナを車中泊のために買ったのですけれども。結局、車中泊はビジネスホテルやコンテナホテルに切り替えてしまったので、車中泊はしなくなってしまいました。しかし、別の意味で活躍しています。どこで活躍してるかと言うと、4人から5人がゆったりと乗る車としてとても活躍しています。
どうしても普通の乗用車ですと、4人乗ると荷物があったりするとパンパンになってしまうのですけども、荷物を乗せても4人とか5人でもゆったりと旅行することができています。特に3列シートになりますので、5人でもゆったりと座れるのが特徴です。
私1人で使う時にも、それこそ近くに粗大ゴミを出しに行こうといったような時にも、重くて大きいものをドンと乗っけられるので便利です。
ちょっとだけ困るのは、ゴルフ場はさすがにそこまでミニバンは増えていないのですけども、ショッピングセンターなどに行くと、ほとんどの車がミニバンになっていて、自分のミニバンがどこにあるのか分からなくなることぐらいです。
とりあえず、みんながどんどんミニバンに移行してるのも分かる気がします。私の身の回りでもミニバン比率が増えてきました。
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塾生コラムをお届けします
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「自己開示することで開けていく世界を楽しめる場所」
(ホワジャオ/30代女性/フリーランス中日翻訳者)
このコラムを読んでいる方は、日常的にKindle本をお読みになっている方も多いかもしれませんね。
それでは、Kindle本を出版された方はいらっしゃるでしょうか?
「えっ、Kindle本ってどうやって出版するの?すごく難しいんじゃない?」
そう感じられる方もいるかもしれませんね。
勝間塾では様々なイベントが開催されており、半年間でKindle出版に挑むイベントがあります。
私はそのイベントで、5人の幹事メンバーの一人として事務局運営に携わらせていただきました。そして、私自身も初めてのKindle本を出版することができました。
『地方で迷うあなたへ―自分らしい生き方を見つけるヒント : 「何もない秋田」で見つけた新しいライフスタイル』
https://krs.bz/katsumaweb/c?c=157215&m=175424&v=bc2eefa9
(Kindle Unlimited対象です!)
この本は紆余曲折や葛藤を経て、地方に生きる自分を肯定できるようになった私と、都会から移住した夫の体験談を綴っており、地方でモヤモヤを抱えている人が自分らしく生きるための一助となればと思い書いた本です。
今回のKindle本出版を通じて感じたこと、それは「勝間塾には安心して自己開示できる心理的安全性があり、温かく受け入れてくれる仲間たちと絆を深められる場所」だということです。
Kindle出版イベントでは毎月zoomミーティングで本の進捗や疑問などを共有し、最後に祝賀会も行います。
試行錯誤してイベント運営した半年間はまるで部活動のようで、本当に楽しいものでした。
ただ、自分のKindle本はというと、全く順調ではありませんでした。
幹事メンバーであるにも関わらず、個人事業主として独立1年目の私は仕事のペースのコントロールに苦戦し、Kindle本に集中して取り組むことができない日々が続いていました。
そもそも、本のテーマ自体がどうもしっくりせず、二転三転。完全に迷走していました。出口が見いだせないまま、じわりじわりと祝賀会の日が近づいてきました。
そんな中、年末にKindle出版した方が体験談を語るイベントに参加したことが、私のターニングポイントとなりました。
Kindle出版文化がある勝間塾で幹事までさせてもらえたのだから、なんとかKindle出版を成し遂げたい。そして、全国・国外から来る勝間塾生と会える祝賀会をスッキリした気持ちで目一杯楽しみたい、そう強く思いました。
年始から一念発起して原稿に向かいつつ、「原稿は8割方しか完成していないけど、見てもらえませんか?」と仲の良い塾生さんたちに意見を求めました。
すると、状況を察した仲間が、いち早く原稿を読んでフィードバックをくれました(ちなみに、改めて完成稿と比べてみると、6割方くらいしか書けていませんでした・・・よくもまああんな状態で見てもらえたものです、改めて感謝です)。
校正してもらったことで迷いが吹っ切れて再び進み始めた原稿、タイトルも確定、夫に表紙も作ってもらいました。塾生さんの出版サポートを受けていたことも大きな後押しとなりました。
時間との闘い中、ほぼ徹夜でとにかく書き続け、何とか原稿を形にできた祝賀会の2日前の早朝、私はついにKDPで出版ボタンを押しました。
うわー、やったよー!!!
いやいや、まだ終わってません。
今か今かと出版ステータスを確認するも、待てど暮らせど「審査中」のまま・・・。
祝賀会で仲間に会えるワクワク感と、間に合うか否か瀬戸際のハラハラ感で完全に寝不足のまま、ついに祝賀会当日の朝を迎えたのでした。
ダメだったか・・・。
東京に向かう始発の飛行機を待ちながら、出発ロビーで最後の悪あがきでメールを開いてみました。
そこにはついに!
待ちに待ったAmazonからの「出版されました」のメールが来ていました。
おかげで私は、祝賀会当日に滑り込んで出版した人として祝賀会に参加し、仲間たちと喜びを分かち合いました。
仲間たちに助けられてこそ、私は気負いを捨てて、等身大のテーマで、初めてのKindle本出版ができました。その後、仲間から感想をいただいたり、交流が芽生えたりと、自己開示できたことでこんなにも世界が広がるのかとびっくりしています。環境と仲間の力があってこそ、えい!と思いっきり飛ぶことができるのだと思います。
あなたもぜひ、勝間塾の仲間とともに新しい一歩を踏み出してみませんか。
---ここまで---
いかがでしたでしょうか。
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