ニュース：メールマガジン
あきらめなければ、なんとかなる話。なぜ軽量ワイヤレスキーボードを5つも買ったのか
登録日：2017/11/01
11月1日 水曜日
こんにちは、勝間和代です。
昨日はiPad ProとWindowsパソコンのどちらを持ち歩こうか悩んでいるという話をしましたが、私のiPad Proを使いにくくしている要素の1つは
「かえうちをUSBで挟むので、USBキーボードしか使えない」
ということでした。
そして今使っているのは、なるべく軽量のUSBキーボードを探したのですが、せっかく本体が300 gを切っているのに、コードが70 gぐらいあって、結構重くなってしまいます。
そこで、今使っているキーボードと全く同タイプのキーボードでワイヤレスのものを買ったつもりでしたが、少し型番が古いせいか(最近のワイヤレスキーボードは全てBluetoothで、 USBのものがなかなかない)、スペースキーをちゃんと
「ど真ん中」
を叩かないと反応しないので、親指シフトですと、左shiftを キーの左の端っこのほうしか叩けないので、左の同時キーがうまくいく時とうまくいかないときのばらつきがありました。
そこでそれでは全く実用にならないので、とりあえず、そのうまくいかないキーボードを分解してみたところ、スペースキーの構造は分かったので、 2つの仮説を立てました。
1. キーボードによって個体差があるので、同じ型番でも違うキーボードならうまくいくかもしれない
2. 少し重くなるけれども、新しい型番の新型ワイヤレスキーボードならうまくいくかもしれない
そして2つキーボードを買い足しまして、仮説1は、最初に買ったキーボードよりはマシでしたが、それでも実用になるほどにはうまくshiftキーとして機能しませんでした。
仮説2は、1より悪くはなかったのですが、やはりキーボードが100グラムぐらい重くなってしまうのと、あと致命的だったのが、私は右上がバックスペースのキーボードが大好きなのですが、その新しいキーボードはバックスペースの横にHOMEキーがあって、ついついBSのつもりでホームキーを叩いてしまって、効率が悪かったのです。
それでもあきらめずに、しつこくしつこくAmazonその他で検索を続けたところ、私が仮説1で買ってうまくいかなかったキーボードの
「リニューアルタイプ」
がこっそり、メーカーのダイレクトでは売っていました。しかも、メーカーの製品ページからメーカーのショップサイト飛ぶと、私が調子悪かった方の古いキーボードにしか飛ばないので、その存在がわからなかったのです。
しかも、最初に買ったものとみかけも性能もほとんど変わらないのに、
「値段が倍以上」
します。
さすがに、いきなり倍も違うのに、そのわずかな性能の差異をweb上だけで想像して買うのは無理です。
ちなみに、メーカーで探すことができたUSBの計量キーボードの唯一の案内はこれ。なので、私は最初、このメーカー、このタイプは、1種類しかキーボードがないと考えていました。
SKB-WL23BK【ワイヤレススリムキーボード（ブラック）】充電電池内蔵で経済的な薄型2.4Gワイヤレスキーボード。テンキーなし。ブラック。 - サンワサプライ株式会社 http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92773&m=175424&v=66ad839c
なので、ここから飛ぶと、こちらにいきます。
ワイヤレスキーボード テンキー無し ブラック SKB-WL23BKの販売商品 |通販ならサンワダイレクト http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92774&m=175424&v=be6ef8ba
ダイレクトだとちょっと高いのですが、amazonだと2000円弱です。
でも、これだととにかく、うまくいかなかったので、amazonでUSBのワイヤレスキーボードの置いてある製品もひとつひとつ見ていって、やっと、気合いと根性で探したのが、こちら。
充電式ワイヤレスキーボード （コンパクト・パンタグラフ・静音・薄型） 400-SKB054 通販 | サンワダイレクト http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92775&m=175424&v=59735e2d
表記上の型番が変わりますが、ひっくり返すと、私がうまくいかなかったキーボードと同じ型番が書いてあります。すこし静音化したもののようです。ただ、そのときに、すこしだけ、スペースキーの仕様も変更したのでしょう。とにかく、無事、はじっこを押してもうまく親指シフトするようになりました。
ちなみに、仮説2で買ったのはこちらです。
キーボード アイソレーション SKB-WL27Wの販売商品 |通販ならサンワダイレクト http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92776&m=175424&v=ab24b3d5
これも、届くまで、BSの横にHOMEがあること、画面ではまったく気づきませんでした。
結果として、
USB有線タイプの軽量キーボード。これはそこそこうまくいっていて
↓
USB無線タイプの軽量キーボード1。うまく動かず
↓
USB無線タイプの軽量キーボード2。HOMEキーがBSの隣にあるのが致命的。あと、重い。
↓
USB無線タイプの軽量キーボード1をもう一つ買い直し。ましになったがいまいち
↓
USB無線タイプの軽量キーボード1の改良版を見つけて購入。ようやくうまく動く
ということで、無事ワイヤレスで軽量で動くものを探すまで、5つかかってしまいました。
まぁそれでも、いつかはうまくいくと信じてちょっとずつ改善はしていったので、やっと答えにたどり着いて、ほっとしています。
こういうのを書くと、
「勝間さんだから、そこまでムダに買えるんでしょう」
といわれそうですが、5つで、全部で1万数千円です。なので、私のイメージでは、はじめから1万数千円のキーボードを買ったのと同じなのです。
というわけで、かえうちでUSBでワイヤレスで軽量をお探しの方、これならばっちり動きます！！
充電式ワイヤレスキーボード （コンパクト・パンタグラフ・静音・薄型） 400-SKB054 通販 | サンワダイレクト http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92775&m=175424&v=59735e2d
ちなみに、かえうちのいいところは、iPad Proは純正以外の外部キーボードつなぐとUSキーボードとして認識してしまうのですが、それもちゃんとJISキーボードに直せることです。
日本語のガラパゴスの海に囲まれていますので、余計なところでいろいろ苦労するわけです。
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勝間塾生のリレーコラムをお届けします！
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「心の中が、モヤモヤしていて何かを変えたいと思っているあなたへ」
(とろみ、埼玉県在住、40代、パート主婦)
初めまして勝間塾のとろみです。
私は、妊娠して会社を辞め、長い間、専業主婦です。
旦那と、娘が2人です。
現在は、週に3〜4回パートに行っています。そんなに変化ないですね。
そんな私が変わったことといえば、文字さえも、学校の提出書類以外はほとんど書くことがなかったのに、
勝間塾に入って1年も経たないうちに、ブログが書けるまでに変化しました。
私のブログです。
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=92777&m=175424&v=4c391542
そして紅白歌合戦に出た初出場の歌手の方が言われるように、以前は自分が読んでいたメールマガジンに自分の文章が掲載されるなんて「夢にも思いませんでした」
こんな私も以前は……、
家事、子育ては、女性である私がやるのが当たり前、言葉ではよく表せませんが退屈で、私って何? 世の中で必要ないのねと、働いていないことで、社会と切り離されている焦り、自分の物を買うのにも収入がないのにと申し訳ないような気持ちなどがありました。
子供や旦那からは、「あれ買ってきて。あれ洗った?えっ! まだ? 」など、気が付いたら私はただのお手伝いさん? と自分で思うようになっていて、近所の人と会えば、旦那の悪口に始まり、愚痴が多かったと思います。
何かを変えたいのだけれど、何をどのように変えていいのかわからなく、心の中がモヤモヤしていた時に、テレビで勝間和代さんを見ました。
第1回ベストマザー賞を受賞している姿をテレビで見た時の話です。
黒木瞳さん、栗原はるみさん、小渕優子さんなど有名な方ばかりの中、真ん中に勝間和代さんがいたのですが、1番嬉しそうにしている姿に、この人誰なのだろう? という疑問が湧き、調べて本を読みました。その後サポートメールを知りました。
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カート・ラッセルの言葉です。
ときに、とても小さな決断が、あなたの人生を永遠に変えてしまうことがある
---ここまで---
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