Top  ニュース  毎日こまごまと家事のことを書いていたら、とある層に受けていました!!

ニュース:メールマガジン

オフィシャルメールマガジンを購読する

このエントリーをはてなブックマークに追加

毎日こまごまと家事のことを書いていたら、とある層に受けていました!!

登録日:2016/09/18

9月18日 日曜日

こんにちは、勝間和代です。

毎日、細々と家事の工夫をメルマガに書いていましたら、講演会の後の懇親会とかで、なんと、

「毎日、とても参考にしているんですよ」

ということを複数の方から教えていただきました。そして、その複数の方々とは、そう

「フルタイム勤務で働いている女性のみなさん」

なんです!!!!

そうなんです。私も1日に家事で使える時間はせいぜい、1-2時間です。その間に、とにかく、全部のことをしないといけない。

なので、ルンバやブラーバ、調理家電にやたらと詳しくなります。

最近では野菜・果物カッター系に凝っていて、各種取りそろえはじめました。もちろん、包丁でふつうに手でもむけるのですが、使った方が早いんですよ!!

例えば、梨やリンゴをむくときにも、リンゴ・梨専用のピーラーでざーーーっと皮をむいて、アップルカッターでゴン、と押して、作ります。

とにかく、めんどくさいことは続かなくなるので、スナック菓子よりも安くておいしくて手軽に果物を食べるためには、そういったグッズが必要なのかなぁ、と思っています。

まぁ、いつの日か、家事の時短についてのテクニック、もうすこしまとめていきたいと思います。

---------------------------
サポメ試し読みキャンペーン中です!
---------------------------

9月13日〜19日まで、この無料メールマガジンを読んでいる皆さんにこれまでに配信したサポートメールをお届けします。

サポートメールは勝間和代からのアツいメッセージを毎朝あなたのPCと携帯に届けるシステムです。
毎朝このメールを読んでから会社に行く人の気持ちを体験してみてください。
そして、自分の人生に対するモチベーション変化を是非実感してください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=82591&m=175424&v=32375a8c
サポートメール1か月無料体験のお申込みはこちらから

---サポメ本文---

自分マーケティング入門〜その6 悪評・ねたみ・そねみとのつきあい方

おはようございます、勝間和代です。

自分マーケティングで世に出て行くほど、心配なのが、

「悪評・ねたみ・そねみ」

です。日本の場合、これがいきすぎると、なんと警察や検察に捕まったり、刑務所に入れられたりします。ほんとうに、恐ろしいです。しかも、それを決めているのが

・特定個人ではなく、集団の空気

というのが、もっと恐ろしいのです。

自分マーケティングをしようとすると、どうしても、これらに関する心配が生まれます。当然だと思います。では、どう考えればいいのか。

基本的には

「悪評・ねたみ・そねみによる不愉快な思いの何倍も、何十倍も、楽しい思いがあるから大丈夫」

です!!

まず、こういった悪評・ねたみ・そねみはなぜ生まれるのか。それは、人はどうしても、自分より成功している人、優れていると思われる人がそばにいると、

「自分の劣等感」

を刺激されて、不愉快だからです。で、その不愉快さを解消しようとして、相手の足を引っ張ったり、相手の評判を落とそうとします。これは本能ですから、誰もとめられません。

しかも、この本能を呼び起こす範囲が、自分が知られて広がれば広がるほど、ふえてきます。さらに言ってしまうと、たとえば私は女性ですから、男性優等思想の男性の一部には、もう、それだけで耐えきれないくらい、不愉快な思いをする人が出てきます。だから、叩くわけです。

ある意味、これは、自分の所属するグループでない人が台頭してきた場合の戦争だと思ってください。相対的に、自分のグループの地位が下がると、自分の地位が自動的に下がるから、嫌なのです。

ただ、この悪評・ねたみ・そねみはまず、

「意外と生産性が低い」

ので、やっている相手にとって、「気持ちが少しは落ち着く」ということ以外、ほとんどメリットはありません。一方、そういうことをしている相手は、そういう生産性の低いことに自分の時間を使うという意志を持っている人ですから、どこかの組織の傘をかぶった場合は怖くなりますが、個人では実はたいした力がありません。

しかも、市場というのはすばらしくて、間違って検察に捕まったり、刑務所に入れられたとしても、ちゃんと数年単位で見れば、評判は回復するし、誰がほんとうに間違っていたのかと言うことについては、しっかりとわかってくるのです。

一方、自分マーケティングをした結果、あなたのサポーターになってくれる人は、ねたみそねみを前面に出す人の何十倍も、何百倍もいます。そして、そういう人たちがあなたをそういった悪評から守ってくれますし、実際、リアルにつきあう人たちはサポーターですから、ねたみそねみ系の「ノイズ」は聞こえないか、聞こえても気にしなければいいのです。

ただ、もう一つだいじな考え方が。わざわざ、相手のねたみそねみを刺激するような言動は避ける、ということです。無意識にやってしまうのは仕方ないと思いますが、意識的にしないようにしよう、ということです。少なくとも、そういうことを感じる人が一定数いる、ということを理解するだけでも、ずいぶんと言動は制御されると思います。

まぁ、いずれにしても、ねたみそねみを見ず知らずの人から買うようになったら一人前、位に思ってください。それは、あなたに対する「すばらしい、あなたは私にとって脅威なほど大きくなってしまった」という市場評価です。

そして、悪評を立てる人とは「直接はつきあわない」ということだけをしていれば、たいした実害はありません。

6日目の課題は
「世に出るほど、なぜ、悪評・ねたみ・そねみが生じるのか、メカニズムを理解しましたか? それは避けられないが、気持ちのもちようで、気にしなかったり、逆に、それの何十倍も、何百倍ものサポーターを得られることがイメージできましたか? そして、そういう人と直接つきあわないという選択肢があることを理解しましたか?」
です。

明日は、自分マーケティングについて、もう一度、どうやって今の殻を破るか、という具体的な手法をまとめていきたいと思います。



---ここまで---

いかがでしたか?
サポートメールでは一週間ごと(月曜日〜日曜日)に1つのテーマで毎朝6時にメッセージをお届けしています。
また、サポートメールにお申込みいただくと、会員専用の勝間コミュニティをご利用いただけます。
勝間コミュニティでは、コメントの投稿機能、スケジューラー機能やイベント作成機能を実装し、みなさんでそれぞれの目標を達成できるようなシステムとなっております。

興味を持たれた方は、ぜひお申しこみください。

http://krs.bz/katsumaweb/c?c=82591&m=175424&v=32375a8c
サポートメールお申込みはこちらから
(1か月無料体験もございます)

---------------------------
「勝間塾のススメ」のご案内
---------------------------

勝間塾って何で、どういうことをやっているところなの、とよく聞かれるのですが、このたび、塾生の有志が集まって、勝間塾の本を出版してくれました。
Amazon.co.jp: 勝間塾のススメ eBook: 「勝間塾のススメ」出版プロジェクト実行委員会
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=82592&m=175424&v=c060b774
これを読むと、どんな内容で、どんな人たちがいて、どういう活動が行われているのか、すぐにわかるようになっています。
100円で気軽に買えますので、よかったら、ぜひ見てみてください。Kindleは専用端末がなくても、スマホやタブレット、PCなどでアプリで読むことができます。

---------------------------
「勝間塾」及び「サポートメール」のご案内
---------------------------

こちらのメルマガは無料ですが、さらに、みなさんのコミュニケーションと成長をサポートするための、定期・有料のプラットフォームを2種類、用意しています。

−サポートメールに入る(月額1008円、当初1ヶ月は無料体験あり)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=82591&m=175424&v=32375a8c
毎日届くサポートメールのサービスです。1週間に1つのテーマを扱っています。これまでの数年分のバックナンバーも読めます。また、コミュニティでみなが集うことで、1人1人の成長をサポートし、ペースメーカーとなります。

−勝間塾に入る(月額4937円、含むサポートメールサービス)
http://krs.bz/katsumaweb/c?c=82593&m=175424&v=277d11e3
毎日届くサポートメールに加え、毎月ごとに決まる課題や課題図書と月例会で、みなさんの大幅な年収アップや、資格取得、起業や出版、資産形成などをサポートします。

オフ会や合宿も盛んです。学びたい仲間に出会うことができます。セミナーも、私以外にもさまざまな講師をお招きしています。

特に、ストレングスファインダーで「最上志向」「学習欲」「内省」「収集」などが多い方が多数集まっています。

ドリームキラーのない環境で、一緒に支え合って、成長していきましょう。

※月のどこのタイミングで入会されても、そこから1ヶ月単位で課金が始まりますし、サービスも始まりますので、入会は月初でなくても大丈夫です。


このエントリーをはてなブックマークに追加

 

オフィシャルメールマガジンを購読する